札幌100マイル

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爬虫類と猛禽類のDeepな世界。

by zoohonda

zoohonda
プロフィール

本田 直也

◆ 1976年 札幌生まれ
◆ 1996年より円山動物園勤務
◆ 担当は爬虫類館と猛禽類のフリーフライト
◆ NPO法人日本放鷹協会認定 諏訪流鷹匠。

春から夏は爬虫類を求め、北海道、沖縄のフィールドワークへ、
秋から冬は愛鷹、愛犬と共に鷹狩りへと素敵な日々を送っている。

鷹やら犬やら爬虫類やらと山の方で暮らしている。


投稿したブログ数:395件

最新記事一覧

2016年5月3日(火) 19:36

やっとこの時期になりました。 草食性の爬虫類たちの主食である「野草」と「花」がふんだんに使える季節。 この時期の若芽が一番うまそうで

2016年4月19日(火) 19:47

昨年孵化したムオヒラセガメのこどもたち。 これが 現在の大きさです。 下が孵化して間もない頃なので、ずいぶん大きくなりましたよ。

2016年4月8日(金) 21:41

  エゾサンショウウオ、エゾアカガエル展示場では産卵と同時に、山野草類の芽出しも始まりました。 コタニワタリの間から出てきたのは、

2016年4月6日(水) 21:58

エゾサンショウウオに続きエゾアカガエルも無事に産卵しました。 自然下とほぼ同時期ですね。 それだけここの屋内飼育環境で再現されている人為的な季節性は

2016年3月25日(金) 23:28

春めいてきたため北海道産ヘビ類ゾーンも覚醒モードへと切り替えました。 これで冬眠展示も終了です。 エゾサンショウウオ展示場内のシダも芽吹きが

2016年3月22日(火) 12:14

エゾサンショウウオの展示場。 今シーズンの産卵は1月という異例の早さだったのですが、 厳冬期を無事に乗り切り2ヶ月以上かかって孵化が始まりま

2016年3月3日(木) 22:53

マレーガビアル舎のプール清掃。 水洗い作業は上から行います。 ホースを駆使し、ワニの「糞」を中心まで誘導し排水口に落とすのがアタクシの任務。

2016年2月21日(日) 22:58

こちらはサイイグアナのオス。 僕が近づくと、こんな体勢をとります。 おもむろに体を持ち上げ、両目を閉じ地蔵のように動かなくなるのです。

2016年2月8日(月) 22:45

驚いたことに展示場のエゾサンショウウオが産卵しちゃいました。 オス個体が澄ました顔で放精しています。 例年より2ヶ月くらい早いです。

2016年2月1日(月) 23:04

「冬眠展示」を行っているのは北海道産種だけではありません。 世界で冬があるのは北海道だけじゃないですからね。 ここの爬虫類両生類館では厳しい冬を再現

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