札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

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タカラ牧場 後編

   今日も雨のような、曇りのようなパッとしない天気ですね。
  こんな日は、ゆっくり家族でテレビを見ながら、
  ミルチデリバリーのカレーをお勧めいたします。

  今日はタカラ牧場最終編です。
  皆さんにお見せしたい画像が、たくさんありすぎて、
  画像ばかりになりますが、最後までご覧いただけたらありがたいです。


 
 小屋を除くと、そこには牛の姿が全くなく・・・
 すると、お兄さんが”これに乗ってでかけます!”
 と、幌馬車登場!!

馬車といって、動かすのはトラクター。
 (トラクターであっているのか・・・)
 この旅行、初の乗り物!(車以外)



 広大な牧場が広がっています。
 いよいよ見えてきそう。


やっと見えてきました!これが、 
 ミルチのラッシーの源!
 そうやって見ると、普通の牛には見えなくなり、
 感動の対面に。



 

 
この牛さんたちの前に降りる前に注意事項を聞く。
 ”牛さんの うんこに ご注意!!” 
  知ってはいるものの、表面が灰色に乾燥しているため、
 多くの犠牲者が続出!くつや足が、グリーンに染まる。
  (昨日登場した、水車でみんな救われる。) 
  ジャージー牛に出会う。すごく人懐こく、乗せてもらう。
  額がハートの模様がキュートのもえちゃん!




お兄さんに牛さんたちが、小屋に帰る画像の
     ベストポジションを教えてもらう。
     ここで、20連写したのですが、すべては載せられませんので、
     4ショットを。途中、近づいてきた牛におびえながら
     (牛は黙って立っていると、素通りするらしい。)
     おしりまで見送る。




      自分のお部屋へ、ちゃんと戻っていく。(よいこですね。)
      その後、牧草以外にも、穀物の餌を与える。
      お兄さんは、本当は穀物をあげたくないらしい。
      でも、アメリカ種の牛は、DNAの中に穀物を求めるものが
      組み込まれているらしい。子供を産むためにも必要とのこと。
      日本人が、味噌汁を好むのと同じだろうか(ちょっとちがうか。。)

      小屋の至る場所に、からすの死骸がつるされていた。
      からすよけには、効果テキメンのようで。

      最後に搾りたてのミルクをいただく。
    
      牛さんの体温で、温かいんですね。初体験でした。
      いろいろおいしさを説明しようと考えていたら、
      ”まっ、ミルチさんの牛乳と同じなんですけどね。”
      そう言っていていただくと、なんだか安心します。    

                      

ミルチサマーキャンプ タカラ牧場編

  
    今日は、曇り。どんよりしています。
    私ごとですが、午前中に、娘の遠足に同行するため、円山動物園に
    行ってまいりました。いやー、各地の保育園、幼稚園も遠足らしく、
    すごいにぎわい!でも、広い敷地内で込み合うことなく快適でした!(^^)!

    私ごとついでに、先に謝罪をしたく。。。本日、デリバリーを頼まれた方、
    もしかして かすれた声の電話で聞きづらかったかもしれません。。。
    わたくし、この季節になると乾燥で声を痛めてしまいます。去年もそう。
    精一杯電話応対しておりますがどうか、耳ざわりな点をお許しください。

    
    今回のブログ、やっとミルチのラッシーの源にたどり着けそうです。
    
    お待たせいたしました、タカラ牧場の登場です!!!
 
ここがタカラ牧場!

タカラ牧場を発見!
ここに来るまでに、いろいろな牧場の看板を
見てきましたが、どの看板も味がありますね。
ほのぼのさが伝わります(^^ゞ




入口を入ると、
”幸せな牛のミルク”
と書かれた看板が。
幸せな牛??どういうこと?
想像を膨らませながらどんどん中に。



タカラの意味の看板を発見!
そうだったのかぁー。このブログを書く前に、
ミルチmamaから
“タカラの”ら”は小文字だよ”
っと教えていただく。
アイヌ語はきっと発音違うのだろうなぁ。
(想像(-_-メ))



普段の土日は、売店として使われている小屋。
やっぱり、木はいいですね。
火曜日に行ったもので、ソフトクリームを食べられず・・・
ショックでした本気で(-_-)。

ミルチもちゃっかり・・・

その小屋、よーくのぞいて見てみると、
     !!ミルチのパンフレットを発見!
そうだった!
ミルチの牛乳はここの牛さんから頂いております。
改めて思い出す(-_-メ)




道路から、お庭を写す。
ここのお庭に、娘を放し飼いに裸足で。
すると、牧場のお兄さんが
その草は、薬なしだから、口に入れられるよー
そう言われて気づく、いつもの公園のお庭はぁ?
草の感触を珍しそうに歩いていました。




小さな水車もありました。
この水車と水が、のちのち助けられることに
なるとは、このとき、想像もつきませんでした。


牛以外にも・・・

わんこ好きのみなさま、こちらには
わんちゃんもいらっしゃいます。
はじめは、警戒してワンワンクンクンしていましたが、
最後には、ミルチデリバリーのNさんに
腰を振るありさまに・・・(-_-メ)


牛以外にもその2

ひつじ好きのみなさま、こちらには
ひつじさんもいらっしゃいます。
2か月ほど前はもっこもっこだった毛も
きれいに刈ったそうです。


ぶたさんだって

ぶた好きのみなさま(くどいっすね。)
ここで、プチ雑学を牧場のお兄さんから。

あるヨーロッパのぶたは、豚1頭を飼う
敷地で食肉の価格を決めているとのこと。
安い豚肉は、狭い敷地で飼われており、
高い豚肉は、広い敷地で飼われている。
ストレスのないこだわりの豚を飼う農家を
推奨するための、素晴らしいシステム。


 
  ぶたさんで今回は終わってしまいますが(-_-メ)
  明日はいよいよ、ラッシーの源の牛さん登場です。

始まりました!医大祭!

   
   今年も札幌医大祭が、やってまいりました!!!!
 
   天気も持ちこたえ、まさにカレー日和
   
   ミルチも出店いたしております。 





   場所は、医学部棟のおくのおくの(入り方だとそんなに
   奥にいかなくてもいいらしいです。)本屋の斜め向かえ
   になります。
  
   そこに、わがミルチオーナーのmamaさんと、細ーいコック
   (かずくん)が、本日接客しております。(画像はわざとぼかしで。
   顔は会ってからのお楽しみということで・・・)


   出店しているカレーは、ボーンカレー
   あの有名なボンカレーとは、全くの別物です。

   インド人が作った、鶏の骨のエキスがたっぷり入ったボーン(骨)カレーです。
   骨までコリコリいただけます。

   ボーンカレーにお付けするのは、ミルチ特製スパイス仕立ての十穀米





   さすが大学祭!この量で、500円!食べに行かねば!

   ラッシーも200円で販売しております。

  
   日曜まで、雨が降ろうと室内ですので安心して、来てくださいね。

 
 
   ちなみに、このブログを見ていただいた方にレアな情報が!!

   猫ひろしが明日来るらしい。。。 (レアではないっか。) 
  
  


                           少し行きたいかも・・・・

実は裏メニュー!

  今日は曇り。暑い曇り。
  わが事務所は、白熱灯を使用しているので、またさらに暑い。。
  顔はてかてかたまに眉毛がありません(-_-メ)

  今回はナン!について

  まずは、この二枚をご覧ください。




 
違いがわかりますでしょうか?
  焦げ目は、多めに見ていただいて、真ん中あたりにご注目

  実は、上のナンは、普通のナン。カレーにサービスでお付けしています
  プレーンのナンです。

  下のナンは、バターナンです。

  バターナン!?本店にいらしてるお客様は初耳かもしれませんね。
  デリバリーのメニューには載っています。
  
  バターナンは、ナンにバターを挟み焼きしたもの。
  オイリーでバターの風味がたまりません。
  普通のナンより、ずっしりおなかにきます。

 
  価格は370円。
  カレーに150円アップでお付けすることもできます。
 

咲きましたキングサリ!

  今日は、午前中はまたまた、よさこい日和だったのに、午後から
  雨模様ですね(*_*) 雨の中、大丈夫なのでしょうか?
  
  
  午前中に庭を見ていると、黄色いフジのようなお花が咲いているでは
  ないですか!ミルチのエントランスの頭上は、葡萄のつたで覆われて
  いるので、てっきり葡萄の花か、フジの花かと決めつけていたのですが

  
  実は、キングサリというマメ科の植物でした!








  キングサリ(金鎖)は、春に咲く花で、(さすが北海道!少しずれめです)
  別名、キバナフジと呼びますが、フジではないそうです。
  
  本当に金の鎖のような花ですよね。


  あと、ついでに窓側のお客様のすぐそばを、ずんずんずんずん自生している
  ミントを撮影
。もう、お客様に飾りで出せるような、かわいいミントでは
  なくなりつつ・・・


  
 
  このミントは、ギリシア料理 ミオポストをまだ開いているときに植えたもの。

 
  あっ、いまだに2Fに上がっていただき、ミオポストをお尋ねになるお客様が
  いらしゃいます。

  もう、4年前に閉店しており、今ではデリバリーの事務所となっております。

  ありがたいことに、いまだに毎日、2~3名の方が尋ねにいらっしゃいます。


  ありがたい限りです。

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