『バスセンター駅』タグの付いた投稿
見納めですよ!急いで~
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年1月27日(金) 10:18
すっかり、札幌の日常風景となりました、500m美術館。
オープンから早3ヶ月、前期の展示は明日28日をもって終了します。
展示入替えがあること、皆さまご存知でしょうか??
ステーションにも、先週末あたりから500m美術館の場所をお尋ねの
お客さまが目立ちます。次の展示が待ち遠しい一方、今一度じっくり
鑑賞すると…うーん。なかなか。とっても良いものです。
柱の隙間からこの↓ライブペイントをのぞくのが好きでした。ちょっと寂しい…
その節は、ぜひ展示MAP(美術館の各所に設置)を入手してご覧くだ
さい。場所のご案内は観光文化情報ステーションにお任せを!
★後期展は2月4日(土)から4月28(土)まで。
終い参り(しまいまいり)
Posted by 観光文化情報ステーション on 2011年12月13日(火) 17:07
年末に1年の無事を感謝してお参りをする。
これは縁起が良いと小耳に挟んだので、大安吉日の今日はさらに
縁起が良かろうと実行。毎度おなじみ北海道神宮 頓宮へ。
(時期としてはちょっと早いですけどね・・・)
確か大安は一日中お参りOKでしたか?…
新年を祝う人々のエネルギー溢れる初詣とは異なり、
年末、薄暮時の神社は静寂に包まれピリリと寒かった(笑)
今年一年、明るく元気に
ステーションを運営できた
ことに心から感謝!
その他もろもろ神様にお礼
を伝えると、すっきり安堵。
社務所近くには絵馬掛けも
登場。最近の絵馬って…
可愛いのね❤
これからもっと数が増え、
みんなの願い事でいっぱい
になるんだろうな
さて、観光文化情報ステーションの年内営業は12月28日(水)20:00まで。
年末年始のイベント検索、『冬休みの自由研究にちょうどいいのない?』
なんてお問合せもココで解決! 皆さまのご来場お待ちしております。
500m美術館オープン!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2011年11月7日(月) 16:52
去る11月3日、大通駅とバスセンター駅をつなぐ地下通路に、ついに
「500m美術館」がオープンしました!
「500m美術館」は、ご存知「さっぽろアートステージ」美術部門
における期間限定の展示からめでたく常設ギャラリーとなったのです
☆祝☆
オープニング記念展(前期展)では、彫刻や絵画、映像作品など
札幌を代表する23名のアーティストの作品が、来年1月28日
まで展示されています。
<オープニング記念展(前期展)参加アーティスト>
●朝地信介(日本画家)●阿部典英(彫刻家)●伊藤隆介(映像作家)
●樫見菜々子(美術家)●加藤宏子(美術家)●上遠野敏(彫刻家)
●川上加奈(彫刻家)
●小原道城(書家)
●佐藤武(画家)
●島田青丘(書家)
●下沢敏也(陶芸家/美術家)
●田村陽子(美術家)
●富原加奈子(美術家)
●中野北溟(書家)
●西田陽二(画家)
●東志青邨(書家)
●樋口雅山房(書家)
●久野志乃(美術家)
●富士翔太朗(画家・アーティスト)
●伏木田光夫(画家)
●藤田尚宏(彫刻家)
●藤野千鶴子(画家)
●渡会純价(版画家)
※五十音順
駅施設内の美術館としては、日本最長のギャラリー!!!
一駅分のギャラリーです☆☆☆
皆さま是非、500mに渡る作品展示を見ながら、
大通駅⇔バスセンター駅間を歩いてみてください♪
はる展 SPRING EXHIBITION 2011@ART-MAN gallery
Posted by 観光文化情報ステーション on 2011年4月22日(金) 11:33
事務局からもっとも近いギャラリー。いつもお世話になっている、ART-MAN galleryさん。
ちょこっとお仕事でお邪魔しましたら、『はる展』開催中でした。
本展は4名のアーティストさんが出展していらっしゃいますが、そのうちのお二人 梁取只詩さん、
中澤理沙さんにお会いすることができました♪
【写真家 梁取 只詩さん】
(やなどり ただし さん)
写真家というご職業の方をカメラで
撮るというのも、私って無謀だな…
と思いつつ。
しかし、やはりプロです。
もちろん背景は梁取さんの作品。
見事に溶け込んでいらっしゃる。
“春”から連想される、
“新しい”“誕生”“生命”を
感じる作品。
モデルの女性は、結婚式の写真も
撮られ、長いお付き合いとか…
女性の柔和な表情、
ゆるやかなポーズに
信頼関係が見えるようです。
※そして、さすが写真家。梁取さんはお話がとってもお上手。その巧みな話術で、モデルさんの
良い表情を引き出しているのですね。なるほどナットク!
(梁取さんの作品はこちらでもご覧になれます→■)
【アーテイスト 中澤 理沙さん】
お若い、装いもキュートな中澤さん。
キャンバスのような大きな作品を
手がけるのは初めてだそうです。
“春”のイメージから、『蝶』が
モチーフとなっています。
画像から分かるとおり、色鮮やか
そして、初めてとは思えない
力強いタッチですよ。
ART-MAN galleryさんは、
作家さんやオーナーの野口さん
とお目にかかって、
作品解説はもちろん制作秘話や
今後の展望などなど…
会話も楽しめるサロンのような
ギャラリーです。
(梁取さん、中澤さん、
ありがとうございました!
野口さん、留守中にお邪魔しました)
『はる展』には、あとお二人、國重奈緒さん、鼓代弥生さんも出展。
各アーティストさんの展示コーナーは、それぞれ個性あふれるレイアウト。
「お土産に手づくりシールをどうぞ」なんてメッセージも!それを見るのも楽しい。
一粒で何度も美味しい、そんな『はる展』は、4月24日(日)まで。
また、明日4月23日(土)は18:00~『はる展パーティー』があります!
カテゴリー: アート|タグ: ART-MAN gallery, はる展, アートマンギャラリー, バスセンター駅, 中澤理沙, 國重奈緒, 梁取只詩, 観光文化情報ステーション, 鼓代弥生
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