『札幌』タグの付いた投稿
哀愁パンダがお出迎え!@フレンチパンダ
Posted by め・ぐすた~! on 2014年3月10日(月) 11:30
まずは、店内に入るとカウンターで一人(いや一頭?)で背中に哀愁を漂わせながら
常連のパンダが今日もワインを傾けているw
パンダつながりで、前回と同じくまずはシロクマスパークリング。
ラベルで癒される。イイセンスだよね、札幌スタイル。
そして、別にそんなに食べたいわけでもないのに、ついつい頼んでしまうのが、
布袋のザンギ。どうしてフレンチパンダで食べられるのか、その謎は解けぬまま。。。
フレンチパンダらしく、ワインに合うような料理たちももちろん注文。
はちみつとチーズたっぷりのピッツァ、美味しいよね。
美味しいものをいただきながら、楽しい会話であっという間に時は過ぎていく。
まだまだ時間が欲しい、と思うくらいがちょうどいいのかもしれないけど(笑)
ホワイトアウトなつどーむで雪像制作開始
Posted by め・ぐすた~! on 2014年1月31日(金) 23:40
今年もこの季節がやってきました。 雪まつりつどーむ会場での雪像制作開始です。 例年よりもスケールの大きいサイズを、 まずは屈強な男たち11人で荒削り。 でも、スタート時点は強風がかなりの大敵。 結構いつもより大変かなぁと思っていましたが、 なんだかんだ言ってもいつもと同じキャラづくりなので、 手際よく形になっていきます。 そのうち、一気に天候は崩れ、東区らしい?ブリザードで、 つどーむが時折全く見えなくなるホワイトアウト状態にも。 過酷な労働条件下で、けなげにも懸命に働く作業員たちw そして、第1日目が終了。 終わってみれば、シルエット的には完成といっても過言ではないでしょう。 ほら! ほら! おっと、あとはせっかくのバックボードをどう活用するか。。。 仕上げは明後日の日曜日!
ラ・サンテで、石田めん羊牧場の仔羊にするか?白糠産エゾシカにするか?
Posted by め・ぐすた~! on 2014年1月26日(日) 16:56
前職時代、まだ20代の鼻たれ小僧だった頃に、 支店長としていろんな示唆を与えてくれた恩師ご夫妻が、 東京から来札されるとのこと。 となれば、やっぱりこちらのお店をご案内すべきでしょう(^^♪ ラ・サンテさんへ。 高橋シェフもわかってくださっていて、 できるだけ北海道らしい食材を使って、 ご用意いただけるということ。
諸事情で30分くらい店への到着が遅れたものの、 温かくお出迎えいただき、席に着く。 帯広・とかちマッシュのスープとアルザス風トースト とかちマッシュの風味とトッピングのトリュフが絶妙な美味しさ。 真ダチと帆立貝のムニエル 春菊ソース 「タチってなぁに?」と質問され、してやったりw 北海道らしさ爆発のふわとろ食感。 帆立貝は分厚くて食べ応え十二分。 春菊のソースというのがまた面白さを加味してくれる。 松川ガレイとアサリ貝と冬野菜のスープ仕立て 「松川ガレイだよ!スゴイね」と。 かつては幻の魚と言われた高級魚なので、ブランド力はある。 そして、もちろん美味しい。 帯広・和田ゴボウと平茸のプレゼ トリュフ風味 一番ワザを感じた面白いメニューはこちら。 ゴボウをここまで芸術的に仕上げるのはサスガですね。 そして、トリュフが帽子になっている贅沢さ。 どうやって食べようかな、と人それぞれでしたが、 私は巻き割り方式でw とーっても柔らかい。 メインは2択。 ご夫妻は、自宅からかつてラ・サンテさんが紹介されていた 全国区の雑誌2冊を切り抜いて、シェフにお見せするほど。 そして、そこで紹介されていた石田めん羊牧場の仔羊は 絶対食べなきゃ!と思っていたようで、迷わずこちらに。 足寄・石田めん羊牧場の仔羊のロースト 皿に盛りつけする前に、まずは香りを楽しんでほしい、と 高橋シェフの心憎い演出で、鍋のまま持ってきて、 鼻先で蓋を開ける。 ふわぁっ~と広がる香り。 2種類の部位を楽しめるメインディッシュ。 一方の選択肢は、 白糠産エゾシカのモモ肉のロースト これもぜひとも北海道では味わってほしいものだったので、 私はこれにして、小分けして満喫してもらった。 付け合わせについているのは、ラッパのような形状をしている 「トランペット」という名のキノコ。 ひとつひとつのこだわりと演出が素敵だなぁ。 三角山 紅玉リンゴのデザート へぇー、三角山でリンゴがとれるんだぁ、というのが素直な感想。 さっぱりと口直し。 本日のデザートから、 ガトーショコラ クラシックとほおずきのアリスクリーム ほおずきのアイスクリームというのも珍しいので、 ちょっとおすそ分けして皆で楽しむ。 最後は、紅茶とともにお茶菓子を。 落雁のような硬さかな?と思ったら、マシュマロ?かな。ふわふわ。 懐かしく楽しい会話と、本当に丁寧な料理の数々に舌鼓を打ちながら、 ご夫妻も満足度200%の夜となり、感謝感謝です。
つばらつばらの胡麻ミルクティー
Posted by め・ぐすた~! on 2014年1月24日(金) 23:40
電車通りからちょっと脇道に入ると、暗い道に温かみのある灯りが。 喫茶つばらつばら。 店内は決して広くない。 珈琲や食べ物に関する文庫などが平積みされている。 なんだかゆっくりと本を読みながら過ごしたくなる空間。 でも、いかんせんすきま風で寒い。 暖かい季節ならいいかなぁ。 胡麻ミルクティーは、胡麻の香りを楽しみながら。 でも、もっと熱々で欲しかったな(⌒-⌒; )
十勝大豆と手稲の水で作った豆乳ジェラート 京都宇治の抹茶の和ッフォガート
Posted by め・ぐすた~! on 2014年1月23日(木) 22:16
ドルチェ充実のHASSOで まずは赤ワインと白ワイン。 つまみは、シチリア産イワシのマリネ。 シンプルだけどサイコー。
そして、ドルチェは、 十勝大豆と手稲の水で作った豆乳ジェラート 京都宇治の抹茶の和ッフォガート タイトルだけでもうやられますな。 まいった <(_ _)> 豆乳のジェラートを抹茶の香ばしさとともに口にする。 甘酸っぱい梅のムースがアクセントとしてやってくる。 そして、豆好きにはたまらない!豆だらけwww 食べ終わった後、改めて器に見とれる。 いやぁ~、別にそんな感性があるわけではないけど、 「和」だねぇ。落ち着くわぁ~。 千利休が出てきそうだしw(イメージね、イメージ)