札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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ブータンノワールと丹波産イノシシのステーキ

美味しいジビエを気軽に食べられるお店、パロンブ  店内は1階部分とロフトっぽく見晴らしの良い2階部分がある。  20130115-05.jpg    珍しいモノをメニューから探す。  ブータンノワール  一度食べたことがあるけど、豚の血で作った黒いソーセージだ。  変なモノ好きとしては、迷わずチョイス!  でも、肉もたっぷり入っているとはいえ、味はパサパサしているので、  おぉ!美味いじゃん!ってものではないかな。        こちらは季節モノ。  京都、丹波産イノシシのステーキ    天然イノシシを塊で焼くことで旨みを逃がさず、しっとり仕上げているとのこと。  20130115-07.jpg  む~ぅう~、美味い!  ま、要は豚みたいなもんだから、食感はそれに近い。      デザートに、フロマージュブランとフランボワーズアイス    甘酸っぱさが、口直しに最適 (^^♪      野生の肉を求め?何度も訪れたくなるねー。  

大人のワインバー・コムリエ

南3西3にある落ち着いたワインバー、コムリエへ。  20130112-03.jpg20130112-04.jpg  なぜかガチャピン&ムックのアイテムがたくさんある(笑)  20130112-06.jpg20130112-07.jpg    ソムリエが提供するワインとお通し。  20130112-02.jpg  20130112-05.jpg    癖のある美味しいチーズの盛り合わせをいただきながら、  優雅なひととき。  20130112-00.jpg  20130112-01.jpg  2次会遣いにはなかなかいい場所ですよ。      

気軽にバル感覚イタリアン!コバチ・デ・コバチーニ

オープン当初から、そのユニークなネーミングから、  気になっていたコバチ・デ・コバチーニへやっと足を運んでみた。  20121227-09.jpg  店名にあるとおり、小鉢を中心にちょこちょこっと、イタリアンを楽しむというスタイル。  20121227-10.jpg  お通しのオリーブの漬物、カルパッチョをつまみながら、ワインを。    チーズの盛り合わせも欲しくなるし、重たい系で肉も!      オープンキッチンの上部にオススメメニューが張り出されていて、  すごーく気になったのが、「マッチョの三升漬クリームパスタ」。  20121227-08.jpg  何かと思ったら、マッチョってお店の方のニックネームらしく、  そのマッチョさんがつくるパスタとのこと(笑)  注文したんだけど、写真が...ない(涙)      その代わりと言っちゃあなんですが、パスタつながりで、  ペンネアラビアータ    舌が辛味慣れしているからか、そんなにピリ辛さは感じず。      トリッパの塩煮込み    うーん、うまいねぇ。    根室産真ダチのフリット    ふわとろのタチがたまらんのです。        バル感覚で、ワインに合わせていろんなものを食べながら、  気軽にくつろげるお店ですね。

ジビエな夜はパロンブで山バトを

    冬が訪れるとジビエを味わいたい、  でも、エゾシカも珍しくなくなってきたので、  ちょっと変わったモノを・・・と思って、  前から行きたかったPALOMBE(パロンブ)へ。  

  ジビエは、トリ系で攻めてみようかと。  キジ、山バト、赤色山ウズラ、灰色山ウズラ、天然マガモ、ライチョウ、  とどれも魅力的だが、お店のロゴにもなっているという山バトに!  20121226-09.jpg  赤々として筋肉質でスジっぽいのかと思いきや、全然硬くもない。  木の実のような香ばしい香り、とメニューには表現されていたが、  ちょっとよくわからなかった。    やっぱりクセのある食材だからか、ニンニクが添えられているのだけど、  これがまた口直しに最高。  ソースも非常にいい。    山バトは、飛んでいる渡り鳥を仕留めているので、  ホントにこの時期に限られた数しか入手できないそう。  ついつい、いろんな角度から写真を撮ってしまう(笑)  ちょっとグロイけどね (^_^;)  20121226-05.jpg    「フレンチだけどフレンチにあらず。旨い肉料理と自然派ワインを気軽に楽しむお店」  をコンセプトにしているので、ワインの取り揃えも豊富。  ちょっと口当たりが飲みづらいかな、と思うしっかりめの赤ワインをいただく。  が、慣れてくるうちに、肉料理と合わせているうちに、しっくりくる味わいに変わるから不思議。  20121226-06.jpg      そのほか、季節限定のメニューとして提供されていた丹波のイノシシのパテ20121226-07.jpg  臭みも感じず、パテに埋め込まれていた豆とともにとても美味しくいただいた。      デザートに、クリとチーズのクリームブリュレを。  20121226-08.jpg  一見甘そうな外観とは裏腹に、甘さのないデザートっぽくない濃い味。  よく考えたら、クリとチーズだもの、そりゃあそうか。  ちょっと残念だったのは、四角い器に、まんまるスプーンだったこと。  セコくちびちびときれいに食べたいのに、このスプーンじゃ角がうまくとれない(涙)  ま、なんとか全部食べたけどね(苦笑)      ジビエな夜はうれし、楽し。  また、希少な肉を食べに訪れたい気持ちにさせてくれるお店だ。

呑兵衛心をくすぐる「和食や円」の味

お気に入りの和食や円へ。  初めてカウンターに座って、マスターを交えて、まったり会話。  20121222-06.jpg  呑兵衛ではないけど、日本酒が飲みたくなるのは、  アットホームな雰囲気と厳選したホントに美味しいお酒があるからか。  20121222-07.jpg  酒飲みにぴったりなお通しが登場。  20121222-05.jpg      「江丹別」の青いチーズの味噌ピザ    「和食や」なのにピザ?と思うけど、なんとも味噌が和テイストを醸し出す。      あつあつ出し巻き玉子  20121222-08.jpg  甘さがなくて、まさにお酒のおつまみ的。  かゆい所に手が届くようなきめ細かい味つけがなんともウレシイ。      メニューにあった「ウナギのくりから焼き」っていうのが、  気になったのだが、残念ながらこの日は売り切れ。  あぁ~、食べてみたいぃぃ!次回リベンジを (-。-)      そういえば、何度か取り上げさせていただいている私の「和食や円」の  記事を見て、美味しそうだから訪れてきま~す!と知り合いから言われたので、  ウナギのくりから焼きを食べておいで!と食べてもいないのに、オススメした(笑)  しっかり食べてきたらしい。    こんな会話は、ブロガー冥利につきますなぁ。

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