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[鈴木周作~水彩色鉛筆画展]市電日記2011~スロウな電車の原画展~
Posted by 観光文化情報ステーション on 2011年3月8日(火) 16:16
この日は、少しばかり遠出をしようと
決めていました。
(遠出というのは人にもよるかと思い
ますが…運転しない私にとって
乗り物で何駅か行くともう遠出なの
です・・笑)
☜ 主役はこちら
揺られること20分。
降りたのは西線14条駅です。
あちこちに雪が残っていましたが、
目的地のギャラリー土土(どど)さんに
おじゃますると・・・♪
すでにあたたかな春の気配が。~~❋
今月2日から始まりました、『市電日記2011 ~スロウな電車の原画展~ 』
季刊誌「northern style スロウ」に
連載されている鈴木周作さんの、
水彩色鉛筆画展です。
札幌市電のほか、北斗星や東急世田谷線
さらには オーストリアのトラムなどが
描かれていて、特に乗り物ファンには
たまらないだろうなぁと思います。
(実際 遠方からのお客さまも多く
いらっしゃるそうです。)
私は乗り物には詳しくないので・・、
(こんな視点で☟)
鈴木さんの描く日の光は、
本当に 背中にお日さまを感じるときの
ポカポカ感そのまま。
その空気感が
一枚一枚を包み込んでいる感じ・・
・・・そんな風に思いながら
見せていただきました♪
この日はとっても長居してしまった
にも関わらず、色々なお話を聞かせ
てくださった鈴木周作さん、
ギャラリー土土の松浦さん、
本当にありがとうございました…!
鈴木さんの水彩色鉛筆画展は、3月14日(月)までです♪ 電車に乗ってぜひどうぞ♪
『鈴木 周作 色鉛筆日記×木工房 湯ノ里デスク展』
Posted by 観光文化情報ステーション on 2010年6月9日(水) 13:16
こんにちは☆
久しぶりにスタッフmamimuが投稿します。
昨日は紀伊國屋書店札幌本店 にふらりと立ち寄って『鈴木 周作 色鉛筆日記×木工房 湯ノ里デスク展』におじゃましました。
まずは会場内をぐるりと一周~
目に入るのは、素朴な木のフレームに収められた水彩色鉛筆のイラスト(ほのぼの)
札幌市民にはおなじみの、あんな場所こんな場所が(場所当てっこできます!)
まさに今、初夏の札幌を写しとった絵も。
夏祭りの神社というだけでワクワクしますが、神社から市電が走ってゆくのが見える、その一瞬を切り取るあたりがもう素敵(しかも場所はさんきちさん<三吉神社>でした)その画家さんの感性に感動していたら、ご本人がいらっしゃってまた感動!そこで突撃リポートを敢行(笑)鈴木 周作さんという札幌在住のイラストレーターさんです。
私 「戦後まもなく(と思われる)札幌の街並みは何をもとに描かれたのですか?」
鈴木さん 「当時をよく知る方の話を聞いて、組み合わせて描きました」
きっと聞いた話を自分の中の“ふるさと”の記憶や感覚と織り交ぜて、あんなにあったかい筆使いが生まれるんだなぁと勝手に分析しました(笑)
会場でもその筆使いを直に見ることができます☆
いっぽう、木のフレームを作っていらっしゃるのは、木工房 湯ノ里デスクさん。
ニセコ山麓の廃校になった小学校を工房に、テーブルやイス、卓上小物を手作りされています。今回はその一部を見ることができました。
聞けば道内の木材のほか、海外からも取り寄せているとのこと。そのせいか値段は割高…と正直に仰ってくださいましたが(笑)、木目や色合いの美しさは、素人目にもわかるほど!着色をしないのも納得です。
いつか直接ニセコの工房におじゃまする日を夢見て…♪
鈴木さん・湯ノ里デスクさん、ありがとうございました☆
ところで大通西2丁目はというと。
←14:30
作るの大変そう…
←17:00
もう出来上がってました。
設営、お疲れ様でした!
第19回YOSAKOIソーラン祭りは本日9日17:30~いよいよスタートです!!