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め・ぐすた~

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もちフォンデュ&はっと御膳~東北旅⑦

    岩手県一関市の  「蔵元レストラン世嬉の一」は、  国の登録有形文化財に  指定された酒蔵を改造した  重厚なつくりのお店。  

  清酒や地ビールなどを自家醸造している蔵元でもあり、  こだわりの工夫をこらした料理が食べられます。          一関・平泉エリアは、もち料理文化が発達しているらしく、  その発想を活かした「もちフォンデュ」は美味。    お好みで、チーズに、地酒やミルクを加えます。        もちは「ハレ」の日の食事。  日常の「ケ」は、郷土食の「はっと」を食べていた模様。  小麦をテキトウにこねて鍋に投入。    ほうとうみたいな感じで食べます。      鍋のほかに、小エビ、ごま、あん、ずんだの4色もちや、甘酒もついてくる  「手ぎりはっと御膳」はオトクにいろいろ楽しめます。  

盛岡じゃじゃめん~東北旅⑤

    盛岡三大麺といえば、  盛岡冷麺、  わんこそば、  そして、盛岡じゃじゃ麺。    今回は食べたことがなかったので、  迷わず盛岡じゃじゃ麺に決定!  行ったお店は「盛岡じゃじゃめん」。  

  基本的には、特大、大、中、小とサイズを選ぶだけ。      食べ方もちゃーんと書いてある。        こちらが、盛岡じゃじゃ麺の中サイズ。  肉味噌、きゅうり、ネギ、紅ショウガに平打ち麺。    これをぐっちゃぐちゃに絡めて食べる。  お好みで、ラー油、す、おろしショウガ、おろしにんにくなどで  味変するのもいいらしい。    冷し盛岡じゃじゃ麺の場合は、混ぜやすくするため生卵が入る。      最後に、一口残した皿を出して、「チータンタン」を注文。  玉子スープになって、戻ってくる。    二度美味しい盛岡じゃじゃ麺。  すっかりお気に入りです。  

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