札幌100マイル

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中国料理 好(ハオ)で北京コース

小樽の運河通り沿いには歴史的建造物がいっぱい。  そのひとつ、協和浜ビル(旧通信電設浜ビル)には、  先日ご紹介した小樽AKY48プロジェクトに参加中の  中国料理 好(ハオ)が入っている。        この日は大人数だったので、コース料理+α という選び方に。    「北京コース」は、まず冷菜四種盛り合わせ、  そして、芝エビのチリソース煮炒め    ここのエビチリは甘めでさっぱり辛くないので、辛党には物足りない。    牛肉とピーマン、タケノコの細切り炒め、要はチンジャオロースの牛肉版。  揚物二種盛合わせで、ザンギと春巻きが登場。  20120427-15.jpg    続いて、豚肉の甘酢ソースは、普通に美味い。  でも、卵白とかにの特製調理はナゾだなぁ。  目玉焼きの白身にカニをちょっと混ぜて、適当にあんかけっぽくしたような味。  非常に淡泊でうーん。好みではない。  20120427-09.jpg      ナメコと玉子のスープが出た後は、デザートにゴマダンゴ  20120427-11.jpg    ここまでが北京コース。      さらに追加で、定番の炒飯に餃子。  20120427-12.jpg20120427-14.jpg    そして、北海道らしい、ラム肉春巻きを。  ラム肉のクセになる臭いがほのかに香っていていい。  20120427-10.jpg    シメは、やっぱりAKY(笑)  豚肉細切り入りあんかけ焼きそば  20120427-16.jpg  豚肉が細切りなので、どこを食べても口に肉が入ってくる。  肉派の人にはこのAKYがオススメ。    海鮮派には五目あんかけ焼きそばや、エビ入りあんかけ焼きそば、  カニ入りあんかけ焼きそばを勧める。      感想としては、手堅い味が楽しめる中華料理店なので、ファミリー層にも安心。  でも、個人的には四川料理とかパンチの利いた中華のほうがいいかな。

My Best 大衆中華!「南5東3」の東北飯店


国道36号線から
ちょっと薄暗い小路に入ったところに、
ぼんやりと灯りが。

こんなはずれ(南5東3)だし、
マニアックな外観なのに、
予約しないとなかなか入れない
人気の中華料理店、
中国 東北飯店」に久しぶりに行った。

同じ名前のお店は、ちまたにあふれているので、
電話するときは、住所をよくみて、間違えないように確認!



焼餃子は、もっちもちの皮で、食べやすいサイズ。
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中華の定番、エビチリは、衣がついているタイプなので、大好き。
辛みは抑えられているので、お好みでテーブルにある特製ラー油を。
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フカヒレスープはなんと100円!!!
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じゃが芋と豚肉のサラダは、一見じゃが芋とわからない
細かい千切りにされていて、シャキシャキした食感がかなりいい!
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とり肉のから揚げは、塩コショウ入りのすりゴマで和えられている。
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こんな美味しい料理だと、
アルコールも進みます。

お通しのザーサイも
スゴク大きくて美味しいけど、
特に酒のつまみに最高なのが、
このピリパリ。

唐辛子と落花生の炒めものです。
パリパリになった唐辛子は、適度な辛さで美味しい。
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そして、なんといっても、中国式の大学いもでしょ!
楽しいし、美味い!
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グツグツした水飴の中に入った大学いもを、
冷水にサッと浸す。
すると、アメ細工職人になったかのように、
水飴が面白い形に固まっていく。

でも、あんまり面白がって遊んでる暇もない。
どんどんこの作業やらないと、
大皿の大学いもが水飴ごと皿と一体化して
食べられなくなってしまうので、
せっせせっせとアメ細工に勤しむ。

水に浸しても、大学いもは芯からアツアツなので、
表面はパリパリの水飴、中はホクホクのいも。

最後には、皿でガチガチになってしまう水飴。洗うのは大変なのではないだろうか?
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値段も量も味も、どれをとっても満足度の高い
My Best 大衆中華料理店です♪

料理のメニューはこの通り!
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