『札幌』カテゴリーの投稿一覧
大通情報ステーションがオープンしました!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2015年2月18日(水) 13:22
本日午前10時、観光文化情報ステーションは移転して
「大通情報ステーション」としてOPENいたしました。
場所は、「地下鉄大通駅コンコース横(出口5横)」。
大通駅に新設されたエリアです。
「大通証明カウンター」や「図書館大通カウンター(23日のオープン)」
と同居したエリアです。
明るくてとても素敵な空間になっています。
今まで通り「今日・今週、何か楽しいことあるかな~」
とふらっとお立ち寄りいただけたら嬉しいです。
10時のオープンと同時に訪れたお客様第一号は中国からのお客様でした!(^^)!
その後は、毎日ご挨拶を交わす常連さんや警備さん等次々とお越しいただき
「随分いいトコに来られてよかったね~♪」
などと励ましの声をいただきつつ、ワクワクと初日を過ごしております。
3月までは、今までの観光文化情報ステーションと同様、
イベント情報の取り扱いや観光情報のご案内を行っています。
(4月からはご案内する内容が増えるみたいです♪)
新しくなったステーション、是非お立ち寄りください。
お待ちしております。
3月までホームページは観光文化情報ステーションのままです→サイト
観光文化情報ステーションは移転いたします
Posted by 観光文化情報ステーション on 2015年1月26日(月) 16:40
「大通交流拠点地下広場整備基本計画」に基づき、現在工事が進んでおります大通駅ですが、それに伴いまして「観光文化情報ステーション」も移転いたします。
場所は、現在の場所からすぐ近く(札幌駅側に1分程度)です。
大通公園4丁目に新設される吹き抜け階段のすぐ下にあり、とっても明るいスペースです。
彫刻や、お休みいただけるベンチなども設置されるとのことですので、新たな憩いの空間して親しまれそうです。
移転オープンは 「2015年2月18日(水)」の予定です。
(ご不便をおかけいたしますが、移転の準備のため2月16・17日は閉館となります。)
雪まつりが終わるとまもなく、今まで7年間親しんでいただいた赤いブースともお別れです。
没後25年記念作品展「おおば比呂司の世界」Ⅱ期 開催中
Posted by 観光文化情報ステーション on 2014年9月4日(木) 11:24
早いもので9月に入りました。
色鮮やかな夏に少し未練を残しつつも、懐かしさに情趣を味わう良い季節ですね。
今回はDO-BOXにお邪魔しました。
故郷である札幌をこよなく愛した画家であるおおば比呂司氏の、
没後25年を記念した企画展、「おおば比呂司の世界」
札幌市資料館にある「おおば比呂司記念室」(現在休室中)で展示されていた作品の中から、「おらんだサンデー通信」(1982年8月1日~1984年6月まで北海道新聞日曜版ファミリーランドに掲載)の原画等、北海道に縁のある作品を中心に展示されております。
ご覧になった方の中には、当時の記憶に思いを馳せる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
中でも大変人気なのが、ここでしか観られない貴重な映像集≪合計約46分≫です。
■平成9年8月18日放送 ≪約13分≫
おもいっきりテレビ(日本テレビ)
“きょうは何の日”漫画家おおば比呂司が亡くなった日
■1968~1981年 ≪約25分≫
人に歴史あり(東京12チャンネル・現テレビ東京)
■作品を使用したCM集と、ご本人が出演されたCM集
細かいタッチに感動しつつも、思わずくすっと笑ってしまう、
少年のようなおおば比呂司氏の作品には、どこか懐かしさを覚えます。
9月4日(木)には新たに入替えし、「おらんだサンデー通信」の続きがご覧になれます。
すでに行かれた方も、まだ行かれていない方も、ぜひいかがでしょうか?
観る人の心に語りかける作品に出逢えるかもしれません。
■札幌国際芸術祭2014【創造都市さっぽろ推進プログラム事業】
没後25年記念作品展 「おおば比呂司の世界」 Ⅱ期
■開催場所:DO-BOX(中央区大通西3-6北海道新聞社本社 1階)
■開催日:8月14日(木)~9月15日(月・祝)
■休室日:9月6日(土)、また会期中別イベント開催により閲覧できない場合あり(要問合せ)
■開場:10:00
■終了時間
9月3日(水)・15日(月・祝)は17:00まで
9月1日(月)・2日(火)・4日(木)5日(金)7日(日)~14日(日)は18:00まで
※会場は写真撮影が出来ません。今回は特別にご了解を得て撮影させていただきました。
札幌国際芸術祭2014【連携事業】Hacoren―札幌ギャラリーネットワーク開催中!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2014年8月29日(金) 17:28
札幌国際芸術祭もいよいよ折り返し地点になりました。
メインをすでに制覇された方も、随時更新される「連携事業」や「同時期開催事業」など、まだまだお楽しみは続きますね。
そんなイベントの一つ、「Hacoren-ハコレン」に参加のギャラリーをのぞいてきました!
札幌市内には数多くのギャラリーが点在します。
これらのギャラリー=「ハコ」が連携して、札幌国際芸術祭2014をいっそう盛り上げると共に札幌から世界に向けたアートの発信を行おうというものです。
ステーションの事務局のあるビルからほど近くの、『ART-MAN gallery』さんにお邪魔しました。
今回の企画は『融合するアート展 現代美術×OTAKU×ストリート×Wild=それは可能か?』
若手アーティストの作品が観るものの想像力を掻き立てます。
中でも特に目を引くこちら。レゴで作成された等身大の初音ミク!!!
ギャラリーでは、制作者である若手アーティストの「terebi(てれび)」さんに直接お会いすることが出来ました。
システムブロックを約2万ピース以上使用した初音ミクは身長158cm。顔のバランス、アームの造形、体のライン、太もののバランス…
すべてにおいてこだわりにこだわった制作期間は約半年!
細かいところにまで行き届いた感性と手間が素晴らしく、瞳の奥にメッキのパーツを入れ、透明感のあるブロックを重ねることで、光が当たると瞳がキラリと反射する仕上がり。
(写真ではわかりづらいですが、実物はとても繊細な瞳です。)
ツインテールの軽量化に挑戦し、自立出来る状態に仕上げた作品には深い愛情と工学的な知性も感じられます。(※展示中は作品保護の為、ヒモで固定されております)
制作者のterebiさんをスカウトされたART-MAN galleryのオーナー、野口耕太郎氏は、若手作家の創造をサポートし、ギャラリーを開いて約12年になります。
札幌国際芸術祭がいつかあると業界で耳にしたときの気持ちを今振り返ると「まさか本当に出来るなんて!」と客観的に見て驚くご自分がいるそうです。
実施された際は是非に関わりたいと熱い思いを抱かれたあの時と今をつなげた「ハコレン」
まずは行動に移さなければ!と、手さぐりで努力され、様々な方たちとの協力のもと、実現につなげました。
前例がないことに挑戦する姿勢は、周囲を無条件に感動させる力があります。
『融合するアート展』は8月31日(日)まで
ART-MAN galleryさんには、ほかにも
是非、ナマでご覧いただきたい作品ばかりです!
現時点でハコレンに関わるギャラリーネットワークは17箇所
一つ一つのハコを、思いを、覗いてみませんか?
■□■ 本日お世話になった皆さま ■□■
★ ART-MAN gallery:オーナー野口耕太郎氏
札幌市中央区南4条東4丁目1-4
※9月2日(火)からは『どこにも行かない日の日記展 長谷川リョー』を開催
★ terebi(てれび)さん⇒ Twitter@ChaosBrick
★ terebiさんと別イベントの打合せでいらっしゃった SK.nicleさん
Hacoren―札幌ギャラリーネットワークの情報も、ウィークリープレスに一部掲載しております。
178号は8月29日(金)配布開始!こちらもどうぞ宜しくお願いいたします。 人´∀`●)(●´∀`人
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「第61回 さっぽろ夏まつり」パンフレットが入荷しました♪
Posted by 観光文化情報ステーション on 2014年7月4日(金) 10:34
皆さまお待ちかね「第61回 さっぽろ夏まつり」のパンフレットが入荷しました。
福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン情報はもちろん、北海盆踊り、花火大会などなど
夏の情報が盛りだくさんです♪
暑い夏だからこそ楽しめるイベントを今年も体感しませんか?
公式HPはコチラhttp://www.sapporo-natsu.com/
ウィークリープレス175号は7月4日(金)配布開始です。
こちらもどうぞ宜しくお願いいたします。 人´∀`●)(●´∀`人