『旅』カテゴリーの投稿一覧
ごまひとひら
Posted by め・ぐすた~! on 2012年10月10日(水) 23:22
東京土産で買ってきた ごまひとひら。 いくつかシリーズがあって、 紫いもひとひらは、きれいなピンクの花びらの形で、 濃厚な紫いもとさつまいもの味。 季節限定で桃ひとひらというのもある。
で、ごまひとひらは、とぉっても濃厚なごまの風味たっぷりのクリーム。 このシリーズはどれ買ってもアタリだと思うので、オススメ!
復興屋台村気仙沼横町ではまらん焼き~東北旅⑧
Posted by め・ぐすた~! on 2012年8月21日(火) 21:59
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼。 港周辺はまだまだ爪痕がはっきりと残ってはいるものの、 「復興屋台村 気仙沼横町」という 新たな活気を生み出す拠点が出来ていた。 駐車場には、さまざまな県のナンバープレートを見ることができ、 全国から観光客が訪れていることがわかる。 気仙沼らしい名物を扱ったお店が軒を並べる中、 気になったのが、はまらん家のはまらん焼き。 海産物がいっぱい入ったお好み焼きのようなもの。 店内に飾られているお店の看板は、震災前のお店のもので、 お店が跡形もなく流された中、唯一この看板だけが残っていたのだそう。 舟形の器に入っていて、非常に画になる。 でも、中身の写真を撮ろうとしたら、こんな汚い画になってしまった(汗) まぁ、でも、ウズラの卵も入っていて、ボリュームたっぷり。 こんな形ではあるが、復興支援の一助になれば。 ぜひ、訪れて食べて見てほしい。
もちフォンデュ&はっと御膳~東北旅⑦
Posted by め・ぐすた~! on 2012年8月20日(月) 21:48
岩手県一関市の 「蔵元レストラン世嬉の一」は、 国の登録有形文化財に 指定された酒蔵を改造した 重厚なつくりのお店。
清酒や地ビールなどを自家醸造している蔵元でもあり、 こだわりの工夫をこらした料理が食べられます。 一関・平泉エリアは、もち料理文化が発達しているらしく、 その発想を活かした「もちフォンデュ」は美味。 お好みで、チーズに、地酒やミルクを加えます。 もちは「ハレ」の日の食事。 日常の「ケ」は、郷土食の「はっと」を食べていた模様。 小麦をテキトウにこねて鍋に投入。 ほうとうみたいな感じで食べます。 鍋のほかに、小エビ、ごま、あん、ずんだの4色もちや、甘酒もついてくる 「手ぎりはっと御膳」はオトクにいろいろ楽しめます。
1,000円でいいんですか?豪勢なおまかせ定食~東北旅⑥
Posted by め・ぐすた~! on 2012年8月19日(日) 12:04
岩手県二戸市あたりで、 夕食をとることにしたが、 頼りにしていた駅前の 広域観光物産センターカシオペアなにゃーとの レストランが営業終了の1時間前に既にCLOSE(怒) 仕込み数より多く人が来てしまったのか??? 観光案内所で営業しているお店をいくつかあたってもらって、 ようやく紹介してもらったのが、食道荒ヤ。
土地柄、定食屋と居酒屋が一緒になったような 昭和なお店なんだろうと思いきや、 店内は洗練されていて好感度good。
おまかせ定食1,000円ってどんな内容なんだろう?と聞いてみると、 お客さんの雰囲気に合わせてつくるから決まってないんです、とのこと。 面白そうだからとりあえず頼んでみたら、 出された料理の品数とボリュームと食材にびっくり。 ホントに1,000円でいいんですか?という豪華さ。 パンタイプのもっちり生地に具がいっぱい。 手づくりピザ900円もボリューム満点。 牛すじカレーは、シェフが一番力を入れて作っている料理らしい。 結構な辛さがありながら、コクもあって実に美味い。 会計の際には、棒アイスをシェフが出してきてくれるサービスも。 お客さんのことをスゴク見てくれているいいお店でした。 二戸市にまた行くことがあるかどうかわからないけど、 絶対にオススメのお店です。