札幌100マイル

め・ぐすた~

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稚内土産にポテマルコ

稚内発じゃがいもクッキー「ポテマルコ」    稚内勇知いもを使っているそうだが、  これは、勇知地区で栽培されたジャガイモで、  他の地域で栽培されたものと比べ甘味とホクホク感が強いとされているらしい。    「しろポテマルコ」は農林1号という品種を使っている。  「くろポテマルコ」はいんかのめざめを使っている。  どちらも中にはチョコが入っていて、イイ感じ。

あなたはくま笹?白花豆?塩キャラメル?梅?、、、どら焼の話!

稚内の老舗の和洋菓子店「香花堂」は、  なかなかのアイデア和菓子が揃っていた。  どら焼がなんと4種類も。  20130525-00.jpg    くま笹どら焼ってなんか健康的なイメージ(笑)  20130525-02.jpg    白花豆どら焼は、煮豆を思い出させる。  20130525-04.jpg    塩キャラメルはなかなか斬新。  20130525-03.jpg    梅は中に、まんまゴロンと入っているからスゴイ。  20130525-01.jpg    あなたはどれを食べてみたいですか?  

南極の氷で水割りなんて贅沢

稚内と言えば、宗谷岬。  ご多分にもれず、久々に行ってきました。    遠くサハリンを望む、、、ってよくわからなかったけど(笑)    宗谷岬の歌碑は曲まで流れちゃう。    そして、すぐそばの宗谷丘陵には風車群が。  日本じゃないみたい。圧巻。    稚内では、南極観測隊員が持ち帰ったという南極の氷を使って、  贅沢にも水割りをいただきました。    氷にぎゅっと詰まっている気泡は、何万年も前の南極の空気なんですね。  ちょっとロマンを感じます。

直径18cmの米軍バーガーって?スラッピージョーって?

    JR稚内駅から徒歩2分くらい。  米軍バーガーを求めて、  「デノーズ」というお店を探した。  「デニーズ」じゃなくて「デノーズ」ね(笑)  フードの中に看板などがあって、  ちょっとわかりづらいが、そんなにたくさん  建物があるわけでもないので、すぐ見つかる。  

  あった、あった!  お目当ての米軍バーガーが。  そして、もうひとつ気になっていたスラッピージョーというメニューも!      待つこと30分近く?  時間の流れ方が稚内タイムなのはご愛敬。    まず登場したのが直径18cmのどでかい米軍バーガー (@○@)/  とてもじゃないけどかぶりつけない(笑)  ナイフとフォークでカットして食べます。    1970年代まで稚内に駐留していたというノシャップ米軍基地で  働いていたオーナーが考案したバーガー。  スケールがデカイ!    そして、こちらがスラッピージョー!    米軍バーガーにミートソースととろとろのチーズをトッピングして、  鉄板焼きしたもの。  「アメリカの母の味」と謳われるそのお味は、ボリューム満点で美味い。  バンズもきちんと上下それぞれ焼いてあったカリカリとしているのが、心憎い。    稚内にこんな隠れた名メニューがあったなんて。  食が細い人は食べきれないくらいの量もあるし、  国産ビーフ100%のハンバーグの味もいいし、  稚内でオススメのお店ですね。

香花堂名物のどら焼ソフト

稚内駅から徒歩3分くらいのところに、  繁華街?の面影を残す通りがある。  その一角にある老舗の和洋菓子店「香花堂」。    ここの名物と言えば、どら焼きにソフトクリームがサンドされた  考案当時は相当画期的だったと思われる「どら焼ソフト」    どら焼きのあんとソフトクリームが絶妙に口の中で混ざり合う。  なんでもあり的なグルメな時代においては、  まー普通にありだよね、という反応も考えられるが、普通に美味いっ!    

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