『札幌市教育文化会館』タグの付いた投稿
【A-style】とみけんさん
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年5月17日(月) 15:18
5月16日 ステーションに【A-style】とみけんさんが来て下さいました。
A-style毎月恒例ライブ「A-style LIFE vol.3 ~the ALEATORY style」が5月25日に開催されるという事で、今回もステーションにチラシを持って来て下さったのです★
とみけんさん率いる【A-style】 さんは、札幌市教育文化会館が主催する市民喜劇集団「教文13丁目笑劇一座」より誕生した、型にはまらない自由な発想のエンターテイメントを追求してゆくグループ。
メンバーは、とみけんさんと、こゆきさんがスカウトした、てつさん・せんとさん・るいーざさんの計5人で、結成ライブに向けての合同練習はなく、とみけんさんよりイメージを伝えてぶっつけ本番!!!
今回で3回目となるこのライブは、4つのプログラムを公演
●お伝えしたいこと
●詩人サークル:テーマ真実
●SABAKARE~A-style裁判所
●LISTEN!!!
プログラム1「お伝えしたいこと」ではメンバーによる青年の主張を
プログラム2「詩人サークル」では「真実」をテーマに各メンバーが作った詩を朗読
プログラム3「SABAKARE」では、あるテーマ(テーマは本番までシークレット!)についてA-styleが裁判を行います
最後の「LISTEN!!!」では、なんと、メンバー全員によるラップ♪♪
『「わけがわからない 何なんだ コイツらは???」と見ている人達に思わせるのが狙い。自分達の想像力をぶつけることによって、人々の感情をゆさぶる事に挑戦し続けたい』と とみけんさん。
『毎月毎月【A-style】のメンバーには僕から挑戦状を叩きつけている訳ですが、わざわざ自分よりも劣る相手には挑戦状を叩きつけたりはしませんよね。
相手を認めた上で、応えてくれると判断したうえで、挑戦状をしたためている訳ですから。
でも、そうゆう人達でなければ【A-style】は成立しないのです。
もし僕がライブの全てを細かく演出していたら、それは他でも出来る、とみけん演出のステージでしかありません。
しかし、外枠だけ作っておいて中身はメンバーの持ち込みでとゆう今のスタイルならば、確実に【A-style】のステージとなります。
彼らは僕からの挑戦をいかにして受け、そしてどんな仕掛けを返してくれるのか…。
『A-style LIFE』…それはもはやただのステージではなく、僕たち5人の闘いの場所なのです。』
(【A-style】HP]]より)
想像ができないけれど・・・なんだか、いつもは見られないものが見られそう・・・とにかく見てみたい・・・!!!と、思わず好奇心がわいてしまいました!!!
ちなみに、本日は特別に、とみけんさんが作った【A-style】のTシャツを披露していただきました。とみけんさんはライブのときには自作Tシャツを来て臨むのだそうです。
画像右側は笑劇一座の非公式キャラクター“ざっちぃくん” ざっちぃくんのテーマソングも歌っていただきました♪笑
最後に「ぼくたちは思いつきだけで社会に挑みます」と力強いメッセージを残し、立ち去ったのでした。
・A-styleな日々~日常の中の非日常→■
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天気がよい☀から…資料館に行ってみました
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年3月26日(金) 15:51
こんにちは!事務局Kaoです。
今日は久しぶりにバッチリ☀が顔を見せましたね(実際は風が強く、見た目より寒いですが)
日の光で爽やかに目覚めたこんな日は、なにか行動を起こしてみたくなるものです。手前味噌ながら、ウィークリープレスを眺めてアレコレ考えた末…札幌市資料館に行ってみることにしました!
資料館は大通西13丁目。大通公園をテクテクテクテク…ひたすら歩き続けますと着きます。途中後ろを振り返れば、真後ろにあるテレビ塔がどんどん小さくなってゆきます。
そして、到着。コチラ↓は外観。
さすが元裁判所たる堂々とした風格(ちなみにすぐお隣は札幌市教育文化会館です)
←扉を開けると…あらまぁ❤
素敵なエントランス!
裁判所どころか鹿鳴館の様
ではありませんか(古い?)
←さらに進みますれば…
どこぞのお屋敷かと錯覚しそ
うな螺旋階段にステンドグラス
の窓。むむむ、良い気分です。
←2階は左右に廊下がのびて
おり、ミニ貸しギャラリーが6
つありまして…
←とあるお部屋は、こんな感じ。
ギャラリーというより、歴史あ
るホテルのロビーみたいです。
何よりこの雰囲気と静けさに
作品が映えるのです。
←1階には漫画家おおば比呂司
さんの記念室があります。
恥ずかしながらお名前を知らな
かったのですが、異国情緒漂う
ほのぼのしたやさしい画風。
しかしその後…おおば比呂司さんを調べていて、驚愕の事実を知るのです。
ななんと、昔からあるあの『やきとり』の缶詰。アレですよアレ。あのイラストを描いた方だったのです!!←皆さん、とくにお酒を飲まれる方、絶対知ってます。
そんなこんなで、帰りに間違いなくやきとりの缶詰を買うことになるでしょう。
おっと、話題が大幅にそれましたが、札幌市資料館見学&往復お散歩コース、実に有意義ですよ。お外でランチが可能になったらデートコースとしても◎。わたしなんて、結局資料館見学だけで、2時間も居ましたもの。お試しあれ~