札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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美味しくて美しい料理の数々「かま田別邸 蝦夷風花」

    しっかりした和ベースの料理と  美味しい道産の日本酒を求めて、  かま田別邸 蝦夷風花へ。  

  お酒はよくわからんのですが、今年イチオシの出来だという、  新十津川町、金滴酒造の「手造特別純米酒 金滴彗星 生酒」と、  千歳鶴「初仕込み 新酒しぼりたて」をいただく。    お猪口じゃなくて、こんな洒落たグラスで飲むと、また違った気分。      お通しに続いては、「滝川産 合鴨ロースの軽い煮込み」      これはスゴイ!このお店ならではの、「道産食材の大判かき揚げ」    あんまりデカイので、最初に写真タイムの後、一度下げて、  小分けにカットしてきてくれました。その細やかな心遣いに感謝。      これまたスゴイ!「魚介たっぷり 北海揚げ出し豆富」    創業大正14年の老舗・畔田さんの豆富は、味わい深くて美味しい。  加えて、驚かされたのは、タチがゴロゴロと入っていること。  贅沢を感じられるひととき。      「エゾシカの炙り 自家製ソース」    中標津町トレジャーボアさんのエゾシカだそうで、  料理長オススメの逸品というだけあって、実に美味い。      「道産食材とおぼろ昆布のおでん盛合せ」    おでんもこんな器に入ってくると芸術的。      落ち着いた雰囲気と接客の良さ、サプライズ度の高い美味しくて美しい料理の数々。  気に入りました (^_^)v      

参考までに、メニューはこんな感じです。      20121220-12.jpg  20121220-13.jpg  20121220-14.jpg  20121220-15.jpg  20121220-16.jpg  20121220-19.jpg  20121220-18.jpg

トルコ料理ビストロ・タファ

なかなか食べるチャンスがない世界各国の料理のお店を見つけると、  ついつい行ってみたくなるのが悲しい?性。  今回はトルコ料理のビストロ・タファへ。  20121127-12.jpg  店内はトルコムードというよりは、こじゃれた調度品のビストロに力点が置かれている。    トルコビール、ローズヒップとラズベリーの梅酒、  トルコワインなんかを飲みながら、いざトルコ料理に舌鼓。  20121127-14.jpg20121127-13.jpgエズメ」は、トルコ料理店では定番の前菜で、いろんな野菜をペーストにしたもの。  「アジュル・エズメ」(トマトのピリ辛味)、「ファワ」(そら豆)、  「ハイダーリ」(ドライミント・ヨーグルト)の3種盛りに。  エキメキ」は、トルコのゴマ付きの薄く袋状にしたパン。    そのままエズメをおつまみとして食べたりもするけど、  こんな風にエキメキにつけて食べるのが一般的らしい。      スルダン(王様)も愛したという茄子とチーズの温かいペースト「ベエンディ」を、  タファ・オリジナルの中トロマグロの炙りのトッピングで。    中トロマグロは築地から取り寄せるというこだわりも。  クズ・シシケバブ」は、日本語的響きはあまりよろしくないけど(笑)、  やわらかなラムの串焼きのこと。      トルコのピザ「ピデ」は円形ではなく舟形。  一番人気の「アボカドと海老のピデ20121127-07.jpg      デザートに、まずは、トルコの伝統的なライスプリン「ストラッチ  お米の入ったデザートといえば、さっぽろスイーツの2007グランプリを  受賞した館の「白いティラミス」を思い出す。  初めて食べたときの何とも言えない不思議な食感を彷彿させる口触り。      そして、トルコのデザートといえばこれ!  のびるアイスクリーム「ドンドルマ」。この通り、のび~るのび~る。  どこまで伸びるか試しているだけで楽しくなるw  20121127-10.jpg      ふぅ~、こういう珍しい料理の紹介は、料理名を説明するだけで一仕事だぁ(苦笑)  しかも、こんなめんどくさい内容の時に限って、ブログ完成間際で、  手が滑って閉じてしまって最初から書き直しているという失態(涙)    トルコ料理の全般的な印象としては、とんでもなく美味いってこともなく、  とんでもなく不味いってこともない、ある程度想定の範囲内の美味さ。    ちょっとトルコのグルメカルチャーに触れてみたくなったら、どうぞ(笑)  

仙鳳趾産牡蠣とかすべの煮凍りと日本酒でまったりと

和食や円は、ホントに美味しく海の幸を味わえるお店。    ある日のラインナップはご覧の通りで、どれも魅力的で迷ってしまう。      仙鳳趾(せんぽうし)産の牡蠣を日本酒とともにいただく。最高。    調理方法も、生、焼き、ポン酢、酒蒸し、フライ、と幅広く対応してくれるのがウレシイ。  今回はポン酢で!      積丹産真かすべの煮凍り    うぅ~ん、これもたまらなく美味しい。  寒い夜には、こういうものをつまみに熱燗なんてどうでしょ?    いい感じにまったりしてきた頃に、マスターから三平汁のサービス。  このタイミングが絶妙でした。      たまにしか行けないけど、長くおつきあいしていきたい大好きなお店のひとつです。    

2度目だけど初めての前菜屋So-Ko倉庫(^O^)

    前菜屋So-Ko倉庫に2度目の訪問。  でも、前回行ったときには、  葡萄酒倉庫の太田シェフが  店を休んで切り盛りしていた頃。    その後、新たに木谷シェフが  店を担当するようになってからは  今回が初めて。  

  カヴァを飲みながら、オリーヴの盛り合わせ      赤ワインを飲みながら、道産豚の生ハムとチーズの盛り合わせ    生ハムがワインに合うねぇ。    これは絶対に外せない、葡萄酒倉庫の田舎風パテ    やっぱりこれは最高のパテだねぇぇ。    函館産カブのロースト 自家製アンチョビ風味    カブ大好き!美味い美味い!    熟成肉のラグーパスタ    2次会づかいなのに、美味しいからどんどん食べられる。      美味しい料理と一緒についつい飲んでしまう。  ・・・ということで、またワインを飲みすぎたので、帰り道は気を抜くとフラフラ。  でも、ちゃんと乗り過ごさずに降りて帰宅できましたよ(笑)      メニューはこんな感じ。  酔ってるから、ちょっと写真がぶれちゃったのはご愛敬 (^_^;)  

和食や円で、羽幌産にしん刺&釧路産ししゃも天ぷら&江丹別青いチーズのサラダ

  社会人になって右も左もわからない  ペーペーに指導社員として、  いろいろ教えてくれた先輩が  東京から出張でくることになった。    さて、札幌は15年以上来ていないというので、  美味しい海鮮を食べられるところ、、、  ということで、和食や円 へ。    まずは、お通しのおでんに、ほっこり気分♪  つかみはOK (^_-)-☆  

  羽幌産にしん刺    にしんの刺身は食べたことなかったなぁ。  自分自身も感動。      釧路産ししゃもの天ぷら    開口一番、こんな大きいししゃも見たことない!  と言われたので、得意げに、  近所のスーパーで買えるのは、本物のししゃもじゃないですからね!  と(笑)  えー!そうなんだ!知らなかった。  ふふふ (-。-)y      「江丹別」青いチーズのサラダ    春先に2人共通の上司が来札したときに、  江丹別の青いチーズを探して大変だった、という話で盛り上がる。      やっぱりこのお店に来ると、北海道の食材と味をいろいろと  自慢できるので、いいですねぇ。先輩、大満足でした。  東京からのお客様をお連れするには最適のお店ですよ。

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