札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『美味い♪スイーツ・和菓子』カテゴリーの投稿一覧

老舗喫茶店ZAZIにてパフェ


街なかにある老舗喫茶店ZAZI

ひとり黙々と仕事をしている女性、
謎のプレゼントを女性に贈る
関係性がイマイチわからない男性、
家族連れの笑顔、女性同士のたわいない会話・・・
レトロな店内でお客さんが
思い思いに過ごしている。

店員さんは忙しそうに動いているので、
注文も遅いし、出てくるのも遅い。
でも、なんだか許せてしまう。



シチューも食べたかったけど、既にお腹はいっぱいで、別腹のデザートのみ(笑)


ソフトを食べていくと生クリームが登場するチョコレートパフェ。
さらに食べ進めると、底にはフレークじゃなく、ソフトの中にチョコケーキ出現。
クッキーはとても硬いが美味い。これは食べ応えがあるパフェだ!



こちらは、コーヒーゼリーパフェ。
濃厚な味わいのソフトクリームにコーヒーゼリーが惜しげもなく入っている。

この時期の寂しい上湧別チューリップ公園を見て・・・旬を回想

先日の紋別出張の際に、路線バスで上湧別チューリップ公園の前を通った。
11月の殺風景なその姿は、ちょっと物悲しいものがあるなぁ。
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・・・だって、5月の旬な時期はこんなに華やかで鮮やかな公園だったのにぃ。


・・・そういえば、チューリップサンデーっていう、チューリップをかたどったコーンに
入ったかわいらしいソフトクリームを食べたなぁ。


・・・そうそう、チューリップもちっていう和菓子もあったな。
チューリップ風味?がしたようなしなかったような。。。(もはや記憶が定かでない)



寒くなってきた季節にこういう暖かい日差しに包まれた写真を見ると、
お日さまが恋しくなりますね~。

喜信堂で紋別銘菓を



紋別バスターミナルの
斜め向かいにある喜信堂は、
昔ながらの正統派和菓子屋の
たたずまいで、
どこか郷愁を誘う
心地よさと
懐かしさを感じさせる。




店内には、オリジナルでなかなかの商品ラインナップがあり、
いろんな味を試したくなったので、単品でいくつか購入してみた。



まずは、紋別といえば、流氷=ガリンコ号Ⅱ、
てことで、その名も「ガリンコ号」

パッケージからして、ガリンコ号をかたどったクッキーなんだろう、
と思っていたが、形はシンプルながら、ナッツ類がふんだんに
ちりばめられて予想以上に高級な味わいのクッキー。



「はまのひと」は、割ってビックリ。ピンク色が非常に鮮やかな柚子餡。
「オホーツクの夜明け」は、ホクホクの餡が入った正統派。
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「赤灯台」は、毛色を変えて洋風。杏ジャムが入ったブッセ。
「帆立最中」は、帆立の形をしているだけで、
中身に帆立が入っているわけではない(笑) 中は白餡。
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「流氷」というのも、代表商品のようだったが、
ドライフルーツ系のため、購入せず(個人的に苦手なだけ)。


相当な実力派の和菓子屋さんなので、紋別お立ち寄りの際はぜひどうぞ。

ニセコミルク工房のアイス・ソフト・シュークリーム・のむヨーグルト


ニセコのミルク工房は、
アイスやケーキ、雑貨、レストランなどの
複数の施設が開放的な雰囲気の中にあり、
たっぷり時間を使って楽しめる。

羊蹄山をバックに牧草ロールや
農機と一緒に写真撮影できるスポットもあるのもうれしい。



お好みを2種類選べるアイスクリ―ムは、
ペースト状にしたヘーゼルナッツを練り込んだジャンドゥイヤチョコ
季節のアイスクリームのマロンにしてみた。

どちらもはっきりした味わいだけど、さっぱりしている。


高橋牧場のとれたてミルクを使ったソフトクリームは、
ミルクの味が口の中で広がる素朴な美味しさ。



こちらは、こだわりシュークリーム。
ボリューム感のある大きなシューに、カスタードクリームたっぷり。大満足。



のむヨーグルトは、500mlで300円(150mlもあるけど物足りない・笑)。
飲み応えがあるけど、さらさらしていて意外とグビグビいける。



ミルクーヘンという名前のバームクーヘンをつくっている工房では、
イートインスペースもある。
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何度でも行きたくなるニセコのお楽しみスポットだなぁ♪

スノーロイヤルマロンパフェ



駅前通りに君臨する
老舗の雪印パーラー

足を踏み入れるのは
一体いつ以来?

思い出せないくらい
遠い昔(苦笑)


お目当ては、このスノーロイヤルマロンパフェ!
昭和天皇・皇后陛下のために特別につくられたという由緒ある伝統の味わい!!!
それがなんと500円!これはおトク!


・・・でも、これ、ホントは1,000円なんです。
半額クーポンを利用したんです (^_^;;




普段絶対に撮らないのに、
あえて、引きの写真を撮りたくなるくらい、
ものすごく細長い。。。

フレークいっぱい。。。
これで1,000円って、、、
いくらなんでも威光に頼りすぎ。。。



しかも、店内は場末の喫茶店のような趣きで、
壁もパーテーションを変更した後の穴だらけ。。。


ガイドブックとかにも紹介されるくらいの
ある意味札幌の顔のひとつであるお店なんだから、
もう少し、がんばってほしい。

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