札幌100マイル

美味しくなければ人生じゃない!

死ぬ前には美味しいものを。 サイドカーを飲ませて。

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『ナノ』タグの付いた投稿

すすきの☆the bar nano gould

7月にthe bar nano.の2号店としてオープンいたしました、the bar nano gould。

グールドといえば、グレングールド。
マスターの富田さんがお好きなピアニストの名前を冠にしたそうです。





オープン初日、笑っていいともみたいになってましたw

入り口の扉の重厚感と看板の小ささが、すっごく東京的な作りです。
カウンターも6.7メートルで一枚板としては札幌最大!(えるみたぁじゅは大きすぎて搬入できずに、カットしてしまったそうです)

和ですねぇ。















障子とバックバーにボトルがほとんど置かれてないのも特徴です。

この暗さと和な雰囲気、そして席数の少なさ。
今まで札幌にはなかったタイプのバーと言えるでしょう。

マスターの富田さんがこちらにいらっしゃるので、以前からのお客様も安心かとおもいます。
いつものnano.のノリでこちらに来てしまうと、ちょっと気後れしてしまうかもなのでw




勝手なイメージですが、

ライトユーザーやちょっと背伸びをしておしゃれで美味しいお酒を飲みたいお若い方にはnano.

富田さんとお話したい、今までの札幌にはないタイプのオーセンティックバーを体感したい方はグールド。

そんな感じでしょうか。



アブサンの水差しが素敵でしたよー!!

ザバーナノグールド (the bar nano gould)
011-252-7556
北海道札幌市中央区南3条西4 J-BOXビル 4F
18:00~翌2:00

日曜日・連休最終日定休

いわゆるサンタビルにあります!



グールドはチャージが1000円でナノより300円高いです。
飲み物もモノによって100円高いものもあります。
なので、トータルで500円程度の違いはあるかと思いますが、とてつもなく高い!ってことはないでーす(。・ω・。)

あと、2件はしごすると割引もありw(300円




すっごく久しぶりにアップしましたが、こっそりと200記事目ですw

ススキノ☆tha bar nano.

久しぶりの一人BARってことで、1周年の時伺った事きりのtha bar nano.に行ってみました(゜∀゜)


つい最近シェフズ・ノートにも載ってましたね~。
プルーフで修行なさってご自分のお店を出されたそうですが、まだ30歳!
お若いのにすごいなぁ(゜o゜)


こちらはフルーツや野菜で作ったカクテルがオススメなのですが、空気を読まずにマールをチョイス( 'з') 
ERIC RODEZのだったから気になったのです、でも実はERIC RODEZ自体はあまり好みじゃなかったりw
しかしこちらはなかなか好みだったかも、やっぱりハードリカー好きなんだと再確認。




続いてジンベースのオリジナルカクテル。

ジン、カルパノプンテメス、ベルモットを使ったお酒でカルパノプンテメスの爽やかな苦味が効いてます。
飲み口すっきり(・∀・)

このカルパノプンテメスとは赤ワインから作ったリキュールで今は製造してないそうです、ググッてもほとんど引っかからないくらい。


最後はラヴィアンローズ。和訳するとばら色の人生(*´∀`*)
なんだか幸先がよさそうなので選んでみましたw


キルシュのビンが可愛い♪
数年前までキルシュのことキル酒だと思ってたのはナイショ。見た目どおりの可愛らしい味。

ところでこれってエディットピアフの歌の曲名だったのね、聴いてみたらすっごく有名な曲でした。
愛の賛歌もいいけどね。愛の賛歌って言っても越路吹雪じゃなく三輪明宏さんの愛の賛歌が素晴らしい。
ピアフの壮絶な人生って感じ。



入ってから気づいたのだけれど、八時前に入店するとお通しがないかわりにノーチャージなのです
軽く一杯とか、待ち合わせに使いやすくて素敵な試みです♪

お店が混んできても、一つ一つの動作がとても滑らか柔らかくで見ててうっとりしてしまいました(゜ω゜)
ボストンシェーカーを振る姿も麗しかったです。(私の飲み物じゃないけどww)
バーテンダーはエンターティナーって言葉を思い出してしまうくらい。


次は生姜のカクテルとオリジナルハイボールを飲みに行こうっと!

the bar nano.
住所 中央区南3条西3丁目 都ビル7F
電話 011-231-2688
営業時間 17:00~1:00
定休日 日曜日

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