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<作品募集>第5回 ギャラリー粋ふよう賞展
Posted by 観光文化情報ステーション on 2011年9月5日(月) 10:19
今年は何の秋にします???
こんにちは。
スタッフkayoです。
なかなか涼しさを感じるような
お天気にはなりませんが、
暦の上ではもう9月。
ちらりほらり小さな秋を見つけた
方もいらっしゃるのでは?!
そんな秋といえば、やはり食欲
・・・ではなく、芸術の秋。
アートはもっぱら鑑賞のみの
私ですが、みなさんは俄然創作
意欲も増してくる季節でしょう。
そんな中、折りしも
ギャラリー粋ふようオーナー、
加藤さんが作品募集の告知に
お立ち寄りくださいましたよ!
今年で5回目を迎える、ギャラリー粋ふよう賞展。
『優れた才能をもって努力されている画家や彫刻家を応援したい』、という
コンセプトで催されます。今年もたくさんの応募とたくさんの出会いを、加藤
さんは待っていらっしゃいます。
この秋、『チャレンジの秋』にしてみてはいかがでしょうか。
★応募に関しての詳細はこちら→■
※応募用紙付のフライヤーは、現在ステーションに設置中!
(枚数に限りがございます。どうぞお早めに)
三橋玲子組木絵展~第2回 宮沢賢治の世界~
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年10月5日(火) 11:27
週明け雨模様が続いている札幌
ですが…一雨ごとに芸術の秋は
深まってまいります。
ステーションのスタッフたちも、
ギャラリーめぐりや朗読会など、
芸術系催しへの参加にせっせと
勤しんでいる今日この頃です。
そんな私も、先日は東区にある
ギャラリー粋ふようさんへ。
『三橋玲子組木絵展』
~第2回宮沢賢治の世界~を鑑賞
一歩足を踏み入れると、“木”
の良い香りがいっぱい。
(組木絵には栓という日本の
木材使用)一枚板の木目を生かし、
図案から電ノコでカット。
独特の色味はオイルを塗るため
(万一お子さんが口にした際の
危険性も考慮されています!)
また、絵に組む際、凹凸をつける
ことで、立体感が生まれ物語の
世界はさらに広がります。
三橋さんは、なんと個展のたびに
テーマとなる著書をすべて読み
返すそう。
楽しく優しく温かく、手に取りた
くなる作品たちばかりでした。
←コチラは個展案内と、お土産に
いただいた木製クリップ。
残念なことに…東京からいらした
三橋さんのご都合もあり、個展の
会期は3日間(すでに終了)
でも、また札幌での開催をお考え
とのことでしたので、ご期待あれ。
東京では、お子さんが遊べる
スペースを設けたりするそうです。
親子鑑賞できる個展、楽しみです!
さてさて…
めでたく5周年を迎えられましたギャラリー粋ふよう
←次回展覧会は 『カトウ タツヤ絵画展』
なんとなんとオーナーでいらっしゃいます、加藤さん
の息子さんの作品展なのです!
加藤さん、照れながらお話下さいましたけど、とても
嬉しそうでした。ある意味親子展ですね。
東区の小さなギャラリー粋ふよう。
アットホームでホッとするかわいいギャラリーです。
★三橋玲子さんHP⇒■
★ギャラリー粋ふようブログ⇒■
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