『美味い♪大衆グルメ』カテゴリーの投稿一覧
紋別で石焼ビビンバ
Posted by め・ぐすた~! on 2011年11月8日(火) 23:10
仕事で紋別へ。
札幌から遠軽まで特急で3時間半。
途中、石北峠あたりで今シーズン初めて、舞い散る雪を見た。
そして、遠軽から紋別まで路線バスで1時間半。
紋別バスターミナルの向かいにあるオホーツク氷紋の駅は、
スーパー、銭湯、お土産屋、食事処が入った複合施設。
紋別でランチしようと思ったら、
普通はカニなどの海鮮系に走るのが
たぶん王道。
でもでも、
その複合施設に入っているレストランに
引き寄せられ、
「炭火焼肉と温野菜しゃぶしゃぶ・蔵」でランチ。
そして、なぜか石焼ビビンバと冷麺のセットをいただく。
おこげたっぷりで美味かったから、まぁいいでしょ(笑)
夜はズワイガニ、ホタテ、イカ、カレイ、そして寿司など、ちゃーんと紋別の味を堪能しましたけどね ^-^)/
(なぜそっちのネタじゃない、、、^^;; )
スシローの創作寿司
Posted by め・ぐすた~! on 2011年10月30日(日) 22:34
大阪回転すし スシローは、
北海道では唯一、新発寒店にしかない。
全皿105円の回転寿司屋なので、
コストパフォーマンスは高い。
味は、105円レベルで比較すると、
口コミではあまり評価が高くないようだが、
個人的には一番よいと思う。あくまでも105円レベルで!
確かに、ネタがシャリからずり落ちてたり、問題外のネタもあるけど、
他の店の105円メニューは、
もっとペラペラだったり、味が全然しなかったり。。。
ネタをカバーするのが?、このスシロー自慢の創作寿司。
いついっても新ネタがあるので、楽しい。
もはや回転「寿司」の域を越えて、違う業態になっているのではないだろうか?
鮪アボカドナッツ添え
ナッツが新鮮でイイ。
天然紅鮭天ぷらにぎり
ほかにも、エビ天やかぼちゃ天もある。
もしかしたら、生モノ一切頼まないで、天ぷらだけを食べにくるという考え方もできるか!?
茄子の肉みそのせ
茄子そぼろ煮定食を食べてるようなもんですね。
想像以上に美味かった。
これを定食代わりに、何皿か頼んで済ますという手もある!?
目にも楽しい創作料理ですが、、、今回の席はちょっとヒドカッタ。
厨房に皿が戻っていく、レーンの一番最後の席だったので、
まわってくる頃には、皿も閑散、ネタも渇き気味。。。
注文してから手にするまでの時間を計ってみた。
厨房が見えるので、こちらの皿がレーンに置かれるのも見える。
レーンに置かれて、厨房から出てくるのに、既に1分半経過。
それから対岸を流れていくのを指をくわえて見ている。
それから2分半後にようやく、自席前に。
結局、レーンに置かれてから4分後に手にしているわけだ (ToT
今回は、席運が悪かったということで、、、仕方ないガ。。。
(せっかくアゲたのに、オトして終わっちゃった。汗)
旭川食べマルシェ=デパート物産展×おまつり屋台
Posted by め・ぐすた~! on 2011年9月19日(月) 11:46
旭川食べマルシェについて、感想をまとめてみた。
ベースとなっているのは、旭川と道北エリア中心の物産展の趣きで、
オータムフェスト8丁目会場の出展イメージに近い。
それに、土着のおまつり屋台的な煙と匂い、
地元の飲食店の手作りっぽい展開が加味されて、
いい意味で「田舎っぽさ」「素朴感」「あたたかみ」を出している。
駅前から常盤公園ステージまで続くストリートは、
通りの片側にテントを張って食事・休憩スペースを確保しているが、
古来からの「神社へ続く参道での縁日」の色合いを出している。
道幅の狭さでの肩と肩が触れ合って行き交う喧騒とした雰囲気。
それを抜けて常盤公園会場に出た時の、広がりと解放感がある。
オータムフェストがヨーロッパ的で都会的な洗練された会場づくりを目指し、
出展内容、ブースの意匠や飲食スペースのあり方にもこだわって雰囲気作りをし、
単なる地元の経済活性化だけではなく、新しい文化の醸成をも見据えてしているのとは、
全く異なるコンセプトではあるが、従来型プラスアルファの食イベントとして
ますます成長していきそうな予感がする楽しみなイベントだ。
(...一体何さま・苦笑)
おまけ1
今、旭川って
しょうゆ焼きそばが
流行ってる
(流行らせようとしている?)んですね。
普及をめざす会が
つい先日発足したばかりらしく、
旭川しょうゆ焼きそばゾーンをつくって、
必至にPRって感じでした。
おまけ2
オータムフェストでおなじみの紋別市の
炭火焼本ずわいがに甲羅盛も売られていると思ったら、
ちゃーんと、「オータムフェストで2年連続No.1」てことをウリにしていた。
勝手にオータムフェストのマークを使ってるけど、許可取ってるのだろうか?
ま、似たような甲羅盛が、いろんなところで売られているので、差別化を図る意味で重要なことだし、
オータムフェストにそれだけ影響力、ブランド力がついてきたって証拠だけどね。
稚内スペアリブ連合軍VS鹿児島焼豚
Posted by め・ぐすた~! on 2011年9月19日(月) 10:26
旭川の食べマルシェでは、
目で引きつけられる
メニューも多い。
中でも、肉系は無条件によだれもの。
私はパブロフの犬。。。(^^;
稚内ブースに、スペアリブやフランクフルト。うまそ。
この日の気分は、とり足だったんですけどね !(^^)!
こちらは、鹿児島県南さつま市から参戦の焼豚。
黒豚モモと黒豚バラがありましたよ。
こうやって、「魅せる」ツールを持っていると強いですね。
なんだ、なんだ?と関心を寄せるのは間違いなし。
なにつながりで鹿児島ブースがあるのかわかりませんが、
南さつま市のせごどんラーメン、阿久根ラーメンというのもあり、
珍しいこともあって盛況でしたねぇ。
手延べうどんのナポリタン
Posted by め・ぐすた~! on 2011年9月18日(日) 15:40
旭川食べマルシェの
市場調査?は続く。
下川町の手延べうどんで
作ったナポリタンだって。
ちょっと買うのを
迷った。
だってどうみても
田舎のまつりで
売られているような
お手軽ナポリタン
みたいなんだもの。
でもでも、200円って
非常に良心的な価格だ。
どっちに転んでも
許せる投資だ。
購入。
見た目は普通のナポリタンだけど、
「手延べうどん」はダテじゃない。
ちなみにこのダテって、仙台の武将、伊達政宗に由来しているって知ってました?
彼は派手好きというかオシャレ好きというか、
目立ちたがりの奇抜なセンスの持ち主だったことから、
伊達者という言葉が生まれたと言われてます。
・・・話を元に戻すと、
もっちりしていて美味い。
あ、話終わっちゃった(汗)