札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『教文13丁目笑劇』タグの付いた投稿

【A-style】とみけんさん

5月16日 ステーション【A-style】とみけんさんが来て下さいました。
A-style毎月恒例ライブ「A-style LIFE vol.3 ~the ALEATORY style」が5月25日に開催されるという事で、今回もステーションにチラシを持って来て下さったのです★
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とみけんさん率いる【A-style】 さんは、札幌市教育文化会館が主催する市民喜劇集団「教文13丁目笑劇一座」より誕生した、型にはまらない自由な発想のエンターテイメントを追求してゆくグループ。
メンバーは、とみけんさんと、こゆきさんがスカウトした、てつさん・せんとさん・るいーざさんの計5人で、結成ライブに向けての合同練習はなく、とみけんさんよりイメージを伝えてぶっつけ本番!!!

今回で3回目となるこのライブは、4つのプログラムを公演
●お伝えしたいこと
●詩人サークル:テーマ真実
●SABAKARE~A-style裁判所
●LISTEN!!!
プログラム1「お伝えしたいこと」ではメンバーによる青年の主張を
プログラム2「詩人サークル」では「真実」をテーマに各メンバーが作った詩を朗読  
プログラム3「SABAKARE」では、あるテーマ(テーマは本番までシークレット!)についてA-styleが裁判を行います
最後の「LISTEN!!!」では、なんと、メンバー全員によるラップ♪♪

『「わけがわからない 何なんだ コイツらは???」と見ている人達に思わせるのが狙い。自分達の想像力をぶつけることによって、人々の感情をゆさぶる事に挑戦し続けたい』と とみけんさん。 

『毎月毎月【A-style】のメンバーには僕から挑戦状を叩きつけている訳ですが、わざわざ自分よりも劣る相手には挑戦状を叩きつけたりはしませんよね。
相手を認めた上で、応えてくれると判断したうえで、挑戦状をしたためている訳ですから。
でも、そうゆう人達でなければ【A-style】は成立しないのです。
もし僕がライブの全てを細かく演出していたら、それは他でも出来る、とみけん演出のステージでしかありません。
しかし、外枠だけ作っておいて中身はメンバーの持ち込みでとゆう今のスタイルならば、確実に【A-style】のステージとなります。
彼らは僕からの挑戦をいかにして受け、そしてどんな仕掛けを返してくれるのか…。

『A-style LIFE』…それはもはやただのステージではなく、僕たち5人の闘いの場所なのです。』
【A-style】HP]]より)

想像ができないけれど・・・なんだか、いつもは見られないものが見られそう・・・とにかく見てみたい・・・!!!と、思わず好奇心がわいてしまいました!!!

ちなみに、本日は特別に、とみけんさんが作った【A-style】のTシャツを披露していただきました。とみけんさんはライブのときには自作Tシャツを来て臨むのだそうです。
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画像右側は笑劇一座の非公式キャラクター“ざっちぃくん” ざっちぃくんのテーマソングも歌っていただきました♪笑
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最後に「ぼくたちは思いつきだけで社会に挑みます」と力強いメッセージを残し、立ち去ったのでした。


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