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もちフォンデュ&はっと御膳~東北旅⑦
Posted by め・ぐすた~! on 2012年8月20日(月) 21:48
岩手県一関市の 「蔵元レストラン世嬉の一」は、 国の登録有形文化財に 指定された酒蔵を改造した 重厚なつくりのお店。
清酒や地ビールなどを自家醸造している蔵元でもあり、 こだわりの工夫をこらした料理が食べられます。 一関・平泉エリアは、もち料理文化が発達しているらしく、 その発想を活かした「もちフォンデュ」は美味。 お好みで、チーズに、地酒やミルクを加えます。 もちは「ハレ」の日の食事。 日常の「ケ」は、郷土食の「はっと」を食べていた模様。 小麦をテキトウにこねて鍋に投入。 ほうとうみたいな感じで食べます。 鍋のほかに、小エビ、ごま、あん、ずんだの4色もちや、甘酒もついてくる 「手ぎりはっと御膳」はオトクにいろいろ楽しめます。
盛岡じゃじゃめん~東北旅⑤
Posted by め・ぐすた~! on 2012年8月18日(土) 23:59
盛岡三大麺といえば、 盛岡冷麺、 わんこそば、 そして、盛岡じゃじゃ麺。 今回は食べたことがなかったので、 迷わず盛岡じゃじゃ麺に決定! 行ったお店は「盛岡じゃじゃめん」。
基本的には、特大、大、中、小とサイズを選ぶだけ。 食べ方もちゃーんと書いてある。 こちらが、盛岡じゃじゃ麺の中サイズ。 肉味噌、きゅうり、ネギ、紅ショウガに平打ち麺。 これをぐっちゃぐちゃに絡めて食べる。 お好みで、ラー油、す、おろしショウガ、おろしにんにくなどで 味変するのもいいらしい。 冷し盛岡じゃじゃ麺の場合は、混ぜやすくするため生卵が入る。 最後に、一口残した皿を出して、「チータンタン」を注文。 玉子スープになって、戻ってくる。 二度美味しい盛岡じゃじゃ麺。 すっかりお気に入りです。