札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『美味い♪伊・仏・バル』カテゴリーの投稿一覧

穴子をまいたトリュフ風味の焼きリゾットとフレッシュフォアグラのソテー

久しぶりにモントルグイユに顔出しました。
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それもなんだか懐かしいメンバーで。
このメンバーならこの店に来るのも納得って感じの「あのメンバー」ですw
なんか悪だくみ?と思われそうですが、何もありませんw
ただの同窓会?でした。

さて、やっぱりこのお店に来たら、あれば食べたい!

穴子をまいたトリュフ風味の焼きリゾットとフレッシュフォアグラのソテー

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いつみても芸術的です。穴子大好きだし、フォアグラだし。
穴子でぐるりと巻いて、中心部には焼きリゾットですよ。
しかもトリュフの香りがふわーっと。ヤバすぎ(笑)
メニューにあればぜひ食べてほしいオススメの贅沢な一品。

こちらは、丹波篠山イノシシのパテ

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分厚いパテは食べ応え十二分。美味しすぎます!

最近、Facebook情報も充実してきて、
ちょくちょく目にする機会が増えたし、
今後も楽しみなモントルグイユです♪

哀愁パンダがお出迎え!@フレンチパンダ

フレンチパンダに二度目の訪問。
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まずは、店内に入るとカウンターで一人(いや一頭?)で背中に哀愁を漂わせながら
常連のパンダが今日もワインを傾けているw
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パンダつながりで、前回と同じくまずはシロクマスパークリング。
ラベルで癒される。イイセンスだよね、札幌スタイル。
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そして、別にそんなに食べたいわけでもないのに、ついつい頼んでしまうのが、
布袋のザンギ。どうしてフレンチパンダで食べられるのか、その謎は解けぬまま。。。

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フレンチパンダらしく、ワインに合うような料理たちももちろん注文。
はちみつとチーズたっぷりのピッツァ、美味しいよね。
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パテもあるし♪
パンダ風ラザニアも♪

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美味しいものをいただきながら、楽しい会話であっという間に時は過ぎていく。
まだまだ時間が欲しい、と思うくらいがちょうどいいのかもしれないけど(笑)

カザマでアリゴ&山ウズラ♪

 

9日ぶりのブログ活動。
「めぐロス」?していた皆さん、お待たせいたしましたw

とはいっても、ブログを毎日書き続けていたのに、正直、書かなきゃ書かないですごくラクだったぁ(笑)

なんてことは言ってられない。
100マイルがリニューアルしてフィールドをいただいたからにはまた情報をお届けしますので、
改めてよろしくお願いします。

編集画面が大きく変わったので、写真のレイアウトとかイマイチよくわからないけど、
とりあえずスタート(^^♪

さて、やってきたのはプリンスホテルの近くにあるフレンチレストラン・カザマ。

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こじんまりしたアットホームで落ち着いたおもてなし。 
赤ワインに、前菜のサラダ。
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帆立貝の香草パン粉焼き ジプシー風 真狩産ユリ根のピュレ添え

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結構肉厚なホタテで、食べ応えありますね。
でもジプシー風ってどんな風?よくわかりませんが、ペロリと。

そして、アリゴの登場!チーズを練り込んだマッシュポテトのようなものです。
ナイフで葉っぱの形を目の前でデザインして盛り付けしてくれました。
じゃがいものホクホクさとチーズのなめらかさが見事に絡み合っていてオモシロ食感。

付け合わせのソーセージとピクルスも単体で見たら、美味しいのだけども、
アリゴの前では完全なる脇役に化してしまう(@_@)

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メインの肉料理は、牛肉の赤ワイン煮込み。間違いない定番の美味さ。
白身魚は、クリームソース仕立てでこれまた美味い。
魚料理に定評があるお店だけに魚が引き立つ仕上がりです。

 

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さらにさらに、ジビエの季節にジビエがあったら、頼みたくなるのが性!
山ウズラのローストは、ジビエならではの野性的な臭みがしっかりしていてクセになります。
そして、やっぱり筋肉質なので、硬めの歯応え。これがオモシロイんですよね。
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 デザートは、ココナツプディングとキャラメルのムース。甘ーいチョコレートソースが実にいい。
それから、タルトタタン バニラのアイスクリーム添え。

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最後は、紅茶とお茶菓子でベイクドチーズケーキ。
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また美味しいフレンチに巡り合えて満足度高い夜でした(^_^)v

ラ・サンテで、石田めん羊牧場の仔羊にするか?白糠産エゾシカにするか?

    前職時代、まだ20代の鼻たれ小僧だった頃に、  支店長としていろんな示唆を与えてくれた恩師ご夫妻が、  東京から来札されるとのこと。    となれば、やっぱりこちらのお店をご案内すべきでしょう(^^♪  ラ・サンテさんへ。    高橋シェフもわかってくださっていて、  できるだけ北海道らしい食材を使って、  ご用意いただけるということ。  

  諸事情で30分くらい店への到着が遅れたものの、  温かくお出迎えいただき、席に着く。      帯広・とかちマッシュのスープとアルザス風トースト    とかちマッシュの風味とトッピングのトリュフが絶妙な美味しさ。      真ダチと帆立貝のムニエル 春菊ソース    「タチってなぁに?」と質問され、してやったりw  北海道らしさ爆発のふわとろ食感。  帆立貝は分厚くて食べ応え十二分。  春菊のソースというのがまた面白さを加味してくれる。      松川ガレイとアサリ貝と冬野菜のスープ仕立て    「松川ガレイだよ!スゴイね」と。  かつては幻の魚と言われた高級魚なので、ブランド力はある。  そして、もちろん美味しい。      帯広・和田ゴボウと平茸のプレゼ トリュフ風味    一番ワザを感じた面白いメニューはこちら。  ゴボウをここまで芸術的に仕上げるのはサスガですね。  そして、トリュフが帽子になっている贅沢さ。  どうやって食べようかな、と人それぞれでしたが、  私は巻き割り方式でw  とーっても柔らかい。      メインは2択。  ご夫妻は、自宅からかつてラ・サンテさんが紹介されていた  全国区の雑誌2冊を切り抜いて、シェフにお見せするほど。  そして、そこで紹介されていた石田めん羊牧場の仔羊は  絶対食べなきゃ!と思っていたようで、迷わずこちらに。    足寄・石田めん羊牧場の仔羊のロースト    皿に盛りつけする前に、まずは香りを楽しんでほしい、と  高橋シェフの心憎い演出で、鍋のまま持ってきて、  鼻先で蓋を開ける。  ふわぁっ~と広がる香り。  2種類の部位を楽しめるメインディッシュ。    一方の選択肢は、  白糠産エゾシカのモモ肉のロースト    これもぜひとも北海道では味わってほしいものだったので、  私はこれにして、小分けして満喫してもらった。    付け合わせについているのは、ラッパのような形状をしている  「トランペット」という名のキノコ。  ひとつひとつのこだわりと演出が素敵だなぁ。      三角山 紅玉リンゴのデザート    へぇー、三角山でリンゴがとれるんだぁ、というのが素直な感想。  さっぱりと口直し。      本日のデザートから、  ガトーショコラ クラシックとほおずきのアリスクリーム    ほおずきのアイスクリームというのも珍しいので、  ちょっとおすそ分けして皆で楽しむ。      最後は、紅茶とともにお茶菓子を。  落雁のような硬さかな?と思ったら、マシュマロ?かな。ふわふわ。        懐かしく楽しい会話と、本当に丁寧な料理の数々に舌鼓を打ちながら、  ご夫妻も満足度200%の夜となり、感謝感謝です。

十勝大豆と手稲の水で作った豆乳ジェラート 京都宇治の抹茶の和ッフォガート

    ドルチェ充実のHASSOで    まずは赤ワインと白ワイン。    つまみは、シチリア産イワシのマリネ。    シンプルだけどサイコー。  

20140123-04.jpg    そして、ドルチェは、  十勝大豆と手稲の水で作った豆乳ジェラート 京都宇治の抹茶の和ッフォガート  タイトルだけでもうやられますな。  まいった <(_ _)>    豆乳のジェラートを抹茶の香ばしさとともに口にする。  甘酸っぱい梅のムースがアクセントとしてやってくる。  そして、豆好きにはたまらない!豆だらけwww      食べ終わった後、改めて器に見とれる。  いやぁ~、別にそんな感性があるわけではないけど、  「和」だねぇ。落ち着くわぁ~。  20140123-05.jpg  千利休が出てきそうだしw(イメージね、イメージ)    

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