札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『美味い♪伊・仏・バル』カテゴリーの投稿一覧

山猫バルのじっくり煮込んだハヤシライス

時計台裏の山猫バルでランチ。  20130107-07.jpg    隠れ家的でじっくり時間を過ごすにはいい空間。  20130107-03.jpg20130107-04.jpg  カウンターのレジで先払いの注文。それから自由な席へ。  20130107-05.jpg    ランチメニューは、何種類かあるパスタにしようか?  夜に来たときに美味しかった山猫バル名物の角煮サンドバケットっていう手もあるなぁ。      結局、この日の気分は、日替わりのじっくり煮込んだハヤシライス20130107-00.jpg  ルーたっぷりで結構なボリューム。  コトコトと煮込んであるのがよくわかる深みのある味。  20130107-01.jpg  サラダ、スープ、ソフトドリンクがついて800円なのはウレシイ。  20130107-02.jpg    うん、こりゃ使えるランチスポットだ!

気軽にバル感覚イタリアン!コバチ・デ・コバチーニ

オープン当初から、そのユニークなネーミングから、  気になっていたコバチ・デ・コバチーニへやっと足を運んでみた。  20121227-09.jpg  店名にあるとおり、小鉢を中心にちょこちょこっと、イタリアンを楽しむというスタイル。  20121227-10.jpg  お通しのオリーブの漬物、カルパッチョをつまみながら、ワインを。    チーズの盛り合わせも欲しくなるし、重たい系で肉も!      オープンキッチンの上部にオススメメニューが張り出されていて、  すごーく気になったのが、「マッチョの三升漬クリームパスタ」。  20121227-08.jpg  何かと思ったら、マッチョってお店の方のニックネームらしく、  そのマッチョさんがつくるパスタとのこと(笑)  注文したんだけど、写真が...ない(涙)      その代わりと言っちゃあなんですが、パスタつながりで、  ペンネアラビアータ    舌が辛味慣れしているからか、そんなにピリ辛さは感じず。      トリッパの塩煮込み    うーん、うまいねぇ。    根室産真ダチのフリット    ふわとろのタチがたまらんのです。        バル感覚で、ワインに合わせていろんなものを食べながら、  気軽にくつろげるお店ですね。

ジビエな夜はパロンブで山バトを

    冬が訪れるとジビエを味わいたい、  でも、エゾシカも珍しくなくなってきたので、  ちょっと変わったモノを・・・と思って、  前から行きたかったPALOMBE(パロンブ)へ。  

  ジビエは、トリ系で攻めてみようかと。  キジ、山バト、赤色山ウズラ、灰色山ウズラ、天然マガモ、ライチョウ、  とどれも魅力的だが、お店のロゴにもなっているという山バトに!  20121226-09.jpg  赤々として筋肉質でスジっぽいのかと思いきや、全然硬くもない。  木の実のような香ばしい香り、とメニューには表現されていたが、  ちょっとよくわからなかった。    やっぱりクセのある食材だからか、ニンニクが添えられているのだけど、  これがまた口直しに最高。  ソースも非常にいい。    山バトは、飛んでいる渡り鳥を仕留めているので、  ホントにこの時期に限られた数しか入手できないそう。  ついつい、いろんな角度から写真を撮ってしまう(笑)  ちょっとグロイけどね (^_^;)  20121226-05.jpg    「フレンチだけどフレンチにあらず。旨い肉料理と自然派ワインを気軽に楽しむお店」  をコンセプトにしているので、ワインの取り揃えも豊富。  ちょっと口当たりが飲みづらいかな、と思うしっかりめの赤ワインをいただく。  が、慣れてくるうちに、肉料理と合わせているうちに、しっくりくる味わいに変わるから不思議。  20121226-06.jpg      そのほか、季節限定のメニューとして提供されていた丹波のイノシシのパテ20121226-07.jpg  臭みも感じず、パテに埋め込まれていた豆とともにとても美味しくいただいた。      デザートに、クリとチーズのクリームブリュレを。  20121226-08.jpg  一見甘そうな外観とは裏腹に、甘さのないデザートっぽくない濃い味。  よく考えたら、クリとチーズだもの、そりゃあそうか。  ちょっと残念だったのは、四角い器に、まんまるスプーンだったこと。  セコくちびちびときれいに食べたいのに、このスプーンじゃ角がうまくとれない(涙)  ま、なんとか全部食べたけどね(苦笑)      ジビエな夜はうれし、楽し。  また、希少な肉を食べに訪れたい気持ちにさせてくれるお店だ。

使い勝手がイイ、時計台裏の山猫バル

時計台の裏通りに、イイ感じのバルが出来ていた。  山猫バルは、カウンター席と、2人掛け、4人掛けが縦長に配置されていて、意外と入口からの懐が深い店内。      「本日のお得な前菜5種盛り合わせ」  綺麗に盛り付けられていて、皿ともマッチしている。        「5種のチーズプレート」    まな板?に載せられてきて、こちらもトータル的な演出が美味い。        そして、これ!!  「山猫バル名物!角煮サンドバケット アウトドア風」  って書かれたメニューだったので、そう言われちゃぁ、  頼まないわけにはいかない。  (・・・とまんまと術中にはまる・苦笑)    メニュー表には、10センチに切り分けて提供すると、  書いてあったんだけど、  厨房を見てたら、ホントにしっかり10センチを  測ってカットしていた。  律儀だねぇ(笑)  

  そうして登場した10センチカットの角煮サンドバケット。  ちゃんと小分けにしやすいよう切れ目も入れてくれてる。    角煮がかなりの主張をしていてこれはお腹が膨れる。  名物にしたくなるのも納得の美味さ。      デザートにも、無言のオススメが (^_^)  「山猫パフェ」    店名つけられちゃぁ、オーダーしちゃうわなぁ(笑)      オーソドックスなデザートで、「本日のアイス2種」    シンプルで美味しいね。      満足度の高い使い勝手のよいバルだったので、  近いうちにランチも試してみようかな♪    

コスパ満点の本格ナポリピッツア@ダ・マッシモ

白石区川下にあるピッツエリア ダ マッシモは、  最高に美味い窯焼きナポリピッツアを食べられるとの評判のあるお店。    店内はこじんまりとして、カウンターとテーブル席が2つ。  その分、厨房を間近に眺めることができるのが魅力。      ピッツアメニューはなんと2種類のみ。      マルゲリータは、トマト、チーズ、バジリコの  オーソドックスなものだが、一口食べて、うん!BUONO~!    生地は、窯焼きの香ばしいコゲがちょうどいい加減で、ここだけ食べても美味い。  きれいな円形ではなく、形が崩れているところが手作りっぽくて逆にイイ。        マリナーラは、トマト、オレガノ、ニンニクで、  こちらも実にシンプルだが、ニンニクの風味がスゴク出ている。    そしてなんと700円!  こんなに本格派のピッツアをこんな価格でいただいてしまっていいのだろうか?  宅配ピザの値段で3枚食べられちゃうよぉぉ !(^^)!        ひとつだけ残念なのは、飲み物は有料でオーダーしないと  何も出てこないということ。  そこまで本場イタリアの真似しなくてもいいんじゃないのかな。  普通のお水でいいから、出してほしいと思うのが日本人。  ピッツアとの相性でミネラルウォーターにこだわっているのかなとも思うけど、ねぇ。      でもでも、ちょっと立地的に頻繁に通えるところではないけど、  この質の高さと価格の安さの反比例具合がハンパないので、  ぜひまた足を運びたいピッツェリアのひとつだ。      

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