札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『旅☆首都圏』カテゴリーの投稿一覧

王様のおやつ~東京編③

あの痛くて辛いお店で、旧友からいただいたお土産がこちら。
ガトーフェスタハラダのガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」


群馬県の高崎では有名なこのラスク。
基本に忠実なお味がします。

というか、高級感ただようこちらのお店に一度行ってみたいです。


ALWAYSスカイツリー~東京編②

昔9年も首都圏に住んでいた身であり、
昨年のヒマつぶしは、六本木ヒルズ、ミッドタウン、汐留だったし、
う~ん、いまさら東京見物どこに行こう?
と迷っていたら、最近よくテレビでお見かけする仕分け人にバッタリ。。。

あぁ、参議院議員だったんだぁ、選挙もうすぐだなぁ・・・

と、墨田区を歩いていると、
デデーン!!!


東京スカイツリーだ。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」にあやかって、建設中は今しか見られない!
とノスタルジーを感じさせるフレーズで、観光客がやってきていました。

かくゆう私もまんまとその宣伝に乗っかって、見に行ったわけですが、
昭和30年代と違って、あちこちでニョキニョキ新しい奇抜なビルが
建てられている現代では、この工事現場を見ても、さしたる感動もなかった、
というのが本音のところです。 (@_@)







まぁ、それでも墨田区のあたりは、
生活臭のする古い家屋が並ぶ
エリアもあったりして、
ここから眺めると、おぉ~、ALWAYS!
みたいな感じで、
自分でノスタルジースポットをわざわざ探す、
という楽しみ方もなきにしもあらず。


さぁ、羽田でお土産買って、帰ろうっと。

(つづく)

とうがらし料理赤ちり亭~東京編①



南房総をあとにして、いつもならそのまま羽田から千歳へと
とんぼ返りするのですが、今回は昔の会社の同期に
久しぶりに会おう、ということで、もう1泊。

セッティングされた店は、新宿西口にある
「とうがらし料理 赤ちり亭」
名前だけで、なんだか辛そうで
口の中が、パブロフの犬状態。


店内には、各種とうがらしがこれでもか!とディスプレイされていて、
パブロフは唾液が止まりません(苦笑)
20100706-21.JPG20100706-22.JPG


まずはオススメメニューの黒ちり鍋を。


20100706-12.JPG

山盛りの野菜の上に乗っているのは、
梅干し?

んんぅ~、なんか違うゾ

・・・・

ハバネロだ

危うくパクッといくところだった。


野菜がシナシナしてきたら、豆乳が入っているだし汁を
混ぜて混ぜて、おいしく頂戴します。
辛いもの好き度に合わせて、ハバネロはちょっとずつ切り分けて加えます。
20100706-15.JPG20100706-16.JPG
まだまだこのくらいの辛さは、辛いもの好きなのでOK!
「辛くて美味い!」


玉子の天ぷらというのも、珍しくて頼んでみた。
中はとろ~りと半熟玉子。これはこれで美味いのですが、
う~ん、あえて天ぷらにしなくても。
20100706-13.JPG20100706-14.JPG


この店の名物、ハバネロチキンに挑戦!
辛さはレベル1~5まで選べるんですが、
一緒にいた同期が、「この前来た時はレベル1で全然痛くてダメだった」と言っていたので、
負けず嫌いなので、「じゃあとりあえずレベル3で」
20100706-17.JPG
出てきた手羽先の先には、こんもりとココアパウダーが。
いやいやハバネロ一味が山盛り。

素手で食べてはいけない、とビニール手袋を渡されます。
なぜかって?
指先についたパウダーで顔をぬぐうと、顔の表面が大変なことになるから
という配慮だったのですが、食べた瞬間、鼻にグフッと行っちゃったからもう大変。
口の中は痛い、
顔面紅潮してきて皮膚が痛い、
目も腫れぼったくなってきて痛い
20100706-18.JPG
辛くて美味しい、という代物ではなく、単なる痛いだけの罰ゲームでした。。。
それでも、意地でチキンは食べきりましたよ。
冷や奴と生キャベツ、抹茶アイスで辛さを和らげようと食べまくり、
落ち着くまで30分くらいかかりました。


そのうち、後からやってきた隣のボックス席の「イケメン美容師とその客」という
若者たちと意気投合し、
じゃあ、おごってあげるからどうぞ! とこちらからプレゼントしたのは、
ハバネロチキンのレベル5
(単純にどんなのがでてくるか興味本位だったんですけどね)20100706-19.JPG
ヒドイです。このレベル5。
レベル3よりもさらに山盛りのハバネロパウダーの上に、辛い辛いソースが。
20100706-20.JPG
単なるイジメです。。。
イケメン美容師は女の子にいいところ見せようと頑張るのですが、
一口食べてgive up!

辛くて痛い話ばかりしてきましたが、美味しい話も。
この店の「赤ちりらぁ油」「塩らぁ油」は美味です。
20100706-23.JPG
見た目と違って辛くありません。
そのまま食べても美味しいし、豆腐や野菜にちょっとかけてもウマいっす。
個人的には、「赤ちりらぁ油」のほうが好きです。
ローストされたナッツが入っているので、香ばしいんです。

と、ここまでほめたら、お土産で購入ですよね!


口の中が火を吹いた夜が終わり、旅も終りに近づきました。
明日は、ALWAYSの世界へ!?

(つづく)

土産に魚買いたいっ~南房総の旅⑤

ばんやは食べるだけではありません。
満腹で外に出ると、しっかりおみやげ用の新鮮な魚が並んでいます。
20100706-00.JPG
なんかこうやって並べてあるだけでとっても美味そうに見えるから不思議。
20100706-03.JPG
首都圏に住んでいれば、これがそのまま晩飯のおかずになるのに。。。


さすがに北海道に持って帰るのはキビシイ、、、と
とりあえず眺めるだけでしたが、なかなか面白い。
20100706-05.JPG20100706-06.JPG
20100706-07.JPG20100706-08.JPG


20100706-09.JPG

漁港を横目にばんやを後にします。
次にここを訪れるのは、2年後。
また、たっぷり食べるよ~。
今度は何食べようか考えておくね~


こうして、南房総の旅は終わりを告げたのです。

次回、東京編!
ヴぅっ、辛い、いやっ痛いっ!

(つづく)

再びばんやランチ~南房総の旅④

再び向かったのは、もちろんばんや
(もちろん石狩にある番屋の湯ではない。)





日曜の昼なので、やはり混んでいる。
17人という大人数はムリか?と思うが、
店側は冷静にさばいてくれる。

店の入口には、いけすがあって、
順番待ちの間も退屈しない。



さて、今日は何食べよう!

こんなにたくさんのメニュー

どれも美味そうだが腹はひとつ。
20100705-06.JPG


結局頼んだのは、青柳かき揚げ
(画像はないけど、前日も食べたダルマイカの天ぷらも再びリクエスト)
20100705-07.JPG
前日は売切れだったワラサかま煮&金目刺し
20100705-09.JPG
カワハギ焼きは2枚セット。なんかユーモラス。
20100705-10.JPG
サバぶつ切りみそ汁は、やっぱり汁の中に山のようなサバ。
20100705-11.JPG
ばんや寿司は、
イナダ、スズキ、キンメ、バチマグロ、アジ、ダルマイカ、ムツ、エビ、タイ。
どれを食べるか迷う迷う。
20100705-12.JPG
刺身6点盛り合わせは、
イナダ、キンメ、バチマグロ、アオリイカ、サワラ、ムツ。
北海道とは出てくる種類が違いますね~
20100705-13.JPG

20100705-14.JPG

4人一組で頼んだメニューは、
テーブルいっぱいに次々と提供され、
いずれも完食。


既に4度目の訪問となったばんやに満足。
しかし、他のテーブルを見ると、まだまだ食べていない美味そうなメニューが。
完全制覇へはあと何度訪れるとよいのか。。。

そうは思いつつ、腹も心もいっぱいで店の外へと出た。

(つづく)

pageTop