2010年01月 の投稿一覧
耳寄りイベント情報
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月27日(水) 16:11
みなさん、こんにちは。
偶然にもこんな情報をゲットしました!(さっそく観光文化情報ステーションHPにも掲載しております)その名も『SAPICA発売1周年記念札幌ドームタイアップイベント「ドームツアー」』!!
日ごろSAPICAをご利用されている方は、期間中SAPICAの提示により、札幌ドームのドームツアー&展望台入場料無料という、粋なはからい(イベント)なのであります。
↓イベントのポスター
開催期間は2月11日(祝)~2月13日(土)の3日間。
札幌ドームは建築作品としても定評のある建物です。スポーツ観戦ではなく、別の角度から眺めてみたら、新鮮な発見があるかもしれませんね。また、この機会にいっそSAPICAに切り替えてしまってみたり。
さて、わたしも行ってみようかしら……
今日はそんな、ちょこっと耳寄り情報でした★
♨豊平峡温泉♨
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月25日(月) 20:03
夜半からドッサリ雪が降り、朝は猛烈に冷え込んだ1月某日。
ふと雪景色に湯気をイメージし…近すぎてむしろ機会を逃していた、豊平峡温泉に行って参りました。『ふと思い立って』行ける本格的な温泉、幸せな距離ですな。
←豊平峡温泉についたら快晴☀
豊平峡温泉は、100%源泉かけ流し(循環・ろ過してません!)・無加水・無加温の優秀なお湯です。温泉の楽しみ方は人それぞれですが、泉質にこだわる方はぜひ。
内湯は、床から浴槽のへりまで石灰華がビッシリ。石灰華は、源泉に含まれる炭酸カルシウムが沈殿して形成されます。本物の証です。しかも豊富な湯量の賜物で、シャワーのお湯も温泉です。
←コチラは内湯。朝一番風呂で、
湯気がもうもうと立ち上ってます。
モチロン私、カメラ片手に素っ裸!
←コチラは広大すぎる露天風呂
<無意根の湯>
空は真っ青だし、
空気は澄んでいるし、
確実にα波出てますし、
あまりの爽快さに一句詠めそうです
(詠みませんが)
←コチラは豊平峡温泉と言ったら
定番の北インド料理と十割蕎麦。
風呂あがりのカレーと蕎麦、
意外や相性抜群!!
欲張って両方いただいております。
中には女性一人と思しきお客様が…ビール片手にカレーと蕎麦をお召しに。
豊平峡温泉にはバスで来られますからね。しかしなんとまあ優雅で贅沢な過ごし方でしょう!リフレッシュのお手本です。
受付にいらした専務さんと少しお話することができました。
もっともっと若い方にたくさん訪れてほしいそうですよ。バスルート・無料送迎バスもありますので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。なにより心も身体もポッカポカになれる日帰り温泉なのでした。
札幌市民憲章のこと
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月20日(水) 17:07
ステーションにはいろんなお客さまがご来館くださいます。
…とある日はこんなお客さま。
『君たち、札幌市民憲章は知ってるかい?』
その時、わたしの頭に浮かんだ文字はあろうことか“懸賞”…
『はて、市民懸賞とはなんぞや!?』(←心の叫び)
たまたま居合わせたスタッフAさん、『あっ時計台の鐘が鳴る…ですよね!昔、学校で習いました』
『そうそう、それそれ。いやー札幌はいい市民憲章だよね』と、ひとしきり市民憲章のウンチクを教えてくださったあの時のお客さま。ありがとうございます!今日またひとつ、勉強になりました。
◆札幌市民憲章◆
前章
わたしたちは、
時計台の鐘がなる札幌の市民です。
1章
元気ではたらき、
豊かなまちにしましょう。
2章
空も道路も草木も水も、
きれいなまちにしましょう。
3章
きまりをよくまもり、
住みよいまちにしましょう。
4章
未来をつくる子どもの
しあわせなまちにしましょう。
5章
世界とむすぶ
高い文化のまちにしましょう。
その日、わたしは市民憲章について、それはそれは調べました。
市民憲章の制定そのものは、市町村に義務付けられているものではありませんが、制定率はおよそ8割だとか。
制定が一番古いのは広島市の昭和25年、札幌市は昭和38年で全国20番目(平成22年1月6日現在都市数807、23の東京特別区を含む)といいますから、歴史がありますね。
<市民憲章情報サイトより>
そして、この市民憲章、内容も札幌というまちの特徴をとてもよく表していると思います。とくに、前章の文章は市民の皆さんに広く知られていることでしょう。
もし、自分の住むまちの市民憲章を少しでも知っているか?というアンケートを実施したら、札幌市ってかなりの上位、いや、1位かもしれないですよ。ホント。
それくらい優れた市民憲章だと、しみじみ感じたある日のお話でした。
さて、昨日大通駅コンコース内に、こんなディスプレイ発見。
第61回さっぽろ雪まつり、あちこちで期待感高まり中。
そして、雪まつり観光には、
観光文化情報ステーションをご活用くださいね!
今年最初の…アレ!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月15日(金) 20:08
今年一番の寒さとなった今日…観光文化情報ステーションがお届けするイベント情報誌、Weeklypress(ウィークリープレス)2010年第1号(トータルでは69号)が発行されました!!
今号は、雪まつりを意識した色・デザインとなっておりまして、よく見ますと、模様が入っているのですよ。いろんなジャンルのイベント情報がギュギュッとつまってますので、ぜひぜひお手にとってご覧くださいね。
Weeklypress(ウィークリープレス)は、観光文化情報ステーションのほか、さっぽろ観光案内所、元気ショップさん横のふれあい広場などで手に入りますよ。
ダウンロードもOK➜コチラ
さて、元気ショップさんには、今日からこんなコーナーができていました。
そう、第61回さっぽろ雪まつり公式記念品の事前販売です。奇しくも、今年最初のWeeklypressと同じ日に発売というのも、縁起がよいではありませんか。
さっぽろ観光案内所でも販売されていますよ♪
そして、これは、雪まつり開催期間を外して札幌にお見えのお客様には朗報となりましょう!
まずは、製作中の大雪像を観賞いただき、お土産には事前販売の記念品……
ね?雪まつり気分を味わえてしまう、という新たなコースです。
*******************************************************************
最後に、もはや定番となりました、自分用ポストカードを購入。記念切手もついていて、使うのが惜しくなってしまうほど、可愛らしいデザイン。堅苦しくないお土産に最適です。
次号Weeklypress(ウィークリープレス)は1月29日(金)発行予定です。たくさんの方にご活用いただけることを願って、いつも一生懸命制作していますので、観光文化情報ステーションともどもよろしくお願いいたします。
大雪像作りが始まりました!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月14日(木) 14:18
昨夜はたくさん雪が降りましたね。今日の札幌は抜けるような青い空~
ニュースでも話題になっていますが、大通公園では第61回さっぽろ雪まつりに向けて、大雪像作りがはじまっています。今は、雪を運び入れて土台づくりをしているあたりでしょうか…?
(大雪像が出来るまでのプロセスを詳しく知りたい方は→コチラ)
しかし、観光客の方々は当然本番の雪まつりを見に来られる訳で、こんな途中経過をふだんから眺められるのは札幌市民の特権だよな~などと思っていたら、、、
どうしんWeb(1/14)にこんな記事発見!
ああ、銀座のその光景、生で見たいものです(ちょっと悔しい)
雪像の解体作業がちょっとブームになったり、次の流行は雪像作り中継?
本当に興味の尽きないこの大イベント、着々と準備が進められております。
観光文化情報ステーションのホームページでも、今後雪まつり期間中のイベントを順次アップして参ります。お出かけの際は、ぜひご活用くださいませ!!
<未知の世界>神社の内側
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年1月12日(火) 12:30
成人の日の三連休が明け、お正月気分もやっと薄れた頃……
遅ればせながらではございますが、皆さま新年明けましておめでとうございます。
本年も観光文化情報ステーションのご利用ならびに、staff blogをよろしくお願いいたします。
『初詣』とは、もっぱら三が日にお参りをすることだそうです。しかし、松の内(これも7日(七草粥)とか15日とか諸説あり)までに詣でればよいという説がありますので、そちらを大々的に採用しまして、昨日『初詣』に行って参りました。
今年は有名な北海道神宮ではなく、趣向を変えて豊平神社へ(なぜなら近いから)
国道36号線沿いの小さい神社です。本州育ちの自分には、神社が国道沿いにあり、車で行けることが結構不思議です。まあ、高台にあって長い急な階段があったら、ケガ人続出ですものね。 それにしても便利でよいです。
境内を50mも歩きますと、
狛犬の表情も豊かに、趣ある
本殿が迎えてくれました。
おみくじは、大吉。
こんなに遅れてお参りしたのに
豊平神社の神様は心が広いと
しばし感動
知人の所用(厄払いの儀式)に
付き添い、本殿の中に入ります。
(許可を得て撮影しています)
←背が高くお若い神主さん
太鼓の音で儀式の始まりです。
祝詞をあげてくださいます。
厄年ではないわたしも、いつになく
真剣に聞いてしまいました。
今年も良い年になりますように…
(このタイミングはちと違う!?)
ちなみにですね…
本殿の内側から外を見ますと…
そこには参拝するお客様の姿
なかなか貴重な光景です。
知人が貰っていた厄除けセット
「たまにはきちんと神社を体験(?)
するのもいいもんだよね」
厄落としをしてスッキリした表情の知人。
こうして、私の初詣は幕を閉じたのでした。
もちろん、観光文化情報ステーションにご来館くださるお客様とステーションのスタッフに幸多かれと、神様に強く願ったのは言うまでもありません!!