札幌100マイル

め・ぐすた~

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豪快な量とトークと心意気♪ビストロ+バル ル・デパー

豪快な舟盛りで有名なてっちゃんと同じビルに、  豪快なビストロを見つけちゃいました。  20120719-20.jpg20120719-15.jpg    ビストロ+バル ル・デパーは、  一見とっつきづらそうなシェフが一人で切り盛りしている。  一言会話を交わすと、あっという間に第一印象はどこへやら。  サービス精神満点のマシンガントークがとまらない(笑)  同世代でもあり、センティール・ラ・セゾンに共通の友人がいることも判明し、さらに話ははずむ♪  20120719-16.jpg20120719-17.jpg  20120719-18.jpg20120719-19.jpg    さて、ここに来たら、まずはオーダーすべきなのは、  「ル・デパーの前菜盛り合わせ」    使っている素材と手の込めよう、そして、このボリュームを考えたら、  1,800円って破格!          ひとつひとつの料理を紹介してくれたものの、とても覚えきれず...(苦笑)  写真で感じてください (-。-)y-゜゜゜        お次は仔羊塩釜焼き  目の前でバジルが入った塩のコーティングをカットしてくれ、    「まずは、この状態で匂いをかいで楽しんでください」とのこと。  う~ん♪いい香り  20120719-08.jpg  そして、盛りつけられてきてまたビックリ。  なんて美味しそうな羊肉なんでしょう♪  20120719-10.jpg  しかも、土台部分の野菜の量もハンパじゃない。  え?これで2,600円でペイするの???  と、あまりにお客様本位のボリュームに、思わず店の経営状態を疑ってしまう (^_^;)  20120719-09.jpg      メニューボードには、「リゾット出来ます」とだけ書かれてあり、  その日の素材とシェフの気分?によって、つくれるリゾットの種類が変わるよう(笑)  値段が書かれてないけど、この流れでは全幅の信頼をおいて、注文しても大丈夫!  アスパラが旬な時期に行ったので、  「グリーンアスパラ&ホワイトアスパラのカルボナーラリゾット」が登場!  20120719-11.jpg  シェフ、こんなに豪快な量を提供して大丈夫???  20120719-12.jpg  かなり量を食べられるほうだけども、さすがにこれを食べきったら満足満足。  まるで食べ放題バイキングに来てるかのようなお腹(笑)      でも、やっぱり最後にデザート。  これもメニューボードには「デザート有ります」とだけ。。。  シェフに聞くと、5種類もの選択肢が用意された。    旬だからということで「アスパラのブランマンジェ」  20120719-13.jpg  ホワイトアスパラ、グリーンアスパラ、それぞれの香りがうまく活きている。  青臭さはあるので、好き嫌いは分かれるかもしれない。      「プリン、スープ仕立て」  20120719-14.jpg  プリン、でかっ!  シェフが子供のころ、プリンを死ぬほど食いたいって思ってたから、  必然的に今提供するプリンも、これでもか!っていうデカさになっているよう。      高山シェフ、めっちゃ美味かったし、めっちゃコスパあったし、  めっちゃ楽しいトークだったし、めっちゃ居心地良かったし、  途中で、トシちゃんや明菜を歌いだすところもよかった。    そして何よりも、お客様に「ただいまぁ」ってほっとしてくつろいでもらって  ビストロのノリで「おふくろの味」を気前よく提供したいという心意気に感銘。    また顔出しますね~♪    

ヴェトナム料理「フーコック」

たまーに無性にエスニック系が食べたくなる。  しかも、ちょっとレアな感じのエリアのもの。    ということで、ヴェトナム料理「フーコック」へ行くことに。      やっぱりこういうところに来たらビールはその国のものでしょ。  Frudaは「フーダ」と読む。異常に親近感を覚えてしまう(笑)  HALIDAはハノイのビール。    カクテルも異国情緒あふれるものがいろいろ。  タピオカが入ってるカクテル「ニャチャン」と  ココナツベースでレモンシャーベットが入っているカクテル「トロピック    ヴェトナム風豚の角煮    あ!やっぱり角煮が好きなんだな、そもそも。  メニューにあると必然的に注文してるもんね(笑)    揚げ春巻き    ネットライスペーパーで「サックリ」揚げた、  とメニューに書いてある通り、この「あみあみ」感が  見た目にも食感的にもいいねぇー。      バインセオは、米粉をココナツミルクや玉子と混ぜて焼く  ヴェトナム風お好み焼きで、絶対頼もうと思っていた一品。  まず見た目からしてデカくてインパクト大!    中には、炒めたモヤシが大勢を占めていて、  あとはチョコチョコ豚肉、エビが入っている。  まぁ、庶民が調達しやすいリーズナブルな食材が使われてるんでしょう。    お好みで「くっさい」(笑) タレをかける。  このタレは、ヌクマム(魚醤)ベースで、  千切りにしたニンジンや大根が入っている。  皮はカリッカリだし、モヤシもシャキシャキで、美味いわ。      パイナップルチャーハン      文字通り、  パイナップルが  チャーハンに入っている。  確かに意外と合うねぇ。    冷静に考えると果物と米を  一緒に食べるのは、ちょっと・・・  と思うんだけどね。  実は美味い!  

    味付けの調節は、    こちらのトウガラシなどで    できちゃうので、    ついついドッサリかけてしまう。  

    デザートには、「チョコレートと豆乳のチェー  チェーは、日本で言うあんみつやデザートのようなものを指すようで、  中国料理の影響とフランス料理の影響を受けているそう。  要はヴェトナムの甘味ですな。  とはいっても、これは明らかに日本的にアレンジされたパフェでは・・・?  美味しかったですけどね (^^♪      

メニューは以下の通り。  今回はあえて、一般化してきたフォーは食べなかったんだけど、  まだまだ食べたいものがいっぱいあるなー !(^^)!  20120605-17.jpg  20120605-18.jpg  20120605-19.jpg  20120605-20.jpg

Soup Curry SAMURAIの豚角煮と野菜

金沢で働いている前職の先輩が来札したので、  スープカリー侍でランチ。      一番画になるし、スープカレーらしいのは、「知床地鶏と野菜」だね。  先輩はこちらをオーダー。    自分は「豚角煮と野菜」に !(^^)!  あとから自分のブログを確認したら、前もこれを食べていることに気がついた。。。  どこかツボなんだな、このメニュー(笑)    ゴロンゴロンと角煮が3切、野菜や、人参、じゃがいも、キャベツ、  ブロッコリー、水菜、パプリカ黄、パプリカ赤、ピーマン、なす、  カボチャ、ごぼう、れんこん、うずら、大豆、とふんだんに  使われているから、満足度高く、お得感も高い!

漫画喫茶的安楽空間。カフェサーハビー

    マニアックな友達の部屋が  一ヶ所に寄せ集められたような  ディープだけどなぜか落ち着く  すすきのチョイ手前エリアにある  大人の遊び場カフェ  カフェ サーハビーへ。  

  ご覧の通り、スターウォーズやゴジラ、ビートルズなどの  フィギィアがずらりと並んでいるし、  ワンピースや20世紀少年、ハイスクール奇面組などのマンガも揃っている。        抹茶ラテやココナッツコーヒーを飲みながら、  ここで、まったりのんびりとマンガを読むのもいいかも。    ドーナツもウリのようで、オーダーしてからつくり、  出来立てをテイクアウトできる!    オススメの穴場的なCAFE。    

鉄板焼&ワイン VOLTAの池田牛100%ハンバーグ&青森産桜姫鶏

20120330-00.jpg    すすきのエリアと言っても  いいような南3西3の  G-DININGには魅力的なお店がいろいろ。    この日は5階にある  鉄板焼&ワイン VOLTAへ。  

今回は、池田牛100%のハンバーグステーキ×青森産桜姫鳥の鉄板焼コースで、  ワインも飲み放題!  20120330-01.jpg20120330-12.jpg    まずは、前菜三種盛り合わせ (季節のスープなど3品盛合せ)  20120330-02.jpg    池田牛タタキとアボカドのカルパッチョ~卵黄と黒トリュフのソース~  20120330-03.jpg  アボカドがつるりんと滑るので、なかなか箸でつかみづらい(苦笑)      イタリア産生ハムと半熟玉子のシーザーサラダ  20120330-04.jpg      完熟トマトの天火焼は、ホールトマトの状態で出てきた後、  スタッフがその場で砕いてなじませてくれる。  20120330-05.jpg20120330-06.jpg  パンでそれをひたして(もしくはパンにのせて)、食らう。  20120330-07.jpg    これがメインの池田牛100%のハンバーグステーキ  20120330-08.jpg  柔らかくて美味。      もうひとつのメインの、青森産桜姫鶏の焦がしバター醤油  20120330-09.jpg      これで終わりかと思いきや、まだある。  ポルチーニ茸クリームのチーズリゾットがグツグツとしながら登場。  20120330-10.jpg      最後にデザートとして、自家製桜アイス。  20120330-11.jpg    質量ともに満足。飲み放題もワインを6種類から選べるから、  コストパフォーマンスの高いお店です。

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