札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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世界8ヵ国の麺を味わえるワールド麺ロード

さて、カップヌードルミュージアムの2階を見終えて、3階へ。  ここでは、世界で一つだけのオリジナルカップヌードル作りができる  「マイカップヌードルファクトリー」と、  チキンラーメンを小麦粉から手作りできる「チキンラーメンファクトリー」があり、  どちらも、整理券を入手して時間待ちするほどの混雑ぶり。  20120202-23.jpg20120202-24.jpg    ということで、3階はスルーして、4階へ。  子どもたちが「麺」になってカップヌードルの工程を遊びながら学べる  フィールドアスレチック「カップヌードルパーク」があります。  広い窓からは、横浜湾とベイブリッジを眺めることもできます。  20120202-25.jpg20120202-26.jpg    そして何よりも、このミュージアムで一番のオススメの、  世界8ヵ国の麺を味わえるフードコート、ワールド麺ロードがあります。  タイの三輪タクシー、トゥクトゥクがお出迎え♪  20120202-19.jpg    20120202-20.jpg20120202-21.jpg      中は、エスニックな  ムード漂う  アジアンナイトマーケット空間と  なっていて、  テンションが  どんどん  あがっちゃいます。  

  8種類の麺のラインナップは、珍しいものがいっぱい。  パスタや冷麺は普通すぎるから、とりあえずパスしておいて、  フォーやミーゴレンもいいなぁ。何を食べようかぁと迷います。      そして、選んだのは最も珍しいカザフスタンのラグマン  オイスターソースベースで、羊肉をからめた麺は、さっぱりしていておいしい。      実はメニューは全てハーフサイズで1食300円。  いろいろと食べ比べができるようにという心憎い配慮なのでしょう。    では、とお次は、これまた珍しい、マレーシアのラクサ  こちらはココナッツミルクベースのスープに香辛料をふんだんに使ったカレー味。  やや辛めですが、ココナッツミルクのまろやかな甘さが混じり合って、  これまたおいしい。      ぜひ、横浜を訪れたら、立ち寄って、食べて欲しい空間でした。

横浜のカップヌードルミュージアムへ

2011年9月にグランドオープンしたばかりの  横浜みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムへ足を運びました。  目印はこの観覧車。この観覧車の交差点の対角に位置しています。  20120202-11.jpg  カップヌードルのドでかいディスプレイがあるわけでもなく、外観はシンプル。  20120202-05.jpg  20120202-07.jpg    エントランスを入ると、  若干、権威主義的な匂いのする  広々とした階段と  高い天井に圧倒されます。    お土産コーナーには、  カップヌードルや  チキンラーメンのグッズが。  

    20120202-08.jpg20120202-09.jpg  20120202-10.jpg  入館料500円を払って2階に上り、最初に現れるのは、  インスタントラーメンヒストリーキューブという  歴代パッケージの展示。  同じシリーズでもパッケージは変遷してるだぁ。  でも、実はインスタントラーメンは3年に1回くらいしか  食べないので、よくわからんのです(笑)  

    この像は一体誰?  実はこの方が、チキンラーメンから始まるインスタントラーメンを発明した  日清食品の創業者、安藤百福 氏なんだそうです。  そして、何を隠そう(・・・いや何も隠してないけど)このカップヌードルミュージアムの  正式名称は安藤百福発明記念館というんです!  20120202-12.jpg    その生涯を時代順にパネルで紹介したコーナーには、  「20世紀の世界をうならせたMade in Japan」の第一位に  カップヌードルが選ばれているとありました!  二位以下も気になるところで、思わず見入ってしまいますね。    ヘキサゴンのユニット・アラジンが「陽はまた昇る」♪でも歌われてましたねぇ♪      さて、歴代カップヌードル総選挙の結果も展示されていましたよ。    既にご存知の方も多いとは思いますが、改めてBEST3をご紹介。    第3位、スパイシーカレー  第2位、ブタホタテドリ ローストしょうゆ味  第1位、天そば    意外なシンプル系が1位なんですねぇ~。    このあと、3階、4階へと続くのですが、長くなりそうなので、  まさかの!つづく・・・(笑)

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