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コリンとナスニン。
Posted by mirch520 on 2009年11月28日(土) 14:30
みなさん、こんにちは。
すっかり、雪景色な札幌。
いよいよやってきましたねー。
先日、ベイガン(なす)についてお話しました
補足を。
ナスは95パーセントは水分でできています。
つまり低カロリー。
原産国は偶然にも、インド。
中国から奈良時代に渡来。
平安時代に広く普及して、
煮ても焼いても炒めても漬けてもおいしいナスは、
江戸時代には1番需要のある野菜でした。
また、ナスは、体の熱を取り、
のぼせ、ほてりを抑える作用があります。
『秋ナスは嫁に食わすな』
という諺がありますが、
(食べ過ぎて体を冷やさないように。)
という優しさからうまれたともされています。
ナスには
コリンとナスニンという成分があり、
コリン・・・血圧を下げ、胃液の分泌を促し、
肝臓機能を高める。
ナスニン・・・活性酸素の発生を抑制する作用があり、
発がん物質の抑制効果は
生でも加熱しても高く、
野菜の中ではNO.1!
ということです。
食べなきゃね。
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