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没後25年記念作品展「おおば比呂司の世界」Ⅱ期 開催中
Posted by 観光文化情報ステーション on 2014年9月4日(木) 11:24
早いもので9月に入りました。
色鮮やかな夏に少し未練を残しつつも、懐かしさに情趣を味わう良い季節ですね。
今回はDO-BOXにお邪魔しました。
故郷である札幌をこよなく愛した画家であるおおば比呂司氏の、
没後25年を記念した企画展、「おおば比呂司の世界」
札幌市資料館にある「おおば比呂司記念室」(現在休室中)で展示されていた作品の中から、「おらんだサンデー通信」(1982年8月1日~1984年6月まで北海道新聞日曜版ファミリーランドに掲載)の原画等、北海道に縁のある作品を中心に展示されております。
ご覧になった方の中には、当時の記憶に思いを馳せる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
中でも大変人気なのが、ここでしか観られない貴重な映像集≪合計約46分≫です。
■平成9年8月18日放送 ≪約13分≫
おもいっきりテレビ(日本テレビ)
“きょうは何の日”漫画家おおば比呂司が亡くなった日
■1968~1981年 ≪約25分≫
人に歴史あり(東京12チャンネル・現テレビ東京)
■作品を使用したCM集と、ご本人が出演されたCM集
細かいタッチに感動しつつも、思わずくすっと笑ってしまう、
少年のようなおおば比呂司氏の作品には、どこか懐かしさを覚えます。
9月4日(木)には新たに入替えし、「おらんだサンデー通信」の続きがご覧になれます。
すでに行かれた方も、まだ行かれていない方も、ぜひいかがでしょうか?
観る人の心に語りかける作品に出逢えるかもしれません。
■札幌国際芸術祭2014【創造都市さっぽろ推進プログラム事業】
没後25年記念作品展 「おおば比呂司の世界」 Ⅱ期
■開催場所:DO-BOX(中央区大通西3-6北海道新聞社本社 1階)
■開催日:8月14日(木)~9月15日(月・祝)
■休室日:9月6日(土)、また会期中別イベント開催により閲覧できない場合あり(要問合せ)
■開場:10:00
■終了時間
9月3日(水)・15日(月・祝)は17:00まで
9月1日(月)・2日(火)・4日(木)5日(金)7日(日)~14日(日)は18:00まで
※会場は写真撮影が出来ません。今回は特別にご了解を得て撮影させていただきました。
大通公園バラ庭園
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年7月14日(水) 10:50
ご存知の方も多いと思いますが、
大通公園12・13丁目にはたくさんのバラが咲いています。
「サンクガーデン」と呼ばれる庭園で、水路の周りには約30品種・1300株以上ものバラが鮮やかに咲き誇ります。
お花が好きなので、通勤路にここを通るようにしています♪
(最近ピンクの自転車を買ったので❤晴れた日はバラと一緒にルンルンです♪♪)
最盛期を過ぎたものの、
まだまだ見ごろです!
バラと一緒に
佐藤忠良・作「若い女の像」
の鑑賞も。
13丁目の札幌市資料館では展示室以外にも「おおば比呂司記念室」や「ミニギャラリー」、「研修室」もあります。ミニギャラリーで開催される美術展や写真展等の情報もご用意しておりますのでステーションへ来て下さった際には是非チェックしてみてくださいネ☆
ちなみに、私は札幌市資料館の裏にある広場がお気に入りです(ロンドンの公園に似ています!) 春には桜が咲いて、今は緑がたくさん茂っています。けっこう穴場だと思うでのお近くを通ったときには是非行ってみてください★
大通公園へお出かけの方!!札幌の中心街をカラフルに彩っているバラを是非ご覧ください♪
大通公園→■
札幌市資料館→■
天気がよい☀から…資料館に行ってみました
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年3月26日(金) 15:51
こんにちは!事務局Kaoです。
今日は久しぶりにバッチリ☀が顔を見せましたね(実際は風が強く、見た目より寒いですが)
日の光で爽やかに目覚めたこんな日は、なにか行動を起こしてみたくなるものです。手前味噌ながら、ウィークリープレスを眺めてアレコレ考えた末…札幌市資料館に行ってみることにしました!
資料館は大通西13丁目。大通公園をテクテクテクテク…ひたすら歩き続けますと着きます。途中後ろを振り返れば、真後ろにあるテレビ塔がどんどん小さくなってゆきます。
そして、到着。コチラ↓は外観。
さすが元裁判所たる堂々とした風格(ちなみにすぐお隣は札幌市教育文化会館です)
←扉を開けると…あらまぁ❤
素敵なエントランス!
裁判所どころか鹿鳴館の様
ではありませんか(古い?)
←さらに進みますれば…
どこぞのお屋敷かと錯覚しそ
うな螺旋階段にステンドグラス
の窓。むむむ、良い気分です。
←2階は左右に廊下がのびて
おり、ミニ貸しギャラリーが6
つありまして…
←とあるお部屋は、こんな感じ。
ギャラリーというより、歴史あ
るホテルのロビーみたいです。
何よりこの雰囲気と静けさに
作品が映えるのです。
←1階には漫画家おおば比呂司
さんの記念室があります。
恥ずかしながらお名前を知らな
かったのですが、異国情緒漂う
ほのぼのしたやさしい画風。
しかしその後…おおば比呂司さんを調べていて、驚愕の事実を知るのです。
ななんと、昔からあるあの『やきとり』の缶詰。アレですよアレ。あのイラストを描いた方だったのです!!←皆さん、とくにお酒を飲まれる方、絶対知ってます。
そんなこんなで、帰りに間違いなくやきとりの缶詰を買うことになるでしょう。
おっと、話題が大幅にそれましたが、札幌市資料館見学&往復お散歩コース、実に有意義ですよ。お外でランチが可能になったらデートコースとしても◎。わたしなんて、結局資料館見学だけで、2時間も居ましたもの。お試しあれ~