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め・ぐすた~

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駒形どぜうの「どぜうなべ」

20130119-08.jpg20130119-09.jpg  20130119-06.jpg  下町で200年以上も愛されているどぜう料理を  浅草で食べたい!ということで老舗の「浅草どぜう」へ。    店内は江戸時代にタイムスリップしたかのような  入れ込み座敷。  畳の上に木の板が通してあってテーブルとして使用しています。  

  これが、どぜうなべ  鍋いっぱいにどじょうがぎっしりと!  ちょっと視点を変えれば、とっともグロテスク(苦笑)  でも、美味しそうに見えちゃうのが、恐ろしいところ (^_^;)    どじょうを酒に漬けて酔わせて、甘味噌仕立ての味噌汁で煮込んで、  渋みのタレで煮込むんだそうです。  全く、臭みもなくなったどじょうをお好みの量のネギをのせて、いただきます。  ネギ好きなので、入れすぎなくらいどさっと!  どじょうが見えなくなって、ネギなべになっちゃいました(笑)  20130119-05.jpg20130119-04.jpg  どぜう料理は、昔、九州の柳川で柳川鍋として食べたことがあるけど、それ以来かな?  頭から骨もまるごといただきます。  タレがまた大人の味わいでなんとも独特の旨み。  最後は、どじょうがなくなった後も、ネギだけタレで煮込んで味わい続けました(笑)  そのくらい、旨い!      こちらは、どぜう唐揚げ    これもグロテスクにも見えなくもないが、小魚と思えば、そんなもの。  カリッと、美味。      ちょっとだけ江戸っ子気分になれて、どぜうを満喫できるオススメのお店ですよ!  20130119-10.jpg

浅草梅園のあわぜんざい

浅草で食べたい一品のひとつ、安政元年(1854年)創業の梅園のあわぜんざい。      あわぜんざいと言いつつも、実際にはあわではなく餅きびを使っています。  蒸した餅と、こしあんのシンプルな組み合わせですが、  江戸情緒を感じつつ、思いを馳せながら食べるとこれが絶品。      浅草の伝統的な建築様式の奥には、スカイツリーが最新式の建築物として  そびえていて、そのマッチングには違和感と斬新さが入り混じった現代の風景です。    

浅草名物!江戸時代から伝わるきびだんご

20121222-01.jpg20121222-02.jpg  20121222-03.jpg    ご存じ、浅草の雷門。  ここをくぐって仲見世に入ると、ひときわ人だかりがある  「浅草きびだんご あづま」は、  江戸時代に仲見世に実在した「きびだんご」を  実演販売により再現している。    下町浅草の粋といなせで迎えてくれて、  着物のお姉さんたちが  シャキシャキっと、活気あふれる  切り盛りをしているお店。  

    きびだんごを購入した後は、仲見世の人の流れの邪魔にならないよう、  脇道で食べる。粉がこぼれるので、顔をちょっと突き出してね(笑)  20121222-00.jpg  

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