札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

『ファミリー』タグの付いた投稿

テレビ取材!!

   今日は曇っているのですが、店は光がまぶしい、緊張した空気が・・・
 
   詳しいことは、お伝えできないのですが、某TV局が、全国番組
   取材にいらっしゃいました。

   どのくらい、ミルチが映るかは謎ですが、祝全国区!!!
   少し顔がにやけてしまいます(^^ゞ
   (わたくし、本州育ちでして、やっと友達にミルチを知ってもらえる
   チャンス到来!待ってました!です!)

   今回は、スープカレーの特集ということで、ミルチにしかない
   ダルスープと、ナン職人のインド人達が主役です。













    
    TV取材は、何回も経験していますミルチですが、多くは、
    mamaさんが登場したり、マスターの仕込み風景が
    映ったりするのですが、インド人2人がピックアップ
    ということで、ドキドキしているのが伝わってきて、
    こっちまでドキドキしちゃいました。

    それにしても取材って、時間がかかるものですね。

    2時間半はかかりましたね。

    映るのはほんの数秒だったり・・・

    詳しい放送内容は、放送1週間前にお伝えします!
    (今からお伝えしてもきっと、みなさま忘れられることを考え・・・)

今日から発売です!!

   今日は、なんだかさむ涼しいですね。7月に、こんな日も
   あるのは、北海道だなぁー。と、しみじみと肌に感じております。

   今日は、今日からスタートするという、ほやほやの新商品
   (夏には毎年、お目見えしていますが) チキンとゴーヤのカレーのご紹介!
   ゴーヤ=沖縄=夏!というイメージにぴったりの、
   夏に合うカレーです。





   中には、チキン、ゴーヤ、小松菜もしくはターツァイ、にスパイスが
   たっぷり入ったカレー
ゴーヤは、にがみをそのまま使い、カレー
   の味に負けじとゴロっと入っております。
 
   
   価格は1000円。(デリバリーは1050円)
   辛さは、3番~となります。




   
   今日は、今売れ筋のジーラライス(すいません!ジーラライス
   が思ったよりも反響を呼んでおりまして、しばらく
   品切れだったりしていましたが、今日から、
   しっかり仕込んでおります。どうか懲りずにご注文
   してみてください!)とともに試食。


   すごーいゴーヤのパンチがきいて、苦みと辛味が、
   暑い夏にばっちり合うなー(今日は寒くて、目をつむって
   夏を思いながら食べました。(-_-メ))と、思います。
   ソースは、またミルチカレーとは全く違い、季節の魚介カレー
   のカレーソースに似た、スープに近いさらりとしたカレー
   です。さらりとしたカレーだからこそ、ゴーヤの苦味が
   生きています。


   ぜひ、この夏、一度は食べてみてくださいね!!!
  
   
   

売り切れごめん!です。。

  今日は七夕。短冊に願いを書きましたか?わたくし、まだです。
  そういえば、北海道は、8月7日が七夕だったりしますよね。
 
  苫小牧出身のスタッフによると、子供たちが、いろいろな家の
  前で、お菓子を頂く風習があると聞きました。
  “ろーそくだせー、だせーよー、だーさーないとーかっちゃくぞー
   おーまーけーに、くいつくぞー”
と、唄うみたいですね。
  
  私の中では、カルチャーショックでしたね。
  東海地方にはありません!地方の方言や風習は面白いですね!

 
  さて、今回は、アイスマサラチャイについて。
 

  ミルチで、アイスマサラチャイを飲まれた方、いらっしゃいますか?

  期間限定で、おまけに1日の数量も限定なので、飲まれた方は
  まだ少ないのでは…

  マサラとは、スパイスの入ったものに使われる総称。
  チャイは、インドではミルクティを意味します。
  つまり、冷たいスパイス入りミルクティのことです。

  シナモン、カルダモン、クローブ、ローリエなどのスパイスを
  水で煮込み香りをしっかり出し、茶葉を加え、
  喜茂別タカラ牧場産の牛乳を加え、沸かします。
  甘味を加えてから、裏ごしして、冷やします。

  氷を加えて冷やしたりせず、そのまま濃厚なまま、
  冷めるまで時間をかけますので、仕込む数に限りがございます。
  

アイスマサラチャイ

  味は、程よい甘味に、しっかりとスパイスがきいいて
  これを飲んだら、アイスミルクティが物足りなく感じます。  
 
 
  現時点では、本店のみの取扱いとさせていただいております。
  デリバリーのご注文の方、すみません。。。

  価格は、500円。
 
  夏季限定のおススメドリンクでした。

妖精のしわざ

  今日は、なんだか肌寒いですね。自転車乗ると、長そでが
  ほしくなりました。私、本日、半年振りに、美容院へ。
  最近、よくデリバリーしていただいています ゼロヘアーへ。
  
  そこには、FIGALRA(わたし的に高級フリーぺーパー)情報に
  よると、全国大会優勝の実績のある美容師がいらっしゃるとか。
  もちろん、そのかた(温泉氏といいます、オーナーです。)を
  迷わず指名。ありがたいことに、昔から、ミルチを食べて
  頂いておられ、チリクラブ好きな方でした。
  斬新なヘアーはもちろんのこと、飲み物やデザートも頂け、
  ヘッドスパのルーム(シャンプールーム)は大型スクリーン
  に打ち上げ花火の映像が見られ、感動しました。
  こんな、美容院みたことない!

  話は本題へ(-_-メ)。

  今回は、ミステリーともいえますが、私たちの間では、
 
  ”きっと妖精のしわざ” 
 
  と、うわさになっている、バレリーナのお話。

  数年前からなのか、それも定かではないある日、
  ミルチの棚に、白い紙でできたバレリーナが。
  よく見ると、紙ナフキンでできている。
 









  今日は、3人のバレリーナが来店しています。
  多い日は、7人も並んでいたことも。
  
  スタッフは誰一人、そのバレリーナが、誰がいつ
  置いていかれたか全く知りません。
  
  よーく見ると、ひとつが上手に作られていて、
  他は見よう見真似のような出来だったり・・・
  
  きっとそれは、妖精がはこんだもの


  そおっと、今日も並んでいます。

麗しのゴットハンド!

   こんにちは。おやすみ明けで、やっとスイッチ入りだした私です。
 
   今日も、暑いですねー。でも、風がまだ吹きますから、
   過ごしやすいですね。ありがたい。

   今回は、麗しのゴットハンドということで、
   ミルチカレーを作りだしました、マスターの手をピックアップ

   顔は写さないという前提でしたが、照れられてましたね。
   マスターの顔、みなさまご覧になられたこと、おありでしょうか?

   おひげとバンダナがダンディな方です。
   私の実家の母の友達に写真を見せると、モテモテでした。
   おばさまキラーです。(興味をお持ちの方は、ぜひ本店へ・・・)


   そのマスターのゴットハンドはこちら。 




   私の過去の仕事柄、料理職人さんの手と腕は、300人
   見てきました。手フェチでは決してございませんが、
   この手は、きっと、うまいものを作る!!という直感は
   あるような気がするのです。まず、酷使している手は、
   仕事量を物語っていると思います。腕のやけどの跡もそう。
   経験がまるで勲章のように手や腕についていると
   私は思えてきます。マスターの手も酷使してましたね。
   決してきれいな手ではございませんが、肉厚で、爪が
   きれいに切られた手です。


炎をあやつり・・・

   
   今まで、何万回もフライパンをふるってきたこの腕。
   この手で、この腕で、26年もミルチの味を作って
   こられたんだなぁ。と思うと、尊敬してしまう私です。
  
 新しいものを、つくりあげ、作り続け、変わらぬ味を
   提供できる料理職人さんは、この世に数少ないと思います。
  
   
   
   きっとみなさんの中にも、食事に出かけ、きびきびと動かれる
   職人さんを見て、かっこいいなぁと思われる方、いらっしゃると
   思います。私も、忙しい中、無駄のない動きで、調理されている
   姿を見ると、キュンとしてしまいます。

   マスターは、普段は無口で温和な方。
   厨房に立ち、忙しい中、もくもくとガンガン調理をこなされる姿は、
   本当にかっこいいですよ。

   働く男性はかっこいいですよねやはり。
 
   路線が脱線しているかもしれません(-_-メ)

   マスターの手は少し黄色。
   きっとスパイスが浸みついているのかも。

   ミルチのゴットハンドは今日もたくさんのカレーを作っています。
   
   

      
   

pageTop