札幌100マイル

め・ぐすた~

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もうすぐ「もいわやまの日」!新生藻岩山ロープウェイともーりすファミリー

  昨年末にリニューアルオープンした  もいわやまロープウェイをようやく訪れた。    市電を降りると、すぐそばに無料シャトルバス乗り場が。  15分おきに山麓駅まで運行。  歩いても7~8分の距離だけど、  山麓駅のあの急坂はキツイからね(笑)  

  山麓駅では、もーりすがお出迎え。  こぎれいな駅だけど、もう少し待ち時間を楽しませるような仕掛けがあればいいのに。    ロープウェイからの眺めはいつ見てもいい。  都市と自然が隣接し、共存しているのがよくわかる。  20120526-10.jpg    中腹駅は、ザ・お土産コーナー。  「もいもいのおみせ」には、もーりすグッズがいっぱい。  20120526-11.jpg20120526-12.jpg  ボールペン、帽子、シール、エプロン、ソックス、Tシャツ、パンツなどなど、  ぜーんぶもーりす (^^♪ やるな!  20120526-15.jpg20120526-16.jpg  ん?なんかいろんな色のもーりすが。。。  20120526-13.jpg20120526-14.jpg  あぁあぁぁぁ~!!!  もーりすが知らない間にファミリーになっていた(汗)    グッズ展開としては正しいやり方(笑)  ついつい興奮してしまった!    山頂駅へは、ミニケーブルカー「もーりすカー」で。  意外と2両編成だとみんな知らないので、入口近くの車両に集中。  おかげさまで、もう1両は貸し切り状態 (-。-)y-゜゜゜  20120526-18.jpg20120526-19.jpg    展望台には幸せの鐘。  てすりに、愛のメッセージを込めた南京錠をつけることもできる。  いろいろ話題をつくろうと、必死ですな(笑)  20120526-20.jpg20120526-21.jpg    でも、やはり一番の見どころは夜景でしょう。  スマホでの夜景撮影はこれが限界。実際の素晴らしさはぜひ肉眼で!  20120526-23.jpg    さて、標高531mにちなんで、5月31日は「もいわやまの日」。  リニューアル後初開催となる今回は、さすがにロープウェイ無料とはならないものの、  5月31日(木)~6月3日(日)は1,700円の往復料金が1,000円!20120526-22.jpg  そのほかにも、5つの登山道入口などを周る無料循環バスなど、  いろいろ趣向を凝らしたイベントが満載!    まだリニューアル後に足を運んでいない方は、この機会に!

ド派手にニュージーランド「ホーキーポーキーアイス」

JR稲積公園駅の近く、手稲警察署のすぐ横にある小さな小屋。  以前から気にはなっていたが、ふらり立ち寄ってみた。    ただのソフトクリーム屋さんではない!!!  「ニュージーランドカフェ・キオラ」というお店で、  珍しいニュージーランドのアイスクリームをウリにしている。    店内は小さなテーブルやカウンターがあるので、中で食べることもできる。  オーダーは、窓口前にある用紙から該当するもの(フード、アイスなど)を取り出す。      アイスのオーダー表はご覧の通り。  入れ物、アイス、トッピングのフルーツ、ソースをチョイスすると、  一人で切り盛りしている人のよさそうな店主が、  お好みの組み合わせに仕上げてくれる。        アイスは、やっぱりせっかくだから、  ニュージーランドの「ホーキーポーキー」。  砂糖や蜂蜜を火にかけ、ベーキングパウダー加えた後、  飴状になるまで練ってアイスクリームに混ぜ合わせている。  だから、甘ったるい美味しさ。      一番インパクトがありそうなトッピングは、これ!  「m&m's+プリッツェル」は見た目の派手さとともに、  甘ったるいアイスの口直し的にプリッツェルを口に入れていくといい(笑)        「マンゴー」は、こんなにもマンゴーだらけ(笑)  食べ応えあるねー。        「白玉+あんこ」も、ネックレスのように白玉たちが贅沢に飾られている。    コーンもスゴクオイシイ。    オーダーでのワクワク感、印象的な見た目の華やかさ、  圧倒的なボリューム感、そして美味さ(甘ったるいのが好きならばね)を味わって、  どの組み合わせでも350円というのは、コスパ高し!

ラ・サンテで旬のミルクラム&ホワイトアスパラ

  東京から、社会人のイロハを叩き込まれた  前職の元上司が久しぶりに札幌に来るというので、  ラ・サンテで食事をとることにしました。    結構ラフで失礼な態度をとることが多い自分としては、  おそらく、唯一畏敬の念を持って、  背筋をピンと伸ばして接する方ですね(笑)  ちょうど20年経った今でも。    高橋シェフには、北海道の旬の味覚を  いろいろな形で堪能できるコースを  おまかせでご用意いただきました。  

      まずは、ホワイトアスパラのスープとクミン風味のトースト  いきなり旬のホワイトアスパラ登場!いい風味で濃厚なスープです。    ワインはもちろん道産を味わっていただかなくては!  クリサワブラン2010をチョイス。  ゲヴュルツトラミナー、ピノグリ、ケルナー、シルヴァーナ、シャルドネを  ブレンドした甘めで飲みやすい白ワインですね。      続いては、HBC「グッチーの今日ドキッ!」の1コーナー「どっちを食べたいでSHOW」で、  カプリカプリ塚本シェフとシェフズキッチン対決した、  あの料理を再現してくれました!  ズワイ蟹と帆立貝のタルタル ホワイトアスパラのピクルス添え    海明け毛蟹ではなく、ズワイ蟹を使っての再現ですが、  食べられてスゴクうれしいです。  タルタルの美味さはもちろんですが、  見た目の美しさもまた美味しかったです。  旬のホワイトアスパラはピクルスで再登場。これも美味。      お次のホワイトアスパラの調理方法はというと、  笹で包んだホワイトアスパラの塩釜焼き!  高橋シェフが目の前で写真タイムを提供してくれました(笑)  塩を割って顔を覗かせたのは・・・    チラッ(^^♪     改めて盛り付けしていただいたホワイトアスパラ。  これ、当たり前ですが、絶品です!  幼い時に缶詰を食べて嫌いだったホワイトアスパラですが、  きちんと調理されたものを食べて価値観が180度変わりました食材ですね。  歯ごたえしっかり、香りもしっかり。  ホントにこれを食べたくてこの時期に本州から  わざわざ来る方々がいる理由がわかりますね。          そして、ワインは2本目に突入。  赤ワインにチェンジしようと、  マダムからオススメいただいた道産ワインはこれ。  ヨイチ ノボリ パストゥグラン。    「ツヴァイ」が持つ魅惑的なブラックチェリーと  ピノ・ノワールが持つイチゴの香りの絶妙なバランスが  ある優しい口当たりのナチュラルワインです。  (ネットからフレーズ引用)    自分では美味しさを表現できないので(笑)  

    いよいよメインです。  (って、もうこれでもかぁってくらいメイン三昧な感じですが)  足寄・石田めん羊牧場の羊料理を2種類食べ比べです。  まずは、70日のミルクラムのロースト  ひと切れひと切れ、異なる部位を味わうことができます。    なんとなくこれをいただくときは、  命をいただくありがたみをヒシヒシと感じてしまいます。生後70日ですから。。。  すごくやさしいふわぁとしたミルキーな味わいです。  この時期に数頭しか入荷されないミルクラムをいただけるなんて、貴重。      これも味覚の前に、視覚でヤラれた一品。  2週間熟成の2歳のマトンのロースト    こちらもそれぞれ違う部位。細やかな配慮が感じられる提供ですね。  肉は柔らかいのに、しっかりしている絶品です。  グリーンアスパラと紫じゃがいもウレシイ付け合わせ。      デザートは5種類からチョイスできたので、それぞれ別のものを。  こちらは、イチゴのミルフィーユ      こちらは見た目が華やかでワクワクしますね。  グレープフルーツとイチゴのスープ 焼きメレンゲのアイスクリーム添え          最後に、  お茶菓子とハーブティーを  いただき、  楽しく美味しいひと時の  余韻にひたりながら、  会話に花を咲かせました。  

  高橋シェフ、最高のおもてなし、ありがとうございました。

べんべやブーランジェリー「サンク・ビー」再び

    先日に引き続き、  ご近所なので、ふらりと、  べんべやブーランジェリー「サンク・ビー」へ。  

「5be」の文字が印象的。      今回は、まずバゲット。カリカリでしっかりした生地なので美味い。  20120513-05.jpg    そして、お気に入りシリーズのパン・オレ・ショコラ。  中には適度な甘さのチョコが。      クッキーパンは、見た目はメロンパンのようだが、  中には何も入っておらず、香料もなく、シンプルな味。      お昼どきに行ったのに、3~4組しかおらず、  買い求めやすかった(笑)  まだあんまり知られていないのかなぁ???      ----  べんべやブーランジェリー サンクビー  札幌市手稲区星置3条5丁目3-35  営業時間9時~19時  休業日:毎週月曜日、第3火曜日

リストランテ テルツィーナで優雅なランチ

南2西1にあるリストランテ テルツィーナでランチ。  インテリアや雰囲気が落ち着いた上品な空間づくりがなされていて、  落ち着くような、慣れなくて落ち着かないような(笑)      まず手始めに、プリッツ?みたいなのが登場。  中の豆は食べられない。あくまでもアートとして鑑賞。      さて、順にコースが運ばれてくる。    新玉葱のスフォルトマート アンチョビのパウダー    デザートっぽいつくりだが、スイーツの甘さとはまた違う  新たまの甘さが引き出されている。      本日の前菜。周りにちりばめられた花も食べられるとのことで、遠慮なく(笑)      自家製パンは、温かい状態で出てくるので、香り高いし、生地もしっかりしていて美味い。        桜マスの塩漬けとケッパー、オリーヴのトマトソース プッタネスカ風 バベッティーニ    オリーブの味が非常に印象的      春キャベツと大麦、ミモレットチーズのリゾット    素材の味を楽しむのだろうが、ちょっと薄すぎ?味がしない、と率直な感想。  まぁ、鼻が利かない人間の言うことだから、話半分で(笑)      デザートは4種類から1種類をチョイスできる。    ビターチョコレートのムースとイヨカンのソルベ  ルイボスティーのソース    チョコとソルベの組み合わせって合うのかなぁ?  ビミョーでした。      こちらは、桜のセミフレッド うぐいす豆のソースと塩のグラニータ    これ美味。美味。塩がイイ。    飲み物も、せっかくだからコーヒーとかじゃなくて、  ハーブティー(ローズヒップ、ユーカリとジャスミン)に。  ローズヒップははちみつで味付け調整可能。      食後の小菓子として華やかにそして上品に大理石に載って出てきたのが、生チョコ    せっかくだから、と全8種類を1つずついただいちゃいました (^^♪  ビターチョコ、ピスタチオ、イチゴ、抹茶、ゴマ、トマト、味噌、  そしてシーズナリティーでメープル。    どれもこれも美味しいんだけど、印象的だったのは、ゴマがまぶされている味噌。  かなり味噌(苦笑)だけどほんのりチョコの甘さがする不思議な味わい。      優雅なゆっくりした時間を過ごすことができるいいお店でした。      

このテルツィーナがあるアスカビルには、  2012年4月26日にオープンしたばかりという、姉妹店のAll'ottava(アロッターバ)が。  上品なイタリアンは2階のテルティーナへ、カジュアルなイタリアンは1階のアロッターバへ、  という感じなんでしょうね。  こちらも機会があれば、いずれレポしたいと思います。  20120507-15.jpg20120507-16.jpg

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