札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

『インド料理』タグの付いた投稿

ミルチの自家製ジャム!?


 今日も4条通りは、桜が満開で桜吹雪がきれいすぎて、思わずはしゃいでしまい、通りすぎるドライバーに笑われ、われにかえりました。。。

 今日はチャツネのご紹介。

 ミルチの自家製ジャムとは、実は自家製チャツネのこと
 トマトソースのように真っ赤なイメージとはちがい、ジャムのように甘くて、辛い食事の途中にはとっても優しい味。



 チャツネとは、マンゴーやリンゴなどの果物を酢やとうがらし、しょうがなどで漬けた酸味のあるソースのこと。ミルチのチャツネは甘みが強いです。語源は”なめる”から。

 チャツネと相性が合う食べ物がサモサです。



 ミルチのサモサは、野菜やポテトをスパイシーに炒めたものをたくさんつめて、包み揚げした、見た目もコロコロしてかわいい食べものです。




 価格は420円。ぜひ一度どうぞ。

シヴァ神への供物とされる程。

 
  今日は、お出かけ日和!!
 
 ミルチは、昼から夜10時まで、ずうっと開いてますので、小腹が減ったり、遊び疲れて食べるタイミングをなくしたあなたにも、ウエルカムです!

 
  今日も満席です。いつもありがとうございます!

 今日は、お店で販売しています、グッズ達のご紹介。本格志向のあなたにぜひ!おすすめします。

 かわいい黄緑のバックに、牛のイラストの入った缶は、”ギー”と呼ばれるもの。

 牛乳を発酵させ、上澄みの出てきた油脂分を濃縮させたもので、見た目ラードに似ています。 (インドで昔から使われているバターオイル)
 
 
 ミルチでは、ダルカレー(インド豆の消化にやさしいカレー)や野菜のカレーに使用。
 おススメの使い方は、ナンに塗ったり、野菜炒めの香りづけが良いとのことです。 加熱することによって、香ばしい香りがします。(香りには好みがあります。)
                             価格は2000円

 
 次回はチャツネのご紹介です。
 
 



のぞきにおいでよタンドール!

  タンドールとは、
 粘土で造られた炭焼きの釜。 燃料となる薪が、中東では恵まれないため少ないい火力で焼けるようにつぼ状になっています。


  ミルチのタンドールは、
 まだまだ珍しい時代に、縁あって従業員のインド人、アタさんと一緒にやってきました。 底に炭を焚いて、ナンなどインドのパンはタンドールの壁の内側に貼り付けて焼きます。






  タンドーリチキンは、タンドールで焼くことからこの名前がついています。
  炭焼きの味と、ジューシーな鶏の肉汁とスパイス味がからみ、たまりません!

タンドーリチキン

  陽気なアタさんとともに、今日も皆さんの頼まれるカレーの脇役たちをたくさん焼 いています。

  
  ぜひ一度、見にいらしてください!!

セットメニューがお得!

 Gw明けは、少し財布のひもをきつくしたくなりますよね。

 特に食費は、一番減らせられる項目ですよね。

 でも、ミルチは行きたい!ご存知の方はすみません。。
 少しでも安く食べられる、本店のみのセットメニューのご紹介をいたします。


 カレーをご注文していただいたお客様に
 
 プラス420円で、
  サラダ、バニラアイスクリーム、ラッシーまたはコーヒーがつきます。
  


 
 プラス740円で、
  タンドーリチキンまたはシークカバブ、サラダ、ラッシーまたはコーヒーがつきます。







  また、平日の11:30~15:00のランチタイムは、

 チキンカレーとライスでコーヒーがついて600円!!
 その他のカレーにもコーヒーがサービス
 
          かなりお得です。

 ぜひ、お金が厳しい時にこそ、本格志向のあなたに、ミルチをおススメいたします。

おばちゃん!?カレー

 今日は、曇り。今まさに雨が降ろうとしています。桜が散らないか心配。。

 そんな気分でお店の厨房をのぞくと、インド人のアタさんが、季節の魚介カレーを仕込んでいました。
 
       ”アタさん、ぶりと小松菜とナスのカレー?”

       ”そうだよー!おばちゃんね!”
 
       ”えっ!!おばちゃん!?”

 ベンガル語で、ぶりを”おばちゃん”というらしい。

 おばちゃんカレー、なかなかおもしろいですよね。メニューにはのせていませんが、いつの日かのせているかもしれません。そんなときは、思い出してくださいね!



pageTop