札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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知床産エゾ鹿のステーキ

ジビエ好きにはたまらないパロンブ。  20140108-05.jpg  ランド風サラダとともに、スパークリングや赤ワインを。  生ハムや砂肝コンフィ、そして、フォアグラテリーヌ!!!  豪華なサラダで早くもテンションあがる。  20140108-03.jpg    メインのジビエは、知床産エゾ鹿のステーキ。  豚でも牛でもなく、エゾ鹿のステーキが美味いと感じる近年。    見た目でもうノックアウト。  そして、実際に口にして、ぬもぉぉぉ!んぅぅまい!    付け合わせのナスやイモなどの野菜でソースをディップして  味わうのも至福(^^♪

天然記念物のライチョウをジビエとして

札幌市内でジビエの種類が豊富でお気に入りの店パロンブ。  今年もこの季節がやってきました。      今回は、ライチョウを実食!  ライチョウと言えば、昔、黒部ダムを見に行ったときに  山頂付近で見かけたなぁ。  国指定の特別天然記念物です。  ・・・え!?そんな恐れ多いモノを食べて大丈夫なのか???    フランスから輸入されたモノであり、  向こうではポピュラーなジビエとのこと。    ではまず正面から。おおぉぉお。      後ろから。栗が配置されているのがわかる。      アップで。筋肉質でちょっと硬めの部位もあり、  独特の臭いがあって、うーんいかにもジビエって感じで美味美味。    肉の間にあるオレンジの物体は、レバーかな、たぶん。  栗とキノコが口休めにいいポジショニングをしてくれている。      貴重な料理を味わえて、心より満足満足のひとときなり。

肉!肉!肉!カマラードサッポロ

先週の土曜日、タカトシ牧場でも紹介されていたようですが、  ちょうどその前日、貸切で肉三昧の宴会をしました。  カマラードサッポロ!    場所は以前、某P店があったサツエキ近くのサンクス隣。    店に入ると、エゾシカのはく製やらソーセージやらがお出迎え。  それもそのはず、十勝の肉屋が運営するお店で、  自らも狩猟に出かける勇ましいスタッフがズラリ。      今回は、予算に合わせた料理と飲み放題のコース。      ワインとともに、シカ肉、豚肉などのハムやリエットを。      シカ肉のソーセージも、なかなか食べ応えのあるサイズで  一人一本ずつ。これはたまらん。      そして、最後はビーフストロガノフっぽいガツンとした料理が。    肉!肉!肉!とひたすら肉を食べ続け、ワインを飲み続ける。    肉食系の宴会にはうってつけですよ(^_^)v

クマを食ったど~!究極ジビエを4つの味で

カプリカプリさんからの発信で、先週「究極のジビエ」入荷との情報が。  おぉぉぉぉ~!クマ!  こんな希少なものを食べない手はない!とあわてて予約をして訪れた。  20131109-13.jpg    はやる気持ちを抑えて(笑)まずは、「札幌黄」玉ネギのタルト。  玉ネギの味がすごくしっかりしている。    道産小麦の全粒粉、天然酵母を使った自家製パンもいつ食べても美味。    前菜に、「小樽産秋ニシンのスモークとクスクスのサラダ」    クスクスもこういうお店で食べるととてもとても美味しく仕上がる。    「パッパルデッレ 留萌産甘エビのクリームソース」    手打ちのロングパスタって好きなんだよね~。  しかもそれがさらに幅広タイプだし、クリームソースだし、文句なし。    さて、いよいよ目的のメイン!  十勝産2歳の雌熊の盛り合わせ  20131109-14.jpg  北海道に生息している野生のメスグマのウデなのだそう。    これを4種類の味で楽しめる。    赤ワイン煮から食べてみる。  昔、知床でクマの缶詰を食べたことがあって  獣臭たっぷりだった記憶があるが・・・果たして。    ん?全く獣臭さがない。  エゾシカも最近はきちんと処理されているので、  美味しいけど、多少は独特の臭いを残している。  それも嫌いではないのだけども、  このクマは言われなきゃジビエの類とはわからないかも。  食感は、ビーフジャーキー?のような、といっていいかな。    お次は、ソーセージ  これは、ブーダンノワール(血のソーセージ)のような舌触りかも。    低温ローストにしたものは、少し硬め。  といっても、噛み切れないとか、硬くて食えるか!って感じでは決してない。  筋肉質なクマらしさを感じられるしっかりした歯応え。      グリルをしてあるのは脂がついている部位で、  チーズと一緒に味わう。    脂はさすがにてこずった(笑)  なかなか噛み切れないのが、また楽しい。  最後は飲み込むしかないwww      シェフの話によると、人里に下りてきているようなクマは、  食べているものが既に変わっているので臭いし美味しくないとのこと。  山の中で木の実を食べているようなクマのみが、  びっくりするくらいの肉質を保持して食材として使えるらしい。    めったに食べることのできない稀少なクマのジビエを  こんないろんな味わいで堪能できるなんて、なんて楽しい。      デザートは、  「ほんのり温かい栗のクレープ トスカーナ風」  これがまためちゃめちゃ美味い。  20131109-11.jpg20131109-12.jpg  そして、  「トルタ ディ チョコラート と濃厚ミルクのジェラート パッションフルーツのソース」  は、見た目どおりの、期待どおりの美味しさ。    あー、二度と食べる機会はないかもしれないクマを  食べられたので、大満足。感謝。  ごちそうさまでした。  

ブータンノワールと丹波産イノシシのステーキ

美味しいジビエを気軽に食べられるお店、パロンブ  店内は1階部分とロフトっぽく見晴らしの良い2階部分がある。  20130115-05.jpg    珍しいモノをメニューから探す。  ブータンノワール  一度食べたことがあるけど、豚の血で作った黒いソーセージだ。  変なモノ好きとしては、迷わずチョイス!  でも、肉もたっぷり入っているとはいえ、味はパサパサしているので、  おぉ!美味いじゃん!ってものではないかな。        こちらは季節モノ。  京都、丹波産イノシシのステーキ    天然イノシシを塊で焼くことで旨みを逃がさず、しっとり仕上げているとのこと。  20130115-07.jpg  む~ぅう~、美味い!  ま、要は豚みたいなもんだから、食感はそれに近い。      デザートに、フロマージュブランとフランボワーズアイス    甘酸っぱさが、口直しに最適 (^^♪      野生の肉を求め?何度も訪れたくなるねー。  

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