札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『日々のこと』カテゴリーの投稿一覧

OYOYOでキャンドルナイト~1000枚神経衰弱

今年の夏至の日は、6月21日でした。
100万人のキャンドルナイトの趣旨『1年中で一番昼が長い夏至の日、夜8時から10時の2時間、みんなで一斉に電気を消して、スローな夜を過ごそう。』に賛同して、札幌市内でもいろいろな催しや取り組みが行われました。
そのキャンドルナイトイベントのひとつ、OYOYOで開催された「ギネスに挑戦?!1000枚神経衰弱~テーブルゲームナイトvol.1」に参加してきました。
ふだんあまりゲームをしませんが、キャンドルの灯りの中でするゲームとはどんな感じなのだろう?と楽しみにしていました。


当日会場に到着し、中に入ってビックリ!!! 
床の上に並べられたトランプの枚数計1062枚!!!
通常のトランプ20組分のカード!!!
こんなに沢山のトランプが並んでいるのを見たのは初めてで、なんだかドキドキ❤

ゲーム開始~プレーヤーは9名★なんといっても大量の枚数なだけあって・・・記憶するのが大変!!!「あれーどこだっけー」「さっきどこかで見たけれど・・・」といいながら、当たるととーっても嬉しい❤

しかしながら・・・
1062枚もあると1時間経っても絵的になかなか変わらないー・・・私的には沢山ありすぎて記憶するのが大変なので勝負であることをいつの間にか忘れ・・・
「なんとなくこのカード好きかもー(とはいってももちろん見えている裏面は全て同じ柄なのですが)」とカードをめくって、まさかの当たりだったらラッキー♡♡♡と喜ぶのが楽しかったです(これだからゲーム向きじゃないのかも・・・笑)



USTREAMで
ゲーム開催中の動画配信も★

「ただ今○○人が見ています~」と声がかかるとやる気になりました★



約2時間経過・・・ まだまだ終わらない!! 
残っているカードはたくさん!!!

もうそんなに経ったの???という感じでした★けっこう集中していたのかなぁ~
ゲームを開始して最後は残ったカードをみんなでいっせいにひっくり返して数字を合わせ、お片づけをしました。

キャンドルナイトにカードゲーム けっこう楽しかったです❤❤❤
OYOYOさん、ありがとうございました  ♥♦♣♠
ブログを読んでくださった方、来年のキャンドルナイトは何をしよーかなーっ♫、と思っていただけたら嬉しいです。そんなご報告でした★

キャンドルナイト2010は7月7日(水)まで!イベント情報をチェック→

~涼風~

世の中どこもかしこも暑いですが…ステーションもなかなか暑い環境です。
水分補給はもちろん、飲物を凍らして持参したり、冷却シートを首の後ろに貼ったり…各自工夫を凝らし凌ぐ夏です。昨日 『ココは暑いでしょう。皆さんエラいわぁ』と、心優しいご婦人が声をかけてくださいました(やはり暑そうに見えるのですね!)…そう仰るお客様の額にも汗が。
確かに、夏はスタッフ一同汗だく(笑)という図は、笑っている場合じゃありませんね。

で、今日からこんなのがカウンターに鎮座しています。

卓上ミニ扇風機。
すでに大重宝。もっともっと暑くなったら、リボンをつけて(扇風機のリボン、何と呼ぶのでしょう?)、そのリボンにハッカ油なんかをしみこませると、さらに爽快と人づてに聞きましたので、随時バージョンアップ予定。この夏、ステーションには涼しげな香りが漂うかもしれません。

さて、こんなイベントはいかが?
『カルチャーナイト2010』(7月23日(金) 17:30~22:00 ※開催場所により前後あり)
北海道の短い夏の長い夜。一夜限りの文化プログラムを味わおう、という粋な取り組み。
公式パンフレットはステーションにも設置していますので、まずはどこでどんな夜を過ごそうか…プログラムを見ながら思いをめぐらせてみては?

夏至はキャンドルナイトで。

このところスッキリしないお天気ですね。
北海道には梅雨が無いはずなのに、このお天気を考えるとどうも「梅雨が無い」とも言い切れない感じがします(本場の梅雨を経験していないので、「こんなもんじゃない~」という声が聞こえてきそうですが‥)


こんな夜はキャンドルに限ります。
薄暗い部屋に灯る、あたたかな光り。

曇りの日ほど、キャンドルの灯りが映える―と、以前某雑貨屋さんに聞きましたが、あんな小さな灯り1つで異空間になるというのは、体験しないとわかりません‥!
(癒やし効果バツグン。曇りの日はほぼ2倍)

そんな目にも心にもやさしいキャンドルの祭典がもうすぐ札幌にやってきます。
「さっぽろキャンドルナイト2010」


今年の夏至は6月21日。
札幌市内や近郊にあるカフェやレストランで、コンサートやキャンドル作りを体験できたり、道庁前庭や市役所でもキャンドルに包まれた幻想的な雰囲気を楽しめますよ(イベント開催日・期間はお店により異なりますので、事前にご確認くださいね)

さっぽろキャンドルナイト2010のイベントはコチラでcheck!!→
もちろん観光文化情報ステーションでは他のイベント情報も
        たくさん発信しています。コチラも要check!!→

ルピナスの咲く道。

毎朝毎晩とおる道に、ルピナスが豪華絢爛に咲き誇る花壇があります。
昨日の朝はまだ緑色っぽくて固そうなつぼみばかりだったのに…
今朝はこんなに↓成長していてビックリ仰天、思わずパシャ。
昨日の気温上昇と夕方の通り雨、絶好の気候に素早く適応して成長したと
いうことですか。朝から『生きる』ことについて(少し)考えます。

時に、ルピナスとは、北海道ではメジャーな花なのでしょうか?
花音痴は否めませんが、私は北海道に来て初めて見た花で、最初はその
派手さに驚きましたよ。
※いまだに見るたび『キャーすごいっ』と奇声をあげます。

文献によりますと、
藤の花を逆さまにしたような花の形状から『昇り藤』とも呼ばれるそうで…
なにやらめでたい初夏の花です。

ちなみに、今や札幌の代名詞ともいえるライラックも、出身地神奈川では
あまり見たことがありませんでした。あちらは金木犀が多いかも。
同じモクセイ科で香りはとても似ています。

そうそう、
北海道でルピナスを見たという話をしたとき、これまで3人の友人知人が
『ルピナスルピナスるるるるる』と発したのですが、これはやはり………
ただのおバカさんですか?
かく言う私もそう思っちゃいました。くだらなくてスミマセン。

この花壇は、豊園通沿い~平岸街道にぶつかる終点付近にあります。
ちょうど交差点付近、満開は見事です。満開のショットはいずれまた。

Weeklypress vol.79 最新号完成しました!! 明日11日(金)発行です。
お楽しみに。出来立てほやほやはモチロン観光文化情報ステーション

大人の社会科見学 in 足寄~帯広<後編>

足寄の道の駅、あしょろ銀河ホール21の2階には『松山千春さんミニギャラリー』があります。パネルやポスター、ステージ衣装、ギターなど多数展示。TVでは映像が流れ…千春さんの郷土で千春さんグッズに囲まれる空間はファン垂涎でしょう。



 そして、
 1階ロビーには訪れる観光客に大人気という
 ラワンぶきwith松山千春 等身大パネル。
 <前編>でご紹介した資料の表紙にもなって
 ます。インパクト炸裂☆千春さんの郷土愛が
 伝わってきます。
 それにしても足寄の特産物ラワンぶき、巨大
 な山菜で驚きました。また、螺湾(ラワン)
 という地域があることも初めて知りました。

余談ですが…十数年前、友人が松山千春さんのご実家を見に(?)行ったところ、屋根に千春さんの大パネルが掲げてあったそうです。今もあるのでしょうか?時間があればぜひ行ってみたいものです。

足寄で思いのほかコーフンしてしまい…タイトル(社会科見学)に偽りあり…の様相を
呈してきましたね、スミマセン。帯広に移動~帯広駅ビル内にある、帯広観光コンベンション協会を見学します。
 

 パンフレット・ポスター類は
 整然と、実に豊富に置かれて
 います。
 また、十勝管内の市町村別に
 レイアウトされた情報コーナー
 もあります。市町村ごとの特徴
 がひとめで分かり、大変参考に
 なる配置です。

さらに、ココは駅ビル内ですが、帯広・十勝観光案内所のほか物産センター、証明サービスセンター、パスポート窓口、ハローワーク、ジョブカフェ…も併設。観光はもとより、市民の方もさぞかし利用されるのでしょうね。休憩スペースで勉強している中学生の姿が微笑みを誘います。


 地下1階は、
 帯広市民ギャラリー
 撮影はできませんが、この日は
 『第13回 とかち野草工房展』
 が開催されておりまして、見事
 な押し花作品を鑑賞することが
 できました。

そんなこんなで帰宅。社会科見学とは、いかにもやっつけ仕事的でしたでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。お客さまが足寄・帯広情報をご所望されたら、多少は語れるってものです(たぶん…)
20100608-05.jpg

 最後に、今回の用事とは食パンを買いに(笑)
 自宅でスライスしたら、全部で60枚にも!
 北海道の食材は全国的に目立つものに限らず、
 デイリーな食材がホントに美味しいと思います。


【info】
  さあーっ!明日から第19回YOSAKOIソーラン祭りです。賑やかになりますね。
  これからしばらく、夏祭りと音楽祭の季節が続きます。
  イベント情報の検索にはぜひ観光文化情報ステーションをご利用くださいね。

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         mailto:mail@sapporo-info.com

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