札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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注文して15秒でチキンカツカレー

札幌のオフィス街のとあるビル(敷島ビル・北2西3)の  地下には、昔ながらの風情の地下食堂街が広がっている。  中でも、カレー専門店 印度は、東京の駅地下とかにもありそうな  カウンターのみのお店。    時間のないスーツ姿のサラリーマンが黙々と  カレーを食べる姿は客観的にみるとちょっと異様(笑)      2~3人の行列ができていたが、回転が速いので、  1分とたたないうちに席に座れた。  火・木・土限定メニューのチキンカツカレーを注文すると、  これまたあっという間。  15秒とたたずに目の前にボリューム満点のカレーが現れた。    味は庶民的なオーソドックス派。  ちょっとしょっぱめで普通の辛さ。  フツーのカレーだけど、嫌いじゃないよ、このフツーさ(笑)  分厚いチキンカツはウレシイ。    そして、10分もたたずに食べ終わって、お会計。    戦うビジネスマン向けのスピーディーさが  このエリアで繁盛し続ける理由でしょう !(^^)!  

超オトクなボストンベイクのパンの耳

ボストンベイクに行くと必ず確認するのが、  「パンの耳は今日ありますか?」    タイミングが合うと、切り落としの  パンの耳がごっそり入った袋をゲットできる。  このボリュームでたったの42円!      食パンは耳が一番おいしいのに、、、と  思いながら、要らない人がいるから  恩恵を受けるのも事実であり、  20枚くらいは入っているので、超オトク。    今回は、ノーマルな角食のものばかりだったが、  ゴマ入り、胚芽入りなど、バラエティに富んでいることも多く、  お楽しみ袋みたいなものだ(笑)    

漫画喫茶的安楽空間。カフェサーハビー

    マニアックな友達の部屋が  一ヶ所に寄せ集められたような  ディープだけどなぜか落ち着く  すすきのチョイ手前エリアにある  大人の遊び場カフェ  カフェ サーハビーへ。  

  ご覧の通り、スターウォーズやゴジラ、ビートルズなどの  フィギィアがずらりと並んでいるし、  ワンピースや20世紀少年、ハイスクール奇面組などのマンガも揃っている。        抹茶ラテやココナッツコーヒーを飲みながら、  ここで、まったりのんびりとマンガを読むのもいいかも。    ドーナツもウリのようで、オーダーしてからつくり、  出来立てをテイクアウトできる!    オススメの穴場的なCAFE。    

衝撃!赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のレインボーカリー

いったいこれは何だ!?  粘土?絵具?塗料?      その答えは、このお店にある。  地下鉄大通駅から徒歩0分にあるインド料理クリシュナ  20120416-18.jpg  インド全開の装飾とたたずまいは、ヘンな画(失礼!)好きとしてはたまらん(笑)  20120416-06.jpg20120416-05.jpg  20120416-27.jpg    ここの最大のウリはオホーツクカリーシリーズ。  その集大成ともいうべきメニューが、  虹の彩 レインボーカリー  20120416-25.jpg    赤は「オホーツク夕陽のカリー」  チキンが入った適度な辛さの最もオーソドックスなカリー。  橙は「オホーツクかぼちゃカリー」  かぼちゃがごろごろ入っているのに加え、ルーもかぼちゃが崩れ溶けてざらざらな触感。  20120416-13.jpg20120416-09.jpg    黄は「オホーツクスモークカリー」  これはちょっとキビシイなぁ。燻された苦い味しかしないので、煙を食べてるみたい(苦笑)  コロコロと入っているホタテが活きていないので、残念。  緑は「オホーツクバラクバニール」  よく見かけるほうれん草のカリー。でもちょっとしょっぱ辛い。  アクセントの白いのは何だろう?練り物みたいな感じだけど味がしない。  20120416-19.jpg20120416-11.jpg    青は「オホーツクコフタカリー」  じゃがいも団子は、肉団子っぽいけどやっぱりじゃがいも。  このあたりに来るとかなり本場インドの味付けっぽくなってきて、  日本人向けにはアレンジされてない分好き嫌いは分かれる。  ルーは甘~いので、正直美味くはない。  藍は「オホーツク流氷カリー」  甘さは青よりもないけど、辛くもないので特徴がない。  粉っぽいシチューのような感じ。流氷に見立てているのはチキン。  20120416-08.jpg20120416-12.jpg    最後の紫は「オホーツクバイオレットカリー」  白花豆、紫花豆が入ったビーンズカリーなので、これも好みだなぁ。  インドではこの手のカリーは多かったから、妙な懐かしさはある。  口直しにマサラチャイで胃を落ち着ける(汗)  20120416-10.jpg20120416-15.jpg    ナンも2種類ついてくる。プレーンなサダーナンと、かぼちゃナン。  ナンはぼてッとしていて野暮ったい感じ。。。  最近はナンのレベルも各店で上がっているので。。。  20120416-14.jpg      結論。  う~ん、ネタとしては最高のカリーだけれども・・・  特に感じたのは、やっぱり食べ物は五感で食べるものだということ。  視覚は大きいねぇ。食べちゃいけない色に見えるんだろうね。  体が拒否反応を示して食欲をどんどん減退させる(苦笑)      視覚的にヤラレたせいか、本場インドに忠実な?味付けのせいか、  胃の調子がおもわしくなく、ちょっと残してしまった。。。  会計の際にあったムクワスイートという仁丹のようなものを食べたら、  これがまたインド全開(笑) 独特の臭さと苦さが別世界へトリップさせてくれる。  20120416-16.jpg20120416-17.jpg      

メニューをみると、レインボカリーのほかにも、  いろんなカリーにアグレッシブにチャレンジしている意気込みが感じられスゴイ。  このほかにも単品メニューがゾロゾロと。    でも、時間に余裕があるときに行くことをお勧めする。  シェフが一人で店を切り盛りしていたので、  「ちょっと20分くらい時間かかる」と言われて、  まぁ、7種類ものカリーだから仕方ないな、と思っていた。  パシッパシッとナンを窯で焼く音が聞こえては、  そろそろかな、と思ったが、  あとから来た単純メニューのお客さんに先を越されて、  結局1時間弱待つはめになったから。  インドタイム、インドタイム。。。  20120416-20.jpg  20120416-21.jpg  20120416-22.jpg  20120416-23.jpg  20120416-24.jpg    

モンタボーのかりんとうドーナツ生キャラメル味

麻布十番モンタボーのかりんとうドーナツ。    新しい味かな?生キャラメル味があった。    手前の盛りが生キャラメル味!  (ちなみにその後ろが、シナモン味、ゴマ味)      あまーい。  甘党にオススメの味です。  

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