札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『アクティブ!ぶらり。。。』カテゴリーの投稿一覧

星置川のサケはどうなった?

前にお伝えした星置川のサケ遡上の様子。
その後、どんな感じかな?たくさん遡上しているかな?と見に行ったところ、


何匹かのサケの息絶えている姿のみ確認できました。

彼らは一生懸命に生きて、様々な苦難を乗り越えて生まれた川に戻ってきて、
子孫を残して、天寿を全うしたんですね。
改めて、なんか凄い生き様を突き付けられたような気がしました。


また、近いうちに見に行ってきます。

ザックJAPAN初陣勝利記念!?手作りボルタ♪サッカー編



ザックJAPAN初陣でアルゼンチンに歴史的勝利記念!
・・・というわけでもないのですが、
昨年の手作りボルタ・ミュージシャン編に続き、
今度は、次男と一緒にサッカー編を制作したことをご報告。
(いつのまにかシリーズ化されちゃった。。)

サッカーは11人だから、とポーズを
あーだ、こーだ、と考えて、11体制作を目標に
作業にとりかかる。

結局12体もの超大作になりました!


スライティングシュートを狙うも、阻止できるか!?

キーパー必至のディフェンス!

ゴツゴツとした激しい競り合い

パスのタイミングを伺う。いい顔してるぜ!

走りこんで

シュートか!?

空中戦はどちらが制するのか?

うまくボールを捕らえて

最後は、オーバーヘッドシュート~!


あなたはどのサッカーボルタが好きですか?
20101008-10.jpg

なんとか走りましたよ、札幌マラソン

遂にこの日が来てしまいました。
札幌マラソンです。


だいたいにおいて、走れる身体じゃないんです。
2年前にボロボロ・ユルユルの
古傷の左膝後十字靭帯再建手術をして、

1年前に右アキレス腱断裂で手術して、
ガラスの脚なんです。

練習も何度かしましたが、
5kmくらいで膝が痛くて走るのやめました。
ホントに本番走り抜けるのかな。
そんな感じでした。
膝にはガッチリと装具をつけて、あとはぶっつけ本番!


朝、家を出た瞬間からめげました。。。霧雨です。
でも、アスリート魂として、メガネじゃ視界が悪くなる。コンタクトにしよう、
と家に引き返し、コンタクトをはめてから、改めて出発。

地下鉄に乗ると、ウォームアップスーツに身をまとった
いかにも、走るぞ!というオーラ満々の人たちばかり。
一瞬テンションがあがるものの、え~、俺この人たちと同じ人種じゃない、、、
と「群れ」嫌いな性質がムクムクと湧いてきて、
逆にテンション下がるという複雑な心境で会場入り。

いざスタート地点へ。風が冷たいし、出場区分的に一人にならざるを得ず、孤独。

走り出しても、何のために走っているんだろう、
この人たちは何が楽しいんだろう、
膝だけもってくれればそれでいい、
そんなことばかり考えて、走ったわけです。

ま、結局、65分くらいかけて、なんとか完走して、
左膝も、若干痛みがあるものの、まあまあ。

とりあえず、珍しく、グチャグチャ愚痴めいていますが、
人生で初めて10kmを走って、
こんな膝で完走できて、満足です。
でも、来年はないです。老後の膝が心配です。
ママチャリレースにのみ専念しようかなぁ~♪

さて、極楽湯で身体を癒して、最終日のオータムフェスト会場へ!!!

星置川にサケ遡上中

自宅からチャリで5分の距離にある星置川。

今年もサケが遡上開始したかな、と
橋の上から覗き込んでみると、いましたいました。


今日は一匹しか見られませんでしたが、
もう少しすると、当たり前のように
サケたちを見かけるようになります。

ちなみに、こちらが数年前に撮ったサケ
昼間のほうが、光線の加減でよく見えるんですよね。

豊平川をはじめとして、190万都市の札幌で、
こんな身近に自然の営みを感じられるって
幸せですよね。

八剣山はプチ「ファイト一発!」


オータムフェストネタに追われて、
すっかりアップが遅くなったのですが、
先週の連休に南区の八剣山に
登ってきました。

下からみると、登れるのかあんなとこ?
でも登ったら気持ちよさそう!
ちょっと、スペインの聖地モンセラートっぽい、

ということで、ず~っと気になる存在の山でした。




最初に登ろうとした南口コースは、
いきなりロープを手助けにしながらの
軽い「ファイト一発!」状態。

お手軽ハイキング気分な格好で行った我々は、
あっさりルート変更を決定。


西口コースの入口には、おどろおどろしい文字の看板が。
お化け屋敷かいな?

でも、こちらは、理想通りのお手軽ハイキングコース。
会話もはずむ。


と思っていたら、途中から、ロープが張られて、
徐々に険しい山道に。


それでも30分足らずで頂上へ。断崖絶壁で絵になります。

南区の絶景が広がります。


日本海岸好きな私にとっては、この荒々しさは通ずるものがあり、
いつまでもいられる空間であり、最高の被写体。

標高498mという、バーゲン価格的な数字がいいですね。


標高、所要時間的には、とってもお手軽な山ですが、
ロッククライミング気分も味わえる本格的な山です。

今度は、もう少しちゃんと装備して、南口コースで
「ファイト一発!」ごっこしようっと。

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