札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『お客さま』カテゴリーの投稿一覧

門下生のコンサート(林さん)

すっかりご無沙汰してしまいました・・・、shimaです。

夏本番に近づくにつれ、イベントは盛りだくさん♪
ステーションにもたくさんのお客さまが(^0^)。

「飛行機までに時間があるから、もう1箇所くらい行けるところはないかしら」
「お友達が遊びに来るのだけど、どこへ連れて行ったら良いかしら」


大歓迎!!・・・な お問合せが続きます。

でも、ステーションは観光案内ばかりではありません。

「なーんかないかなーと思って~」

(>▽<)!!

大歓迎です、こんなお客さま♪♪
そして、こんな方々がおかげさまで増えていること、幸せです。

さて、そんな中ステーションへ来てくださったのは
北海道教育大学音楽コース 水田門下生による演奏会「Voglia」
のメンバーでいらっしゃる 林 さん


7/17(金)←明後日です!! に ちえりあホールで開催される
演奏会のチラシを持って来て下さいました。

門下生ということは・・・?

北海道教育大学 音楽コースで 水田先生の下 学んでいらっしゃる
学生さんたちの演奏会というわけです。

今年は20年目の記念演奏会。
音楽家を目指す皆さんが一生懸命に練習されている様子、伝わってきます。

当日は14名の学生さんがショパンやバッハ、ドビュッシーなど
自信の1曲を発表するそうです。

林さんは ピアソラの「タンゴ・ラプソディ」を演奏予定とのこと。

夏の夜、踊りたい気分になるかもしれませんね☆

入場は無料です。
入場希望の方は、ぜひ問合せ先へお電話を!

☆公演情報はコチラ! → 北海道教育大学音楽コース 水田門下生による演奏会「Voglia」

◎今日はどんなイベントがあるの???そんなときも観光文化情報ステーションへ◎

ネタナイトって!!(カゲヤスさん)

度々当ステーションへご登録いただくイベント
『ネタナイト』って・・・どんなイベントだ???

いや、正直にお話致しますと、
当ステーションでご案内しているイベントは 現在1日平均100件。

もちろん札幌市内ではもっともーっとたくさんのイベントが日々催されていますので
スタッフ一同、毎日情報アンテナをぴぴっと張っている次第ではありますが・・・。

あるんです。「これどんな内容だろう???」ていうイベントが(^-^;)。

shimaの長年(?)思い続けたひとつが、この『ネタナイト』

先日、その主催のカゲヤスさんご本人がステーションへ来てくださいました!!

もちろんすぐに
shima:
これ、どんなイベントですか?       と、質問。

カゲヤスさん
クラブイベントです。

あぁ・・・そうなんですかー。
(だって今までのチラシからは想像出来なかったんです、すみません!)


 ちなみに、今回(8/1開催)のチラシは
 コレ(一部拡大)です。
 ←
 ←
 ←


『ネタナイト』は、毎回10人のDJが集まって繰り広げられるクラブイベントで
8/1開催の今回は、会場を中央区のVinnie’s BAR(ヴィニーズバー)に移して
80’Sが盛りだくさん!の夏の夜になるそうです。

カゲヤスさんいわく、敷居が低くてゆるくて熱いイベントだとか。

ラストは通常26:00ぐらいとのことですが、
もちろんその場の雰囲気次第で∞ ・・・ということで、終演時間は決まっていないそうです。

「でも、いつも最後はみんなで○○○を大熱唱」だそうで

おひとりでもカップル、友人、ご家族連れでも歓迎です!
・・・という言葉もうなずけます。

「80年代に青春を過ごした方なら絶対に楽しめますよ!」と、
ゆるくも熱いカゲヤスさんでした。

☆☆☆このチラシ、確かにある年代のお客様たちはじーっと釘付けになっています☆☆☆

カゲヤスさん主催 ネタナイト(8/1開催) の情報はコチラ!!!

ネタナイトサマージャンボフェスティバル2009

♪市内音楽情報も観光文化情報ステーションへ♪

アイルランド伝統音楽(RINKAさん)

暑いですねー。
・・・と、今日はみんなが書いているはず(^-^;)!

ステーションは、電球の灯りがますます温度を上昇させる季節です。
みなさん、一歩奥へ入られるとあまりの暑さに長居してもらえないんじゃぁ・・・と思い
今年は『夏電球』検討中です。

さて、先日いらしてくださったのは
11月19日にザ・ルーテルホールにて開催されるマーティン・ヘイズ&デニス・カヒル札幌公演
オープニング・アクトをお務めになるRINKAさんのおひとり(みさおさんとおっしゃいます)です。

マーティン・ヘイズは、アイルランドの伝統音楽界で 今 最も高い評価を得ているフィドラー。

(※フィドルとは・・・基本的にヴァイオリンと同じ楽器ですが、ヨーロッパの民衆的音楽で使用される場合、この名称で呼ばれるそうです。)

ギタリストのデニス・カヒルとのデュオ、初の札幌公演です!

そのオープニング・アクトで登場するのがRINKAデュオです☆札幌を中心に活動をされているおふたりです。

(※RINKAのユニット名は、アイルランド語で“踊り”の意だそうです。)

shima:
「アイルランドの伝統音楽って・・・どんな音楽ですか???」

RINKAさん:
「映画タイタニックの中で、ジャックとローズがこっそり3等船室のアイルランド人たちのパーティーでデートをするシーン。民衆が船底で踊る場面でかかっていた音楽ですよ。」

なるほど~!!
私はテレビで放送されていたのをなんとなく見たことがあるだけですが、タイタニックでディカプリオにうっとりされていた皆さんなら、きっとピンと来るはずですね!

アイルランド伝統音楽の真髄を聴けること間違いなし!!と熱のこもったRINKAさん☆
発売開始されているチケットは、全席指定ですのでお早めに!とのことでした。 


☆公演情報はコチラ! → マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル札幌公演 ☆

◎札幌市内コンサート・演奏会の情報も 観光文化情報ステーションへ!!






殺陣にダンスに!!(劇団ジプシー)

こんにちは。
ウィークリープレスvol.55を作成中のshimaです。
今回も大ボリュームのA3・2枚組みです☆本日午後からは文字校正に没頭します。
金曜日の午後からステーションにてお渡しできますのでお楽しみに!!

本日ご紹介するお客様は
劇団ジプシーさん。出演・制作の両方をされている野衣さんが来てくださいました。
20090623-00.jpg

今回の公演は、7月4-5日の2日間 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて行われます。

ダンスあり、殺陣(たて)ありのエンターテイメント性にあふれる舞台に仕上がっているとのこと。
やまびこ座での公演ということもあって、大人も子どもも楽しめる舞台にしています!!と、自信のPRを頂きました(^-^)。

演劇の良さは・・・? との私の問いに、
「テレビは、制作者が見せたいワンカットを見るしかないけれど、舞台は 物語が進む全体の中で、自分の好きなカットを見ることができる。
観る側の、それぞれの視点で見て、感じてもらえることです。」とすぐに答えてくださいました。

なるほど、そんな見方があるのですね。

劇団ジプシーの公演情報はコチラ
↓↓↓
劇団ジプシー第8回公演 『やくそく~ミチルと猫の物語~』

◎小学生以下のお子さまはなんとワンコインの500円(前売)!
大人も1,500円(前売)ですので、ぜひご家族でどうぞ◎ とのことでした。

次号ウィークリープレスも、演劇情報満載です。観光文化情報ステーションへぜひ!

30代の方にぜひ!(演劇ユニット 電気ウサギ)

本日ご紹介するお客様は
演劇ユニット 電気ウサギさんから
脚本を手掛ける大橋 榛名さんと制作の橋本 奈於さんです。

(左が大橋さん 右が橋本さん)

7月9日~12日までコンカリーニョで行われる公演『水そこ花火』
チラシを持ってきてくださいました。

今回の舞台は、
全体にファンタスティックな中にも
人の心に潜っていくようなシーンもあり、とのこと。

誰もが必ず感じたことのある感覚
自分の中のどこかに眠っていた記憶を呼び起こすような・・・

物語の結論は、観た方がそれぞれに解釈してもらえるよな構成になっています。
見てくれた人に託すような、そんな舞台です。

・・・と、橋本さん。

特に20代~30代の方に見てもらえれば
きっと何かを感じてもらえるはず!! と、
自信作であることをPRしてくださいました。

☆公演情報はコチラ! → 演劇ユニット電気ウサギ#4「水そこ花火」

他にもたくさん!市内演劇情報は観光文化情報ステーションで!!

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