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居心地よいGRANDな食空間
Posted by め・ぐすた~! on 2015年4月6日(月) 05:04
昨年オープンしたGRANDへ二度目の訪問。
同級生がやっているせいもあるが、とても居心地よく、落ち着くお店。
今日は何を出してくれるのだろう。
これもまた美しい。
やたらと皿の空間が多いんじゃない???と思ったあなた。
実は、これは写真のマジックwww
寿司屋のようにカウンター越しに、シェフが品を加えていってくれる。
斬新!タッパがあるシェフじゃないとできない荒ワザ(笑)
旬を迎えるホワイトアスパラ、この日はまだ地物ではなかったけど、
季節を先取りする感じでいい。
そして、さらにグリーンアスパラも。
例の花瓶をひっくり返してしまって活用している皿で登場。
ユリ根が花びらのように演出され、豚肉が添えられている。
主役は肉よりもユリ根のよう。
待望のオープン!GRANDへ~後編~
Posted by め・ぐすた~! on 2014年12月15日(月) 08:01
お待たせしました! NEW OPENのGRAND(グラン)のご紹介、後半です。
いよいよクライマックスな料理たち。
スズキが主役!と思いきや、実は裏主役はロマネスク。。。(^^♪
というのも、カウンター越しに、ブロッコリーは好きなんだけど、
カリフラワーはどうも食べられるけど美味しいと思ったことがないんだよね、
なんて会話をしていたことがきっかけ。
こっそりと、じゃあカリフラワーの一種ロマネスクがあるから
美味しいと思わせてやる、と思ってくれたのか、
急きょロマネスクを投入してくれたらしい。
しかも、焼きとゆでの2種類を提供してくれるという手の込みよう。
実際、食べてみると、、、焼きロマネスクは美味い!ごめんね今まで嫌いだと言って。
ゆでロマネスクは、、、うーん普通に食べられる。
きっとあまり好きでない口の中でボロボロってなる食感がゆでたほうが
少し出てしまうからなんだろう。
これは好みの問題だから仕方ない(苦笑)
でも、こうやって会話の中から料理がアレンジされるってなんとも贅沢。
さて、メインは、夕張産の豚肉と、今年はこれがシーズン最後と言われるポルチーニ茸。
ひとつひとつが実に美味。
まだ、赤ワインが残っているから、とチーズの盛り合わせも登場。
はちみつをアクセントに加えるとまた美味さアップ。
甘さだけでなく、干しブドウで酸味のアクセントも加えてくる。
むむむ、やるな!
いよいよデザート。
なんと4種類も出てくるなんて素敵じゃないですか。
なかでも、マンゴーとバジルは、シェフ発見のオリジナルな組合せ。
発見した時、キター!と思ったらしい。
いや、確かにこれは面白い。不思議に合うんだよね。
面白ついでに?マンゴーティーでお口直し。
さっぱりすっきり、至福の時間。
今後、何度も通いたくなる期待のお店ですね。
【店情報】
GRAND(グラン)
札幌市中央区大通西16丁目3番地8 Farandole大通1F
TEL 011-215-7787
LUNCH 12:00~14:00(L.O.)
DINNER 18:00~21:00(L.O.)
待望のオープン!GRANDへ~前編~
Posted by め・ぐすた~! on 2014年12月12日(金) 07:27
センティール・ラ・セゾンのグランシェフを務めていた因藤シェフが
満を持して、自身の店を2014年12月2日にオープン。
場所は大通西16丁目の落ち着いた場所。
この青いサインを目印にしていくとわかりやすい。
店内も、白ベースの清潔感あふれるスタイリッシュな空間。
まずは、シャンパンで開店のお祝い!
メニューを全く見ることもなく、安心しきって完全おまかせコースに。
まずは切り株に盛られた生ハムたちが登場。
この切り株スゴクいいね。生ハムたちが舞台の上で踊り出しそう♪
続いては、サラダ?というには豪華すぎる、
牡蠣や帆立を主役に据えた料理が。
プリップリの牡蠣と肉厚な帆立がたまりません。
さらにはキンカンが柑橘系のさっぱり感。アクセントが絶妙。
そして、この器、実は花器だそう(@_@;)
逆さにすると確かに水を張って低めの花をこんもり飾るのがぴったり。
これは面白いね。
ステキな時間はまだまだ続くけど、写真点数も多いので、
一度には紹介しきれません。
この続きはまた!
【店情報】
GRAND(グラン)
札幌市中央区大通西16丁目3番地8 Farandole大通1F
TEL 011-215-7787
LUNCH 12:00~14:00(L.O.)
DINNER 18:00~21:00(L.O.)