札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『スポーツ』カテゴリーの投稿一覧

耳寄りイベント情報

みなさん、こんにちは。
偶然にもこんな情報をゲットしました!(さっそく観光文化情報ステーションHPにも掲載しております)その名も『SAPICA発売1周年記念札幌ドームタイアップイベント「ドームツアー」』!!
日ごろSAPICAをご利用されている方は、期間中SAPICAの提示により、札幌ドームのドームツアー展望台入場料無料という、粋なはからい(イベント)なのであります。

↓イベントのポスター

開催期間は2月11日(祝)~2月13日(土)の3日間。
札幌ドームは建築作品としても定評のある建物です。スポーツ観戦ではなく、別の角度から眺めてみたら、新鮮な発見があるかもしれませんね。また、この機会にいっそSAPICAに切り替えてしまってみたり。
さて、わたしも行ってみようかしら……
今日はそんな、ちょこっと耳寄り情報でした

春は冬の終わりと夏のはじまり

札幌は、冬の楽しみも終盤です。

写真は先日行ったばんけいスキー場

先週末で一度クローズしましたが、明日と明後日の2日間のみ
オープンするそうです。ガンバレーヽ(`□´)ノ
昨日と今日でかなり暖かいので、ゲレンデコンディションはあまり良くないと思いますが、
スキーが好きな方! この時期にスキーが出来る贅沢をかみしめてくださいネ☆

度々、札幌は贅沢だ!
と書いてしまいますがまさにこの時期は贅沢極まりないシーズン。
アウトドアのスポーツだけをあげてみても、
冬の遊びと夏の遊びが日替わりで楽しめてしまうのです。

こんな楽しみ方ができるのは北海道ならではo(^^)oですネ。

実は私、ずーーーっと昔、車に
・スキー
・スノーボード
・サーフボード
・ゴルフバック
・釣竿
を持って2泊3日の旅に出掛けたことがあります☆
結果は、「スノーボード」と「サーフィン」・「つり」の3つまでしか実践できませんでした~f(^_^;)

春のイベント情報は観光文化情報ステーションで☆

南から見たさっぽろ

Fu'sの頂上からもいわ山の方向を眺めてみました。(少々うす曇)
fu/f

さっぽろ市街方面を向くと、正面には北海道東海大学などがある山が見えます。
何と言う山なのでしょう。
地図では名前は良くわからなかったけれど、「硬石山」と言う石を採掘している山などから連なる山々です。
そういえば、ばんけいを経由して西区までつながっていますよね。
左奥には、もいわ山スキー場の南斜面が見えます。
もっと左が見えたなら、コバワールドスキー場ぱんけいスキー場があるはず!

180万都市(3/1現在1,899,848人・・・もうすぐ190万だ!)で、こんな近くにスキー場がある都市なんて世界中にどのくらいあるのだろう。

3月15日には、藻岩山スキー場まつりがあり、
3月20日には、Fu’sスノーフェスティバルが開催されます。

藻岩山は何とこの日はスキーをせずに、親子で雪と遊ぶ冬の運動会が開催されるようです。
Fu’sスノーエリアではスキー・スノーボードを始めとする用具のレンタルがとっても充実しています。
あまり見かけないようなウインターアイテムや、リュージュなどの体験も受けられますので、フェスティバルをきっかけに遊びに行ってみてはいかがですか?
今シーズンは残り少ないですが、来シーズンや夏も楽しめる施設です。

他にも市内のイベント情報のことなら★観光文化情報ステーション★で

冬の遊び☆

先日、滝野藻岩山での遊びをご紹介しましたが、札幌にはまだまだ自然の中で外遊び&スポーツが楽しめる場所がいっぱいあります。
定山渓自然の村に行ってまいりました。

とっても美しいところです。




こちらは、冬でもキャンプができる通年営業のキャンプ場です。
場内のロケーションがすばらしいところです。

歩くスキーなどの用具や、調理に必要な道具なども色々貸してくれてたっぷり遊ぶことができます。

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冬でもテントが張れるのも特長なのですが、あまりハードなのはちょっと・・・と言う方は(大抵の方は冬のキャンプは厳しいですよね)この様なコテージがあります。

室内には、ストーブやトイレもも設置してあり全く不自由はありません。
食事はコテージの中心にある土間でいただくことができるのでアウトドア気分も満喫できます。

    夜は各ハウスの前に飾られたスノーキャンドルショーを見てまわるもの楽しみです。


お楽しみその1
★スノーシュー

無料で貸してくれます。
林間コースがあり、自由に散策できます。
(ガイドさんが連れていってくれる企画もあります)


その2
★歩くスキー

林間コースに案内板があり、色々なコースが楽しめます。
子どもから年配の方まで行けそうな平坦なコースです。
近くには急勾配の崖などもありちょっとしたスリルも楽しめます。→
(崖は見えるだけで落ちる心配はありません)


その3
★チューブ・ソリ滑りコーナー

キャンプ場の中心部にあり、誰もが必ず滑ってみたくなるコーナーです。
小さい山ですが、中々のスピードとスリルです。


その4
★モチロン食事

冬のキャンプではあったかいモノがうれしいですね。
今回はキムチチゲにしてみました。
寒い夜にはサイコーです。
ダッチオーブンやコンロのレンタルもあります。

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その5
★静けさ

特に冬は、雪が全ての音をしまいこんでしまいます。
「シーン」と言う音が聞こえてくるかと思うほど、静かです。(???)
まわりには、小さなお子さん連れが結構来ていましたが、雪の中にいるととにかく静かなのです。
ゆっくりと読書などにも良いのでは?




他にも市内の冬遊び色々☆観光文化情報ステーション

札幌ドーム フィールドシート

昨日、思いがけず日ハムのオープン戦のチケットをGETできたので急いで観戦へ!
そのチケット、なんと今年話題の“フィールドシート”だったのです!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フィールドシートとは、選手のベンチの横につくられたグラウンドと同じ高さのシートです。



1・3塁側合わせて限定202席のそのシート、席には注意書きがありまして
●イニング中は席を立たない
●トイレ、売店の利用もイニング間に
●ボールから目を離さないでください。
などと書いてあります。


      目線はこんな高さです → 

ちょっと大げさじゃぁ・・・と思いきや、試合が始まってみて納得。本当~に近いのです!!
危険なシーンはありませんでしたが、すぐそばで飛び交うボールには勢いがあります。
選手が行き交う姿にも臨場感をたっぷり味わうことが出来ました。








ウォーミングアップをする選手もこの近さ!















ベンチに戻って来た選手の会話まで聞こえてきそう・・・


他のシートよりも高い価格設定ですが、一見の価値アリ!と思われ、思いがけずラッキーな体験が出来た1日でした。

☆いよいよ始まりました!日本ハムファイターズの試合情報も観光文化情報ステーションで☆

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