札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

2009年06月 の投稿一覧

ファイルをめくってください!


こんなのを作りました!
(ウィークリープレスの制作メンバーnishiやんが作ってくれました。)

ステーションにはいつもたくさんのチラシ!
主催者さまが、どんどんイベント情報を持ち込んでくださいます。

ただ悲しいことに、ステーションは小さなスペースでして・・・
なんとかみんなの目に留まる配置を!と
スタッフはあれやこれやと工夫の毎日。


そこで登場したのがこれ!!


ステーションに入って・・・


いや~イベント情報てんこ盛りですな!!


「本日のイベント」をお知らせしている画面の下には・・・

20090626-04.jpg
美術展・演劇・コンサート以外のジャンルのイベント情報が
たっぷりです。


このファイル、ぜひめくってみてください。
知らなかった!でもおもしろそう!!
そんなイベントが、きっと見つかるはずです。

☆市内イベント・お出かけ情報は観光文化情報ステーションへ☆

アイルランド伝統音楽(RINKAさん)

暑いですねー。
・・・と、今日はみんなが書いているはず(^-^;)!

ステーションは、電球の灯りがますます温度を上昇させる季節です。
みなさん、一歩奥へ入られるとあまりの暑さに長居してもらえないんじゃぁ・・・と思い
今年は『夏電球』検討中です。

さて、先日いらしてくださったのは
11月19日にザ・ルーテルホールにて開催されるマーティン・ヘイズ&デニス・カヒル札幌公演
オープニング・アクトをお務めになるRINKAさんのおひとり(みさおさんとおっしゃいます)です。

マーティン・ヘイズは、アイルランドの伝統音楽界で 今 最も高い評価を得ているフィドラー。

(※フィドルとは・・・基本的にヴァイオリンと同じ楽器ですが、ヨーロッパの民衆的音楽で使用される場合、この名称で呼ばれるそうです。)

ギタリストのデニス・カヒルとのデュオ、初の札幌公演です!

そのオープニング・アクトで登場するのがRINKAデュオです☆札幌を中心に活動をされているおふたりです。

(※RINKAのユニット名は、アイルランド語で“踊り”の意だそうです。)

shima:
「アイルランドの伝統音楽って・・・どんな音楽ですか???」

RINKAさん:
「映画タイタニックの中で、ジャックとローズがこっそり3等船室のアイルランド人たちのパーティーでデートをするシーン。民衆が船底で踊る場面でかかっていた音楽ですよ。」

なるほど~!!
私はテレビで放送されていたのをなんとなく見たことがあるだけですが、タイタニックでディカプリオにうっとりされていた皆さんなら、きっとピンと来るはずですね!

アイルランド伝統音楽の真髄を聴けること間違いなし!!と熱のこもったRINKAさん☆
発売開始されているチケットは、全席指定ですのでお早めに!とのことでした。 


☆公演情報はコチラ! → マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル札幌公演 ☆

◎札幌市内コンサート・演奏会の情報も 観光文化情報ステーションへ!!






殺陣にダンスに!!(劇団ジプシー)

こんにちは。
ウィークリープレスvol.55を作成中のshimaです。
今回も大ボリュームのA3・2枚組みです☆本日午後からは文字校正に没頭します。
金曜日の午後からステーションにてお渡しできますのでお楽しみに!!

本日ご紹介するお客様は
劇団ジプシーさん。出演・制作の両方をされている野衣さんが来てくださいました。
20090623-00.jpg

今回の公演は、7月4-5日の2日間 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて行われます。

ダンスあり、殺陣(たて)ありのエンターテイメント性にあふれる舞台に仕上がっているとのこと。
やまびこ座での公演ということもあって、大人も子どもも楽しめる舞台にしています!!と、自信のPRを頂きました(^-^)。

演劇の良さは・・・? との私の問いに、
「テレビは、制作者が見せたいワンカットを見るしかないけれど、舞台は 物語が進む全体の中で、自分の好きなカットを見ることができる。
観る側の、それぞれの視点で見て、感じてもらえることです。」とすぐに答えてくださいました。

なるほど、そんな見方があるのですね。

劇団ジプシーの公演情報はコチラ
↓↓↓
劇団ジプシー第8回公演 『やくそく~ミチルと猫の物語~』

◎小学生以下のお子さまはなんとワンコインの500円(前売)!
大人も1,500円(前売)ですので、ぜひご家族でどうぞ◎ とのことでした。

次号ウィークリープレスも、演劇情報満載です。観光文化情報ステーションへぜひ!

30代の方にぜひ!(演劇ユニット 電気ウサギ)

本日ご紹介するお客様は
演劇ユニット 電気ウサギさんから
脚本を手掛ける大橋 榛名さんと制作の橋本 奈於さんです。

(左が大橋さん 右が橋本さん)

7月9日~12日までコンカリーニョで行われる公演『水そこ花火』
チラシを持ってきてくださいました。

今回の舞台は、
全体にファンタスティックな中にも
人の心に潜っていくようなシーンもあり、とのこと。

誰もが必ず感じたことのある感覚
自分の中のどこかに眠っていた記憶を呼び起こすような・・・

物語の結論は、観た方がそれぞれに解釈してもらえるよな構成になっています。
見てくれた人に託すような、そんな舞台です。

・・・と、橋本さん。

特に20代~30代の方に見てもらえれば
きっと何かを感じてもらえるはず!! と、
自信作であることをPRしてくださいました。

☆公演情報はコチラ! → 演劇ユニット電気ウサギ#4「水そこ花火」

他にもたくさん!市内演劇情報は観光文化情報ステーションで!!

お客様です!(白坂道子朗読会)

先日、小樽のあとりゑ・クレールの高橋様がいらっしゃいました。
高橋様は、
7月11日に開催される『白坂道子 短編小説朗読会』を主催されています。

白坂道子さんは、ご存知の方も多いと思いますが
NHKの連続テレビ小説などでも朗読をされていた方です。
ライブ活動も行っていらして、
あとりゑ・クレールでの公演は1999年から毎年、今年で11回目を迎えられます。

今回は、チェロ奏者 川崎昌子さんの演奏と共に宮沢賢治の世界に浸ります。


                         (しっかりお預かりします。)

「北海道はとても朗読が盛んで、熱心に学んでいる方も多いのよ」 と、高橋さん。

   確かに・・・ステーションへも朗読会の案内がたくさん入ってきますネ(^-^)。

「朗読が初めての方でも、小樽へ遊びにくるつもりでぜひ!!」 
と、おっしゃっていました。

白坂道子短編小説朗読会の詳細はコチラ→
◎北海道立近代美術館での開催もあります◎

☆朗読会情報も観光文化情報ステーションで!!☆

本日のステーションは・・・

こんにちは。
先日素性を明かしてしまったshimaです。

ウィークリープレス最新号も出来上がり
今日はステーションに勤務しています。

しかし・・・

今日のステーションは静かです。

みなさん よさこい会場へと向っていらっしゃるのか
時々地上への出口や地下鉄の乗場を聞かれるくらいでしょうか。

いや。
いいんです。
ビックイベントですから!!みんながお出かけしてるんだ!と
思うだけで、私はウキウキしています。

そこでこんな日は、出来立てほやほやのウィークリープレスをPR!


今回は、A3用紙2枚の裏表にびっしりの増量(?)版です。
(ひとりで撮影しているもので・・・壁貼りですみません)

字が細かくって見ずらい!という苦情をいただきそうですが(^-^;)
イベント盛りだくさんの季節ですから、
どれも外すわけにはいきませんのでお許し下さい。

さて今日は、そんなウィークリープレスのshima的おススメの“見方”
それは、
<申込受付>をチェックです☆

各カテゴリごとにまとめて掲載しています。
イベントによっては、事前に申込期間がしっかりと設けられているものも少なくありません。
場合によっては、当日は無料招待だけど、事前に整理券が必要だったり申込が必要だったりするものもあるのです。
今時期は、夏休み期間のイベントなどの申込が始まっています。

楽しくお得にお出かけできる情報もたくさんありますので
ぜひウィークリープレスをチェックして計画を立ててみてください。

※ウィークリープレスは、地下鉄大通駅(北改札)にあるステーションで配布中!
ステーションHPからダウンロードもできます。

☆イベント詳細については観光文化情報ステーションスタッフまでお気軽にどうぞ☆

カゲの司令塔オモテに出てウキウキ♪

先日お伝えした通り、みなさんにご挨拶したいスタッフがもうひとり(^0^)

今までは、裏方としてステーションに係わっておりました「嶋津」です!
このブログではshimaで登場しています。

きっと、「あ~、この人が嶋津さん~」と思われた方、沢山いらっしゃると思います。
ご利用者様からのお問い合わせや、「イベントが中止になっちゃった~」「うまく入力できないの~。」などなど色々な質問にお答えしていたのが彼女です。

そんな彼女が、「ウラ方は、オモテに出てこそお客様の気持ちがわかるハズ」と今月からちょくちょくステーションで勤務することになりました。
(ちなみに今週は、ウイークリープレスの制作のため、水曜日まではウラにおりますが・・)

早速の勤務では、かなり張り切ってしまった様で、テンション↑↑↑です。
お客様との会話もた~っぷり楽しんでいるようで、
「しゃべってばかりで中々作業が進まない・・」と言っておりました...(⌒m⌒)

とは言ってもステーションはおしゃべりも立派な任務♪
(本人は任務と思ってのおしゃべりというよりは楽しんでいるのだと思いますが)

これからもちょくちょくステーションに立っていると思いますので見かけたら是非声をかけてくださいね(*^_^*)

観光文化情報ステーション

お客様です!(CHUPA★CHUPS)

またまたお客様です!

小樽の演劇ユニット「CHUPA★CHUPS」さんから
小石 裕子さんと本間 友理枝さんのおふたりです☆公演チラシを持ってきてくださいました。

(左が小石さん、右が本間さんの仲良しおふたりです。)

今回が札幌初公演とのことで
小樽の魅力を皆さんに伝えたい!と、とても張り切っていらっしゃいます。
“いつも小樽で観てくれている人は札幌へ
札幌で観てくださった方は、次は小樽へ来てくださるとうれしいです。”
とお話される小石さん。

小樽を愛していらっしゃる様子が伝わってきます。

当日は、小樽の作家さんによるアクセサリー販売なども予定されていて、
お芝居の内容も、小樽を舞台にしたもの・・・と、小樽満載の公演。
また、小樽に住んでいることを証明できるものを持参された方には、さらに300円キャッシュバックという「小樽割」も用意されているそうです。
(※前売券購入の方のみ)

今回は、5年振りに活動を再開されるというCHUPA★CHUPSさん。

“学生だったメンバーが皆社会人になって、また集まったんです♪”
と、うれしそうに話してくださいました。

何よりもご本人達がワクワクされている様子が伝わって来ました。

6月27日・28日の公演情報はコチラ→CHUPA★CHUPS 『片手にラムネ』

☆盛りだくさん!市内演劇情報は観光文化情報ステーションで☆

よろしくおねがいしますm(__)m

昨日はお礼のごあいさつでしたが、今日は「よろしく」のごあいさつを!
6月から、新たにステーションスタッフとして皆さんにお目にかかることになりました
「小澤」です(*^_^*) 

札幌が大好きで、市内の公園やホール・美術館などは行ってないところが無いくらい(^^)
美術では特に、「モディリアーニ」が大好きなのだそう。
英語は、バッチリですので海外からのお客様も安心してお連れください。

一生懸命研修を積みましたが、まだ名札に「初心者マーク」がついています。
是非、お客さまからも色々なことを教われればm(__)mと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

実はご紹介したいスタッフは、もう一人。
「カゲの司令塔・・・」がステーションにも勤務する時間が出来、皆さんにお会いできることになったので、後日追ってご紹介いたします。
(実は、昨日から勤務が始まって居て、ウキウキとしているみたいです)

観光文化情報ステーション

お世話になりました。

5月いっぱいで、スタッフが2名退職いたしました。
本当ならば、かわいがっていただいたおひとりお一人のお客様にごあいさつをしたかったのですが、
この場を借りてお別れとお礼のごあいさつをさせていただきたいと思います。

二人の退職理由は揃って「祝ご出産」です。

今までも何度かこの快挙?!をご紹介してきましたが、ステーションオープンから1年半で
「4名のご懐妊」&「1名のご成婚」ってナカナカのめでたさ!!ですよね。
(ちなみに、スタッフはステーション6名+裏方2名の計8名。5割+αです)

ふたりからのメッセージをご紹介します
まずは、写真左の中城から。

「観光文化情報ステーションでは、たくさんの人に出会えたり、
札幌のいろんな情報が宝箱みたいにいっぱい詰まった素敵な場所なので
いつもわくわくしながらお仕事をさせていただくことができました。
まずは元気な赤ちゃんを産んで、これからもステーションの大ファンとして
ずっと応援していきます。

このお仕事を通して、お会いした全ての方に本当に感謝しております。
ありがとうございました!!              中城            」


彼女はオープン当初からのスタッフです。
実は広島出身。札幌が大好きです。
札幌出身ではない分、観光の方にお伝えしたい「札幌の魅力」を見つける目線が「肥えて」いましたね~(^^)

次に右の永井(^-^)/

「観光文化情報ステーションでは、札幌市民の常連のお客様、観光客の方
通りすがりの方など、毎日色々なお客様と接して本当に楽しく
充実した時間を過ごすことができました。
これからはステーションを利用する側へと立場が変わりますが、ときどき
顔を出しながら、ずっと応援していきたいと思っています。

今まで関わってきましたお客様、スタッフの方々に心から感謝しております。
どうもありがとうございました。             永井            」


お二人には元気な赤ちゃんを産んで欲しいと思います!!
お客様、本当にいつもありがとうございます。
美術館などの自作マップや自作データペースなどの「差し入れ?!」をいただいたりステーションは本当にお客様に恵まれているなぁと感じます。

(※ステーションは食べ物などの「差し入れ」をいただくことは、「禁止」事項なのですが、「情報」をいただくとなるとつい「ノドから手が出て」いただいてしまうのです~f(^_^;))

近々、新しいスタッフのご紹介もさせていただくつもりです。
今後とも観光文化情報ステーションをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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