札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『富士フイルムフォトサロン』タグの付いた投稿

イタリアの陽射しをどうぞ。

3月10日(土)、晴れ。
珍しく空気が緩んで春の訪れを感じたこの日‥
ん~と伸びをしたくなる気分にピッタリな写真を見に行きました♪

 吉川優子写真展
  「アモーレがいっぱい」

 室内に響く…♪♪
 ミュゼットの音色…♪♪
 イタリアのごくふつうの
 風景が切り取られて
 いるのですが
 色鮮やかな扉や、
 迷路のように続く石畳を
 見ていると“ふつう”と言う
 にはあまりにもったいない
 気がします。

 今回テーマが
 「アモーレ」なので
 当然キスシーンなんかも
 出てくるわけですが(笑)、
 人だけじゃなく、
 自分の住んでいる街、
 自然、太陽‥全部大好き!
 という気持ちがそこかしこ
 から滲み出てくるのが
 まさに「アモーレの国」たる
 所以なのでしょうね。

↑忙しい時ほど「猫に生れたかった‥」と思うのは私だけでしょうか・・・
素のままのイタリア、本当に素敵ですよ~~

★吉川さんのブログ⇒
写真展は入場無料、富士フイルムフォトサロン札幌にて3月14日(水)まで。

きっかけは○○

札幌もこのところの雨風で、塩狩の木々のように葉っぱが落ち、秋も終わりです。
あとは冬を待つのみ‥なのですが、ただじっと待つのはもったいない。
せっかくなので楽しみながら来年の計画でも立てたい♪・・
と写真展に向かいました。

大通西6丁目にある富士フイルムフォトサロン札幌で開催中の、
第9回NPM展「MY PRECIOUS NATURE 北海道」。テーマは北海道の自然。
暗闇で飛び交うホタル、霧の間から顔を覗かせる尾根…幻想的なものもあれば、
ダイナミックなものも。
写真を見ているうちに、以前参加した定山渓でのカヌー体験や、占冠での犬ぞりを
思い出してなんだかウズウズ。(カヌーは全くのド素人、犬を飼った事もないので
すが、インストラクターさんのおかげで、どちらも安心して楽しく遊べました!)

しばらくは写真での旅が続きそうです(笑)
でも、いつか行く日のために記憶に残る1枚を見つけたいものです♪

そう、きっかけは写真!こちらもどうぞ
斎藤 裕史 写真展:white messenger ~swan~
写真倶楽部すくすく 平成22年度作品展
辺境からのメッセージ 星野道夫写真展

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大人の時間の過ごし方

こんにちは。Kaoです。
この週末で、札幌の街は冬の衣替え完了!という感じですね~
20日の早朝…山陰に住む友人から送られてきた写メに、ガッツリ雪景色が写っていまして、『本場はコチラよ』とフツフツと闘争心(?)を沸かせておりました。
今夜、勝利の画像を送る予定です

写真と言えば…
先週、富士フイルムフォトサロン札幌 に行って参りました。
いえ、正確には、待ち合わせまでの30分を過ごしてきました。
この日(12月16日)は、北の写真家集団 DANNPの写真展『北の貌(カタチ)2009』が開催中…というか、最終日だったんです(涙)チェック遅くてスミマセン。

↓コチラは 富士フイルムフォトサロン札幌の外観。入りやすいです。



    雑学ですけど…

    富士フルム ⇒ ×
    富士フルム ⇒ ○

ギャラリーって、少々敷居が高いと(勝手に)思っておりましたが、撤回します。
勘違いでした。そんな敷居をまたぐ気になったのは、観光文化情報ステーションの常連のお客様に
『とても素晴らしいわよ!ぜひひとりで(←ココがみそ)行ってごらんなさいよ』
と強く勧められましたからです。ハイ、他力本願と言われればそれまで。

そして…よかったんです。この写真展。
どの作品もとにかくキレイで鮮やかで、さすがと唸るばかり
(写真素人につきボキャブラリーが貧困なのはご容赦ください)
わたしは30分ほどグルグル巡り、こんなポストカードをお土産に購入。
1枚100~150円

お客様の出入りも結構あり、明らかに同じ理由で訪れている若い女性を発見!案の定、待ち合わせのカレが姿を現し、仲良く立ち去ったのでした。
ね?大人的待ち合わせ時間の過ごし方<上級編>だと思いませんか?

ところが、残念なことに…
こちらは来年3月で閉鎖のお話があるのです。
受付の方にうかがいましたら、愛好家の方たちが陳情をあげているところで、完全決定ではないそう。ぜひとも続けていただきたいものです。

まだまだ写真展は続きます。皆さんもきっと何度も通りがかっている道にあります~まずは一歩中に入ってみてください。

そして、この場所に引き合わせてくださったのは、観光文化情報ステーションのお客様…ありがたさを痛感すると同時に、自分の情報収集不足を呪ったのでした。
あの日のお客様、本当にありがとうございました!!

北の写真家集団 DANNP コンセプト】
Document and Appeal of Northern Nature by Photograph

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