札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『演劇』タグの付いた投稿

おまちどおさまでした!!

完成しました。さっぽろアートステージ2011 OFFICIAL GUIDE BOOK!!
7回目を迎え、いまやすっかり札幌ならではの代表的なイベントに成長した
アートステージ
今年は、札幌駅前通地下歩行空間を中心として、より身近にアートに触れて
いただけます。さらなる進化の年となることでしょう。

↓真新しい真っ赤なポスターはステーションに同化していると話題です。


 じつは、公式ガイドブック
 裏表紙にて、実行委員長より

『4年前にアートステージの
 キーステーションとして
 つくられた 観光文化情報
 ステーションは札幌市民の
 文化芸術の情報拠点として
 無くてはならない存在となり
 ました』


 というお言葉を賜りました。

 スタッフ一同、大変ありがたく、
 嬉しく、かつ真摯に受け止めて
 いるところです。

なにはともあれ・・・
観光文化情報ステーションではアートステージ通のスタッフたちが(←ちょっと
プレッシャーです。笑)ガイドブックを備え皆さまのお越しをお待ちしております。
読み応えたーっぷりのガイドブック。ご不明な点はスタッフにおたずねください。

そして、アートステージを思いっきり楽しみましょう!

さっぽろアートステージ coming soon…

ステーションでは演劇チラシが充実している今日このごろ。
↓ずらり並ぶ色とりどりのチラシたちは、10月29日(土)開幕する
さっぽろアートステージ2011 舞台芸術部門・札幌劇場祭
Theater Go Round(通称TGR)のチラシです。
日々ぞくぞくと増えております。オペラ、ミュージカル、人形劇、
シリアス、コメディー、カルト・・・これだけよりどりみどりの
演劇祭はTGRだけ!!

そして、昨年までの500m美術館アートステージから独立し、
常設の美術館となります。こちらもオープン間近(11月3日)
一方、アートステージ美術部門は、『ART STREET』として
11月5日(日)札幌駅前通地下歩行空間にお目見えしますヨ。
キックオフイベントのほか、市民鑑賞ナイトツアーなんていう、
粋な催しも。お申込はお早めに!

20111021-02.jpg
 それからそれから・・・

 毎年アートステージと仲良く
 開催される、癒しのおまつり。
 『さっぽろ菊まつり』も
 10月31日から!
 今回より地下歩行空間
 開催場所に加わります。

 パンフも好評配布中!

そして、『アートステージのパンフってきましたか?』と毎日寄って下さる
お客さま…お待たせして申し訳ありません。熟考に熟考を重ね作っています。
あとほんの少しで完成です!!!
20111021-03.jpg
 そんな中
 先日ブログにご登場ください
 ました、劇団しろちゃん

 舞台当日に配られた、手製
 パンフレットに、
←Special Thanksとして
 載せていただきました。
 とっても嬉しかったです!

というわけで…この秋、ステーション周辺はますます賑やか華やかになります。
ちなみに、ART STREET500m美術館を鑑賞しますと、1.5kmほどの距離に
なるんじゃないかと思います。芸術とスポーツの秋、一石二鳥ですよ(笑)

劇団しろちゃん 2011秋公演『ウオノメフユコの向上心』

今日はステキなお客さまをご紹介します。
北海道大学公認サークル劇団しろちゃん秋公演・広報ご担当の、井波屋さん。
なんと驚愕の10代です(笑) 演目は『ウオノメフユコの向上心
なんだか気になるタイトルですが、どんなお話?

・・・それが、よくわからないんです、と井波屋さん。
脚本を書いた臼井彩さんは、敢えて結論のない物語を書かれたそう。
不思議系というか、人間の内面、思惑の行き違い、“向上心”の捉え方・・・
“前向き”ってなんだろう?そんな答えを模索している方にオススメ。
ナルホド、観る人が自分の内面を探る作品なのかもしれません。


 ひとつの劇が創られる行程を
 実に理路整然と説明して
 くれた井波屋さん。
 私、大変、勉強になりました。

 ちなみに、とっても気になって
 いました、劇団名の由来。
 コレは“素人さんも入団OK”の
 『しろうと』から命名したそう。

 ステーションには、
 演劇を目指す若者が、劇団を
 探しに訪れたりします。
 こういところに入口が開いて
 いるんですね。 

さて、こうして楽しく劇団のお話をおしゃべりした後。なんといっても現役大学生。
当たり前ですが、昼間はしっかりお勉強、夜は劇団の活動・・・脳をフル回転して
いると身体も動くんだなぁ~と、爽やかに立ち去る井波屋さんを見送るのでした。

劇団しろちゃん秋公演⇒10/14(金)19:0010/15(土)12:00・16:00
 東西線琴似駅直結ターミナルプラザことにパトスにて上演。

オーディションで選出された、出演者は1年生が多いとか・・・楽しみです。
井波屋さん、ご来場誠にありがとうございました!!

30代の方にぜひ!(演劇ユニット 電気ウサギ)

本日ご紹介するお客様は
演劇ユニット 電気ウサギさんから
脚本を手掛ける大橋 榛名さんと制作の橋本 奈於さんです。

(左が大橋さん 右が橋本さん)

7月9日~12日までコンカリーニョで行われる公演『水そこ花火』
チラシを持ってきてくださいました。

今回の舞台は、
全体にファンタスティックな中にも
人の心に潜っていくようなシーンもあり、とのこと。

誰もが必ず感じたことのある感覚
自分の中のどこかに眠っていた記憶を呼び起こすような・・・

物語の結論は、観た方がそれぞれに解釈してもらえるよな構成になっています。
見てくれた人に託すような、そんな舞台です。

・・・と、橋本さん。

特に20代~30代の方に見てもらえれば
きっと何かを感じてもらえるはず!! と、
自信作であることをPRしてくださいました。

☆公演情報はコチラ! → 演劇ユニット電気ウサギ#4「水そこ花火」

他にもたくさん!市内演劇情報は観光文化情報ステーションで!!

お客様です!(CHUPA★CHUPS)

またまたお客様です!

小樽の演劇ユニット「CHUPA★CHUPS」さんから
小石 裕子さんと本間 友理枝さんのおふたりです☆公演チラシを持ってきてくださいました。

(左が小石さん、右が本間さんの仲良しおふたりです。)

今回が札幌初公演とのことで
小樽の魅力を皆さんに伝えたい!と、とても張り切っていらっしゃいます。
“いつも小樽で観てくれている人は札幌へ
札幌で観てくださった方は、次は小樽へ来てくださるとうれしいです。”
とお話される小石さん。

小樽を愛していらっしゃる様子が伝わってきます。

当日は、小樽の作家さんによるアクセサリー販売なども予定されていて、
お芝居の内容も、小樽を舞台にしたもの・・・と、小樽満載の公演。
また、小樽に住んでいることを証明できるものを持参された方には、さらに300円キャッシュバックという「小樽割」も用意されているそうです。
(※前売券購入の方のみ)

今回は、5年振りに活動を再開されるというCHUPA★CHUPSさん。

“学生だったメンバーが皆社会人になって、また集まったんです♪”
と、うれしそうに話してくださいました。

何よりもご本人達がワクワクされている様子が伝わって来ました。

6月27日・28日の公演情報はコチラ→CHUPA★CHUPS 『片手にラムネ』

☆盛りだくさん!市内演劇情報は観光文化情報ステーションで☆

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