今シーズンも始まりました、円山動物園名物「冬眠展示」。 夏でもそれほど動かない爬虫類たちが、冬眠することでより動かなくなってしまうという斬新な「行動しない
毎年恒例、北海道爬虫両棲類研究会の大会が開催されます。 詳細はこちら http://koke-koke.com/Kamui/archives/760
展示場とは別にバックヤードにて管理しているインドセタカガメのペアリングを開始しました。 昨年野毛山動物園から来園したオス2メス1のトリオです。
あけましておめでとうございます。 本年もなにとぞよろしく御願い致します。 では新年最初は、円山動物園の爬虫類両生類館を象徴する動物でスタートを切りた
アカスジヤマガメという中南米に分布している非常に素敵なカメがいます。 爬虫類館のバックヤードにはそのアカスジヤマガメの基亜種である「メキシコアカスジヤマガ
爬虫類両生類館では各ゾーンにごとに光周期を管理しています。 それぞれの季節性に合わせ日長時間の年変化を提供しているわけです。 例えば北海道産ゾーンの
エゾサンショウウオファンの皆様、おまたせいたしました。 展示場内の気温低下に伴い、エゾサンショウウオたちの水中への大移動(距離にして40cm)が始まりまし
爬虫類両生類館の数少ないルーティンワークの一つがクモの巣の除去作業。 特に両生類やカナヘビといった小型種を管理している場所には、餌の小さなコオロギを狙って
ヒラセガメ、今年度の孵化が終了です。 産卵数は♀3個体で計9卵。そのうち有精卵は7卵で、2卵は中止卵となってしまいました。 てことで今年は5
円山動物園が誇る、モエギハコガメ3姉妹がバックヤードから展示場へと移動しました。 先日移動したガビアルモドキのスペースへと引っ越しでご