札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

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ミルチのインド人コックさん

 今日も晴れましたねー。こんな日は働くのが本当につらい(-_-メ)

 でもでも、私よりも数十倍も働いているコックがミルチにはたくさんいます。

 今日は、インド人コックの紹介
 ミルチには2人のインド人が働いています。

 今回は若い方のインド人、イムランの登場です。


 彼は、ホテルの経験もあることから、カレー以外にもインド料理全般が得意という
 手先の器用な職人です。

 性格は、おちゃめ。笑顔がとってもまぶしい青年です。(とてもヴィヴィットな色の
 バンダナやTシャツを着るので、朝見るとなんだかテンションあがります。イムランを
 みただけなのに!)







 イムランの画像の捕捉で、玉ねぎについてひとこと

 ミルチのカレーは、玉ねぎ9割、トマト、スパイス30種類からなる、水を一滴も
 使わないで作るカレーです!

 
 ミルチカレーのみなもと、となる玉ねぎは、今の時期、新玉ねぎを使っています。
  
 
 新玉ねぎは、みなさん御存知のように、あまいで有名。

 この季節、ミルチのカレーも新玉ねぎのあまみで甘く感じるかと思います。
  

 この季節にしか味わえない野菜からの恵みのあまみとスパイスの辛味を、ぜひ食べにいらしてください

編集長来店!!!

 今日はなんと、我らのあこがれ小山内編集長が来店!!!

 
 毎日ブログをみているので、ニュースキャスターのように思えてしまい、
 あがりまくってしまい。。。

 
 実物も本当にきれいな方だった!


 ブログについて分からないことをあれこれきいてしまい、ランチどころではなくなっ
 てしまったのでは?!すいませんでした。。


 また明日からがんばってレポログ書きます!
 いやーきんちょうしたぁー。


ミルチの自家製ジャム!?


 今日も4条通りは、桜が満開で桜吹雪がきれいすぎて、思わずはしゃいでしまい、通りすぎるドライバーに笑われ、われにかえりました。。。

 今日はチャツネのご紹介。

 ミルチの自家製ジャムとは、実は自家製チャツネのこと
 トマトソースのように真っ赤なイメージとはちがい、ジャムのように甘くて、辛い食事の途中にはとっても優しい味。



 チャツネとは、マンゴーやリンゴなどの果物を酢やとうがらし、しょうがなどで漬けた酸味のあるソースのこと。ミルチのチャツネは甘みが強いです。語源は”なめる”から。

 チャツネと相性が合う食べ物がサモサです。



 ミルチのサモサは、野菜やポテトをスパイシーに炒めたものをたくさんつめて、包み揚げした、見た目もコロコロしてかわいい食べものです。




 価格は420円。ぜひ一度どうぞ。

シヴァ神への供物とされる程。

 
  今日は、お出かけ日和!!
 
 ミルチは、昼から夜10時まで、ずうっと開いてますので、小腹が減ったり、遊び疲れて食べるタイミングをなくしたあなたにも、ウエルカムです!

 
  今日も満席です。いつもありがとうございます!

 今日は、お店で販売しています、グッズ達のご紹介。本格志向のあなたにぜひ!おすすめします。

 かわいい黄緑のバックに、牛のイラストの入った缶は、”ギー”と呼ばれるもの。

 牛乳を発酵させ、上澄みの出てきた油脂分を濃縮させたもので、見た目ラードに似ています。 (インドで昔から使われているバターオイル)
 
 
 ミルチでは、ダルカレー(インド豆の消化にやさしいカレー)や野菜のカレーに使用。
 おススメの使い方は、ナンに塗ったり、野菜炒めの香りづけが良いとのことです。 加熱することによって、香ばしい香りがします。(香りには好みがあります。)
                             価格は2000円

 
 次回はチャツネのご紹介です。
 
 



のぞきにおいでよタンドール!

  タンドールとは、
 粘土で造られた炭焼きの釜。 燃料となる薪が、中東では恵まれないため少ないい火力で焼けるようにつぼ状になっています。


  ミルチのタンドールは、
 まだまだ珍しい時代に、縁あって従業員のインド人、アタさんと一緒にやってきました。 底に炭を焚いて、ナンなどインドのパンはタンドールの壁の内側に貼り付けて焼きます。






  タンドーリチキンは、タンドールで焼くことからこの名前がついています。
  炭焼きの味と、ジューシーな鶏の肉汁とスパイス味がからみ、たまりません!

タンドーリチキン

  陽気なアタさんとともに、今日も皆さんの頼まれるカレーの脇役たちをたくさん焼 いています。

  
  ぜひ一度、見にいらしてください!!

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