札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

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ラッシーの季節です!

  いやー、今日も暑いですね。カレー日和でなによりです。


  暑い日には、ごくごく冷たい飲み物をカーッと飲みたいですよね。
  (まぁ、ビールが最高なんですけどね!余談ですが、ミルチは、
  ワールドビールも豊富です。)
 
  前回のタカラ牧場の紹介に引き続き、タカラ牧場の牛さんが作った 
  牛乳で作っていますラッシーの紹介です。

   
 
 
 この方々が、”幸せな牛”を育てておられます。
 本当に、情熱をもった素敵な方でした。
 息子さん、お二人とも引き継いでおられ、家族仲良く
 経営されてました。しっかりされた息子さんでした。
 (私より、8歳も若いのに!!)




 これが、ミルチのラッシーと、オレンジ色したものは、
 マンゴーラッシーです。
  
 自家製でタカラ牧場さんの牛乳を、ヨーグルトにして、作ります。

 濃厚なのにノドごしがよく、さわやかな後味になり、
 カレーに相性ピッタリ!です。

 マンゴーラッシーは、ラッシーより、少し甘めになります。

 牛乳はちょっと・・・という方、ぜひ、飲んでみてください。

 デリバリーでラッシーを、ご注文の方、できれば、
氷のたっぷり入ったグラスに移して(よく振ってから注ぎ)よく混ぜて、
 お飲みください。おいしさが増します!
 
 (私の中では、カルピスのように濃厚なドリンクなので
 (味や成分は全く違いますが・・・)
 このように飲んでいただきます事をおススメします。)


 円山歩記で、ミルチからも、ラッシーもしくはアイスクリーム
 サービスさせていただいております。
 (アイスクリームもタカラ牧場の牛乳使用です!)  
 カレーとともにぜひ!どうぞ。
  

タカラ牧場 後編

   今日も雨のような、曇りのようなパッとしない天気ですね。
  こんな日は、ゆっくり家族でテレビを見ながら、
  ミルチデリバリーのカレーをお勧めいたします。

  今日はタカラ牧場最終編です。
  皆さんにお見せしたい画像が、たくさんありすぎて、
  画像ばかりになりますが、最後までご覧いただけたらありがたいです。


 
 小屋を除くと、そこには牛の姿が全くなく・・・
 すると、お兄さんが”これに乗ってでかけます!”
 と、幌馬車登場!!

馬車といって、動かすのはトラクター。
 (トラクターであっているのか・・・)
 この旅行、初の乗り物!(車以外)



 広大な牧場が広がっています。
 いよいよ見えてきそう。


やっと見えてきました!これが、 
 ミルチのラッシーの源!
 そうやって見ると、普通の牛には見えなくなり、
 感動の対面に。



 

 
この牛さんたちの前に降りる前に注意事項を聞く。
 ”牛さんの うんこに ご注意!!” 
  知ってはいるものの、表面が灰色に乾燥しているため、
 多くの犠牲者が続出!くつや足が、グリーンに染まる。
  (昨日登場した、水車でみんな救われる。) 
  ジャージー牛に出会う。すごく人懐こく、乗せてもらう。
  額がハートの模様がキュートのもえちゃん!




お兄さんに牛さんたちが、小屋に帰る画像の
     ベストポジションを教えてもらう。
     ここで、20連写したのですが、すべては載せられませんので、
     4ショットを。途中、近づいてきた牛におびえながら
     (牛は黙って立っていると、素通りするらしい。)
     おしりまで見送る。




      自分のお部屋へ、ちゃんと戻っていく。(よいこですね。)
      その後、牧草以外にも、穀物の餌を与える。
      お兄さんは、本当は穀物をあげたくないらしい。
      でも、アメリカ種の牛は、DNAの中に穀物を求めるものが
      組み込まれているらしい。子供を産むためにも必要とのこと。
      日本人が、味噌汁を好むのと同じだろうか(ちょっとちがうか。。)

      小屋の至る場所に、からすの死骸がつるされていた。
      からすよけには、効果テキメンのようで。

      最後に搾りたてのミルクをいただく。
    
      牛さんの体温で、温かいんですね。初体験でした。
      いろいろおいしさを説明しようと考えていたら、
      ”まっ、ミルチさんの牛乳と同じなんですけどね。”
      そう言っていていただくと、なんだか安心します。    

                      

ミルチサマーキャンプ タカラ牧場編

  
    今日は、曇り。どんよりしています。
    私ごとですが、午前中に、娘の遠足に同行するため、円山動物園に
    行ってまいりました。いやー、各地の保育園、幼稚園も遠足らしく、
    すごいにぎわい!でも、広い敷地内で込み合うことなく快適でした!(^^)!

    私ごとついでに、先に謝罪をしたく。。。本日、デリバリーを頼まれた方、
    もしかして かすれた声の電話で聞きづらかったかもしれません。。。
    わたくし、この季節になると乾燥で声を痛めてしまいます。去年もそう。
    精一杯電話応対しておりますがどうか、耳ざわりな点をお許しください。

    
    今回のブログ、やっとミルチのラッシーの源にたどり着けそうです。
    
    お待たせいたしました、タカラ牧場の登場です!!!
 
ここがタカラ牧場!

タカラ牧場を発見!
ここに来るまでに、いろいろな牧場の看板を
見てきましたが、どの看板も味がありますね。
ほのぼのさが伝わります(^^ゞ




入口を入ると、
”幸せな牛のミルク”
と書かれた看板が。
幸せな牛??どういうこと?
想像を膨らませながらどんどん中に。



タカラの意味の看板を発見!
そうだったのかぁー。このブログを書く前に、
ミルチmamaから
“タカラの”ら”は小文字だよ”
っと教えていただく。
アイヌ語はきっと発音違うのだろうなぁ。
(想像(-_-メ))



普段の土日は、売店として使われている小屋。
やっぱり、木はいいですね。
火曜日に行ったもので、ソフトクリームを食べられず・・・
ショックでした本気で(-_-)。

ミルチもちゃっかり・・・

その小屋、よーくのぞいて見てみると、
     !!ミルチのパンフレットを発見!
そうだった!
ミルチの牛乳はここの牛さんから頂いております。
改めて思い出す(-_-メ)




道路から、お庭を写す。
ここのお庭に、娘を放し飼いに裸足で。
すると、牧場のお兄さんが
その草は、薬なしだから、口に入れられるよー
そう言われて気づく、いつもの公園のお庭はぁ?
草の感触を珍しそうに歩いていました。




小さな水車もありました。
この水車と水が、のちのち助けられることに
なるとは、このとき、想像もつきませんでした。


牛以外にも・・・

わんこ好きのみなさま、こちらには
わんちゃんもいらっしゃいます。
はじめは、警戒してワンワンクンクンしていましたが、
最後には、ミルチデリバリーのNさんに
腰を振るありさまに・・・(-_-メ)


牛以外にもその2

ひつじ好きのみなさま、こちらには
ひつじさんもいらっしゃいます。
2か月ほど前はもっこもっこだった毛も
きれいに刈ったそうです。


ぶたさんだって

ぶた好きのみなさま(くどいっすね。)
ここで、プチ雑学を牧場のお兄さんから。

あるヨーロッパのぶたは、豚1頭を飼う
敷地で食肉の価格を決めているとのこと。
安い豚肉は、狭い敷地で飼われており、
高い豚肉は、広い敷地で飼われている。
ストレスのないこだわりの豚を飼う農家を
推奨するための、素晴らしいシステム。


 
  ぶたさんで今回は終わってしまいますが(-_-メ)
  明日はいよいよ、ラッシーの源の牛さん登場です。

ミルチサマーキャンプ 生出牧場!

   今日も暑いですねー。しかもなんだか蒸しますね。
  衛生のため、帽子を着用しているのですが、額から汗が落ちてきます・・・
  私も、タオルを巻こうか(お掃除おばはんになりそうで抵抗があり(-_-メ))
  本気で考えるこの頃です。。。

  今日も引き続き、サマーキャンプについて。
  なかなか、ミルチのラッシーの源にたどり着けませんが、今回も
  寄り道の話。
  
  生出牧場の続編です。
  



 生後2週間の子牛を発見!!
まだ、人間にも慣れてないような顔で、
少しプルプル震えています。
どんな動物でも赤ちゃんはかわいいっすね。



 お宅のお庭で、ランチをいただく。
はじめ、頂く前に、感謝のお祈りをする。
この土地で作られた恵みばかりが揃う。
が、このチーズだけオランダ産(^_^メ)
まずは見本でスライスしていただく。




 意外と上手にできないらしい。
厚かったり薄かったり・・・
高価なスライサーはやっぱり使いやすいようで、
こちらは高価なものらしい。
が、やはりテクニックがいるらしい。



 この子は妊婦のリリーちゃん。
8月出産予定。暑いのに御苦労さまです。
はじめは警戒していたのが、最後には
頭をかいてほしいと突き出してくるようになる。
かわいいっすね。



 いやー、北海道はでっかいどー
遠くまで平野だったり、ずーっと緑や海の風景を
見ることって初めてだったりします。
牛を求め牧場内を歩いています。



 3分は歩いたでしょうか。もう、牛小屋が遠くなりました。
牧場、ひろいっすね。



 やっと牛たちに遭遇。40頭はいるでしょうか。
みんなに一斉に見られ、ちょっと緊張。
目の前には、3000ボルトの電線が張られており、
知っているのか、ぎりぎりまで来てくれて歓迎
してもらう(勝手に想像)





 北海道の皆様には、なじみがないかもしれませんが、
わたくし、牧草花粉に目鼻がやられ、
ダウンしてしまい・・・この牧場に入ってすぐに
号泣していました。アイボンとハナノアで応急処置を。



ミルチサマーキャンプ2007!中盤編

    
昨日に引き続き、瀬棚の旅です。

  ミルチのラッシーの源を知る前に、寄り道をいたしました。

  今回は、その寄り道のお話


  
10時にバンガローをチェックアウトして、釣りに行こう!とまずは川へ。
ところが、とても浅い為、海の防波堤へ。
まずは海をのぞいて見ることに。
意外と、いるもんですね



ここにきて、餌がないことに気づき(-_-メ)、大きな貝を探し出す。


結果、ウグイとソイのような魚がとれました。すぐ海へリリースしました。



お!ヒトデ!!!ごめんなさい私、初対面でして・・・
おこさまと一緒にさわりまくりました。




このあたり、岩がたくさんそびえたっていました。
三本杉、獅子、窓、などいろいろな名前の岩がありました。



お昼をご馳走になりに、生出牧場(おいでぼくじょう)をうかがう。ここは、ミルチのオーナー夫妻が20年来の仲で、
毎年遊びに来ています牧場。

















海をバックにサイコーのロケーションでのいちご狩り!
牧場の方がわざわざ摘まずに、とっておいてくださいました。
みんな、無我夢中・・・





牧草のロールケーキを発見!!!
遠くでしか見たことがないので、でかさにびっくり!
しかも、ラッピングされている!




ビニールのようなテープをぐるぐる巻きにするらしい。
ラッピングすることで、カビや湿気を防いでいます。





これぞ北海道!!的な一枚。(私だけかも・・・)

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