てっちゃんの刺身盛り合わせに東京人は口あんぐり

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年4月19日(火) 23:59

またまた東京から同期が出張でやってきた。
今回は若手も連れてきているというから、
度肝を抜くようなところにしようか、と思い、
てっちゃんへ。

エレベーターを降りた瞬間から
ディープな世界が広がり、
若干引いている東京人たち（笑）

店中、もちろん、トイレの中まで、ディープな世界が広がっています。



お通しに、カニと塩辛が出てきて、むしゃぶりつく。
手作り餃子も美味いんだな～

北海道といえばジンギスカン、ということで定番ものを頼むが、
これまた地元の人間が食べても美味い。
すじこんは、牛スジとこんにゃく・ダイコン・レンコンのコラボ♪



そして、てっちゃんといえば、もちろんコレ！

ドドーンと３人前の舟盛りになって、刺身盛り合わせが登場。
東京人、あ然。。。　　(^。^)y-.。o○

しかも、タコがまだ動いている。
圧倒されながらも食べるが、上げ底ではないので一向に減らない。
１時間たって、だいぶ食べたかな、と思っても
向きを変えてみると、、、最初と同じ山盛りのまま！



美味しくて食べ続けるのだが、さすがに後半はあまりの量で
贅沢にも刺身に飽きてくる。
そんなときは、味変！
炒めてもらって、見た目も味も変わると、また食べれちゃう。


東京人をぐうの音が出ないほど、感服させるお店です。

ちなみにメニューはこれだけ。意外と種類は少ない。
だって、刺身の盛り合わせだけで十二分なんだもの。

その代わり、「酒の肴」ならぬ「刺身のつまみ」としてのアルコールは充実。


この店のダブルインパクトは、東京人にとって、
忘れられない札幌の思い出になったことでしょう　v(^_^)v

まなざしの先に

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年4月18日(月) 23:59

東京から出張で来ていた同期と旧交を深めた後に、
サツエキに向かって札幌地下歩行空間を歩いていたら、
展示されていた企画展。

北海道出身または北海道を拠点としているアスリートたちによる
被災地への熱いメッセージが。

飲みながら、さんざん語り合ったのだが、
今、北海道に住んでる我々が出来るのは、こんなことだけかもしれない。
これをやって、心が落ち着いているのは被災者ではなく、我々だけかもしれない。
なんとなく、世の中の空気として、やらなきゃいけないってなってるから、
あくまでも旬な広告の一コンテンツとして、うまく使われてるだけかもしれない。

誤解を恐れずに言えば、
札幌にいる人間は傍観者である。
空気を読んで自粛はする、風評被害も大きく、
あれほどいたアジア系の外国人もパタリといなくなった。
観光を含め、北海道経済にも多大な影響を及ぼしている。
でも、一般的には「第三者」「傍観者」なのだ。

今回、これだけおおごとになってメディアが盛り上がっているのは、
原発問題が長期化し、世界的関心事になっているのもさることながら、
東京が直接的影響を受けている被災エリアであることだと思う。
政治やメディアなど全ての情報発信源である東京が、
不安におびえながら暮らしている。
それが阪神淡路大震災のときと決定的に違うのではないだろうか。

家族も財産も全てを失い、絶望の淵にある人たちに、
これ以上がんばれ！とは言えない。

所詮、がんばれ、がんばろう、は「第三者」「傍観者」に向けられた
メッセージかもしれない。

被災地支援に行きたいと思うのは、被災者のためではなく、
あくまでも自己満足のため、自分の将来の糧とするためなのかもしれない。
でも、今、我々ができるのは、これしかないような気がするのも確かだ。

まぁ、のんきにこんなことをグダグダ言っている時点で、
自分の傍観者さ加減がわかるというものだ。

期せずして再会。れもんベーカリー

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年4月17日(日) 22:02

あんまり豊平区方面で
パンを買うことがないのだが、
たまたま気になって行った
西岡のパン屋、れもんペーカリー。

店に着いて、思わず、あぁっ！！！
かなり以前に行って、気にいったんだけど、
どこにあった何という店名だったかも、
思い出せずにいた、
私の中の幻のパン屋でした！
なんという偶然の再会。

決め手はこのオヤジ。

相変わらずの
冷やかな微笑(?)をたたえ、
出迎えてくれました。

威厳を保とうと生やした口ひげで、
一見頑固そうに見えるんだけど、
実は照れ屋な表情が見え隠れする
このオヤジのパンが
好きなんだ。

タカ＆トシの番組にとりあげられたり、
三國シェフからもお墨付きをもらったり、
となんだかいろいろ箔がついていましたよ。


サンド系は、味も美味しかったけど、
見た目の華やかさの演出もウマイ。感心。
ちょっとした工夫とこだわりがオーラを出すんですね。



レジカウンター横にあったコレ。

スゴイ。
ロウ細工かと思いきや、本物のパン。
横の名刺と比べると
その小ささがよくわかるでしょ。

よ～し、これでもう場所と店名を忘れることはないゾ。
また行こうっと。

つくねのかわり揚げ～酒房かざ車

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年4月11日(月) 21:05

つくねのかわり揚げ。

シソの葉でつくねを巻いて揚げてある。
だから、揚げものなのにさっぱりしたあと味。

つくねも一口食べるとわかる。
ネギがたっぷりで美味しい。

やっぱり今日も大将のつくる創作料理は抜群だ。

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酒房かざ車

営業時間　17:00～24:00
定休日　日曜、年末年始（12月31日～1月4日）
住所　札幌市北区北17条西4丁目　ビル銀の雫17　地下1階
電話 011-736-4236
交通アクセス　地下鉄南北線「北18条」下車。徒歩すぐ

サル・サルーサ・カフェ・テラーサはテラスもあるくつろぎ空間

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年4月9日(土) 07:07

創成川通を北進して、
まもなく新道、というあたり、
左手にテラスのある
オシャレな建物が
見えてくる。

今回の目的地、
サル・サルーサ・カフェ・テラーサです。

店内は、ゆっくりくつろげるソファで、
各席にはひざかけも用意されており、
こうした小さな気配りはうれしい。

さすがにまだ寒いので、
テラス席は開放していませんでしたが、
夏は心地よい空間でしょうね。

また、トイレもデザイン性のある
つくりだったので、思わずパチリ（苦笑）

「香草焼きチキンの異国どんぶり」

香り高いハーブチキンのあんかけごはんですが、
ライスの中にはオクラや赤ピーマン、ズッキーニなどが
ふんだんに入っていて、予想以上に満足度高い
オススメのどんぶりです！

自分でごまをすりおろして、お好みの量を
かけて食べられるところもいいですね～。


「バター＆デミのオムライス」

バターライスにふわふわの玉子とチーズが
とろけるデミグラスソースのオムライスも
まろやかなお味でいいですよ～



デザートも充実しているので、迷っちゃいますね～　(^^♪

チョコケーキが詰まったパフェショコラと、
冬季限定（10～4月）のパフェ　プレミアム　ティラミス


たまには違うアングルも欲しいなぁと想い、
こんな真上からのショットも　(^。^)y-.。o○

また、創成川を南下した北23条には、
つい先日オープンしたばかりのテラーサ別邸も。
こちらは甘味茶屋として、和テイストのパフェなどが
楽しめるようです。
こちらもいずれ行ってみたいなぁ。

さらに、北広島の自社菜園にも店舗展開するそうで、
ファーム・テラーサが今月末オープンとか。

続々と新コンセプトを打ち出している注目のカフェですよ。