『銘菓』タグの付いた投稿
喜信堂で紋別銘菓を
Posted by め・ぐすた~! on 2011年11月19日(土) 16:47
紋別バスターミナルの
斜め向かいにある喜信堂は、
昔ながらの正統派和菓子屋の
たたずまいで、
どこか郷愁を誘う
心地よさと
懐かしさを感じさせる。
店内には、オリジナルでなかなかの商品ラインナップがあり、
いろんな味を試したくなったので、単品でいくつか購入してみた。
まずは、紋別といえば、流氷=ガリンコ号Ⅱ、
てことで、その名も「ガリンコ号」。
パッケージからして、ガリンコ号をかたどったクッキーなんだろう、
と思っていたが、形はシンプルながら、ナッツ類がふんだんに
ちりばめられて予想以上に高級な味わいのクッキー。
「はまのひと」は、割ってビックリ。ピンク色が非常に鮮やかな柚子餡。
「オホーツクの夜明け」は、ホクホクの餡が入った正統派。
「赤灯台」は、毛色を変えて洋風。杏ジャムが入ったブッセ。
「帆立最中」は、帆立の形をしているだけで、
中身に帆立が入っているわけではない(笑) 中は白餡。
「流氷」というのも、代表商品のようだったが、
ドライフルーツ系のため、購入せず(個人的に苦手なだけ)。
相当な実力派の和菓子屋さんなので、紋別お立ち寄りの際はぜひどうぞ。
銘菓「伊豆乃踊子」~修善寺旅5
Posted by め・ぐすた~! on 2011年7月5日(火) 21:41
伊豆といえば、
ひとり伊豆を訪れた青年と、
旅芸人の踊子とのほのかな恋を描いた
川端康成の名作「伊豆の踊子」。
何度も伊豆の地を訪れているのにその舞台となった
天城峠にも、河津七滝にも、行ったことがありません。
(好奇心旺盛な私にしては珍しく。。。
いつもすぐ近くでバレーだけして帰ってきます。)
そして、何度も行っているのに初めて買った
創業明治5年の「菓子舗 間瀬」が誇る銘菓「伊豆乃踊子」
静かな仙境に秘められた淡い恋心を和菓子に託し、
伝統の風味を大切にした「伊豆乃踊子」は
新しい時代の感性を吹き込み、
ときめきとロマンを表現した可愛い和菓子。
1994年には全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞 だそうです。
と、まあこんなウンチクは食べた後に、ブログを書くために
調べた後付け知識なのですが、
白あんに細かくなったクルミが入っていて、さすが銘菓!ってお味です。
クルミが苦手な方でも食べやすいですよ。
遠別の銘菓って!?
Posted by め・ぐすた~! on 2010年9月2日(木) 21:07
「ホニャララの銘菓って!?」シリーズ第2弾!?
今回は、遠別。
そもそも遠別ってどこ?
札幌人を中心に考えると、
利尻・礼文に
車で向かおうとしたとき、
日本海オロロンラインをひた走りますね。
海を横目に爽快なドライブ。
そして、利尻富士がはっきりと
見え始める頃、
そこに遠別はあります。
道の駅からの眺めは最高!
そんな遠別には、日本最北端の特選もち米を使った銘菓
「たわら最中」があります。
米俵をかたどった最中のなかには、遠別特産の小豆とともに
柔らかいもちが入っているのがウレシイ。
(うまく割れず、ちょっと汚すぎる画像でスミマセン)
こしあんと白あんの2種類あるが、白あんのほうが
個人的には美味かったなぁ。
そして、もうひとつ。
「遠別旅情」。
どこか有名和菓子屋さんでも見たことあるような商品ではあるが、
ま、そんな細かいことは置いといて、この手の菓子は好物である。
チョコ好きとしては、ホワイトチョコがサンドされているということで、好印象。
豆好きとしては、アーモンドがコーティングされているということで、さらに好評価。
遠別には、あともうひとつ「大納言羊羹」というのもあるらしい。
それは残念ながら今回はパス。
またの機会に、Getしたらご紹介しますね。
メープルリーフパイ
Posted by め・ぐすた~! on 2010年8月28日(土) 17:27
岩見沢にお土産なんてあるのだろうか、、、と思って行った出張の
会議の場で、お茶受けとして、あのこぶしとそしてもう一品、
添えられていたのが、コレ。
赤いリボンが作っている「メープルリーフパイ」
サクサクのパイは、メープルの味でいっぱい。
けっこう甘いです。
甘い物好きなので、全然OKですけど。
赤いリボンは、札幌の大丸にも入っているので、ぜひお試しを!
・・・と書いたら、今年の3月に大丸からは撤退したとの情報いただきました。
残念ですが、これで名実ともに?岩見沢銘菓となりました。
いやぁ、岩見沢銘菓っていろいろあるんですね~。
大変失礼しました~。