札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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花月堂のかりんとうまんじゅう

小樽に住んでいる母が雪道で転倒して足を骨折。
先週手術をして入院生活となったのだが、その矢先に地震。

動けない状態で、病室内で地震にあうのは
どんなに不安だったろうか。

そんな母親の見舞いに行ったら、
甘いものが食べたいと言う。

食べ慣れた味がいいだろう、と花月堂本店をのぞいてみた。


定番の和菓子をいくつか買いつつ、
ちょっと目新しいものも欲しいな、と思い、
「黒かりんとうまんじゅう」を購入。
しかも、ごぼう入りVer.は新発売らしい。




表面はカリカリしていて、中はしっとり。
通常Ver.はこしあんだが、ごぼう入りVer.は白あん。
時折、ごぼうの粒がでてくる。


買いだめする一方で、買い控えや遊び控えも起こっているのでしょうが、
通常の消費活動も行わないと、それを生業としている人たちの
仕事や生活が苦しくなりますね。

羽目を外し過ぎず、自粛しすぎず。

小樽で気になる「もち専門」の看板

20110305-06.jpg
札幌から小樽に車で向かい、
国道5号線と高速の降り口が交差するあたりで、
運河方面に右折していくのは、
観光客が多い。(・・・と思っている)

そのまま国道5号線を走っていくのが
地元の人間。(・・・と思っている)

20110305-07.jpg
さらに、天狗山を遠くに見ながら、
龍徳寺の道なりのカーブでウインカーをあげるのは、
昔からの小樽ッ子。(・・・今はあまり右ウインカーしない)

奥沢十字街の手前に、
大きく「もち専門」の看板が。
これは初めて見た人も気になる。

ここ、「餅のきくはら」は、
大福なども美味しいが、
串だんごが特におすすめ。

昭和な店内の、この串だんごたちを見たら、よだれが出て、目移りがしてしまいます。
田舎まんじゅうや大島まんじゅうもいいなぁ。


・・・で、いろいろ買っちゃいました。



草しんこや桜餅はやっぱり美味い。
(個人的には、大福系は、以前に紹介したツルヤ餅菓子舗のほうが好きだが(^_^;) )


串だんごは、しょうゆ、ゴマ、こしあん、抹茶あんの4種類。

今日の気分は、抹茶あん。適度な甘さが美味しいなぁ。



実は、しょうゆだんごとゴマだんごは、
実家の近くの別の餅屋の味のほうが子どもの頃から
慣れ親しんでいるので、好きだったりする。
それはまた、機会があれば、買って食べてご紹介しま~す。

小樽の立ち食い寿司「こいせ」



編集長ブログを見て、気になった小樽の
立ち食い寿司バー?こいせに
早速行ってきた。

そもそも、おたる屋台村レンガ横町ってどこ?
から始まるくらい観光的なお店には
地元の人間は疎い。

マップ検索して、あぁ~インテリア和光の裏ね、
って感じでたどり着く。


メニューはこんな感じ。一貫100円から。


メニューにはないけど、この日は活きのいいニシンが
あるというので、握ってもらった。

たぶん、ニシンの握りって初めてかも。美味い。


立ち食いカウンターだから、混んだら混んだで、
詰めて10人ちょっとは入りそうだ。



小腹がすいたときに、ひょいと気軽につまむのにはいいかもしれない。




祝津で花魚丼

地元小樽で、ちょっと車を走らせ祝津の青塚食堂まで。
ここは観光客メインでやっているんだろうけども、
地元の人も結構利用する、海鮮が美味いと定評のある漁師の店。

今回初めて食べたのは、花魚丼。
なんのことやら、わからなかったのだが、
カッコ書きで、ホッケ蒲焼風丼、とある。

これね~、、、美味いっ!
ホッケはもちろんいいのだが、甘ダレの味付けがいい。


カニ汁だって、惜しみないこの脚の入れよう(笑)
そりゃぁ、観光客は大喜びだよね。
北海道と言えば、なぜかカニだからね。
(地元でそんなカニを意識したことはないが)



メニューはこんなに豊富。




八角を品切れで食べ損ねたので、いつかリベンジ!

ツルヤ餅菓子舗

大好きな小樽の餅屋、ツルヤ餅菓子舗にまた立ち寄った。
やっぱり豆大福が美味いと思う。


うぐいす餅や桜餅もオススメです。


ぜひ、食べてもらいたい味ですよ。


店のたたずまいや陳列が、
これまたレトロでいいのだが、
すっかり写真を撮り忘れた。。。

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