『和菓子』タグの付いた投稿
上品などら焼き!?ふくさ
Posted by め・ぐすた~! on 2013年1月10日(木) 21:28
加賀老舗展@丸井今井札幌本店 で見つけた美味いもの紹介! 見た目は綺麗な蒸しパンのような「ふくさ」は、金沢の郷土菓子なのかと 思って一応調べたら、全国的な和菓子らしい。 でも、金沢ではとてもポピュラーで愛されているよう。 裏返すと皮で餡を包み込んでいるのがわかる。 口にすると、上品などら焼きとでも言おうか。 餡も皮も甘さ控えめで、くどさが全くないので、すごく食べやすい。 ほら、ほら!(笑) ついつい何個も包みを開いてしまいたくなっちゃう(^^♪
小樽松月堂のべこもち
Posted by め・ぐすた~! on 2012年3月19日(月) 23:59
小樽の産業会館の向かいにある 老舗の和菓子屋、松月堂。 ここも自分では買いに行った記憶はないが、 子どもの頃は、よくお客さんが手土産で 持ってきてくれた和菓子だ。 ここは、栗いっぱいのマロンどら焼きが一番有名ですが、 今回紹介するのは、これも名物の一つ、べこもち。 二色ではなく、黒糖一色といういさぎよさ? 保存料は一切使用していない旨みが あふれ出る一品です。
おたる六美のさくらブッセ
Posted by め・ぐすた~! on 2012年3月12日(月) 20:52
実家から和菓子をもらった。 ぱっと見のパッケージのかわいらしさから、 最初はわからなかった。 でも、それは実家のすぐ近くにあるおたる六美だった。 幼い頃、来訪される方々が、よく手土産で持参してくれていた。 祖母の部屋が寒いからか?和菓子置き場となっていて、 こっそり和菓子をつまみ食いしていたものだ(笑) そんなおたる六美のイメージは、「漢字で縦書き」。 お た る 六 美 でも、いまや「ROKUMI」なんてかわいらしいフォントで 書かれている。 春らしくさくらブッセをいただく。 表面の砂糖と、中のさくらあんが甘くて美味しい。 あぁ、久しぶりに六美の醤油だんごが食べたくなった(笑)
切腹最中~お詫びの品第一位
Posted by め・ぐすた~! on 2012年2月23日(木) 21:28
12月にテレビで紹介されていて、 おぉ!これはチャンスがあったら、 買いに行かねば! と思っていた和菓子を求め、 東京の新橋へ。 JR新橋駅を降りて、品川方面に 5分強くらい歩いて行きます。 昔はよく歩いていた新橋界隈も、 このエリアはあまり通らなかったなぁ。
道路拡幅のため、若干移転していましたが、 ここは忠臣蔵に登場する前半の主役、 浅野内匠頭が切腹された田村邸の跡地にある新正堂。 この和菓子店で販売されているのが、 ご覧の通り、数々のグルメグランプリで第1位を獲得している「切腹最中」 ちょっと気になる「お詫びの品第1位」??? これはビジネスマンがお得意様に、「切腹の覚悟で参りました」という お詫びだったり、 「腹を割って話そう」という意味を込めたりして、 洒落っ気たっぷりに持参して人気なんだそうです。 実際の商品はというと、切腹しておなか(最中)からあんこがはみ出ています。。。 あんこの中には、求肥が入っていて、ほどよい甘さで実に美味しい一品。 食べ終わって、 最中をくるんでいた はちまき?が 何か物悲しい感じで、 テーブルの上で 訴えているような気が してきました。
カテゴリー: 美味い♪スイーツ・和菓子|タグ: 「東京うまいもの大賞」第1位, お詫びの品第1位, 全国ANA空スイーツ第1位, 切腹最中, 和菓子, 忠臣蔵, 新橋, 東京, 浅野内匠頭
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喜信堂で紋別銘菓を
Posted by め・ぐすた~! on 2011年11月19日(土) 16:47
紋別バスターミナルの
斜め向かいにある喜信堂は、
昔ながらの正統派和菓子屋の
たたずまいで、
どこか郷愁を誘う
心地よさと
懐かしさを感じさせる。
店内には、オリジナルでなかなかの商品ラインナップがあり、
いろんな味を試したくなったので、単品でいくつか購入してみた。
まずは、紋別といえば、流氷=ガリンコ号Ⅱ、
てことで、その名も「ガリンコ号」。
パッケージからして、ガリンコ号をかたどったクッキーなんだろう、
と思っていたが、形はシンプルながら、ナッツ類がふんだんに
ちりばめられて予想以上に高級な味わいのクッキー。
「はまのひと」は、割ってビックリ。ピンク色が非常に鮮やかな柚子餡。
「オホーツクの夜明け」は、ホクホクの餡が入った正統派。
「赤灯台」は、毛色を変えて洋風。杏ジャムが入ったブッセ。
「帆立最中」は、帆立の形をしているだけで、
中身に帆立が入っているわけではない(笑) 中は白餡。
「流氷」というのも、代表商品のようだったが、
ドライフルーツ系のため、購入せず(個人的に苦手なだけ)。
相当な実力派の和菓子屋さんなので、紋別お立ち寄りの際はぜひどうぞ。