札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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天然酵母パンのお店Michiの焼き菓子を

昨年11月に美園にオープンした  天然酵母パンのお店Michiは、焼き菓子も扱っているそうで、  先日、おすそ分けでいただきました。    甘さをおさえて、しっかりと素材が活きている味わいでした。

一力で洋風釜めし

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美味しい洋食が食べたくなって、
美園のキッチン一力
また訪れた。

このときビーフシチュー定食を食べて以来。

今回は、何食べようかとメニューを
眺めていて、気になる名前発見。

洋風釜めし


一体どんな料理かと一瞬妄想が広がるが、要は、ドリアってこと! (#^.^#)
グツグツと音を立てながら、アッツアツのドリア、いや洋風釜めし登場!
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熱過ぎて、少しずつすくって冷ましながら食べないとね。
舌をやけどしちゃうよ~(うれしい悲鳴)
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こちらは、人気のクリームコロッケと、ハンバーグのセット定食。
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今でこそ、普通に食卓でも食べられるメニューだけど、
創業当時とかは、ちょっと気取って食べるような、
ものすごいご馳走だったんだろうなぁ。

きたえーる近くのパン屋クランツクーヘン



きたえーるから歩いて、
豊平公園を過ぎると
すぐに大きな看板が
見えてくる。

「いつも焼きたて パンの店」


ここ、クランツクーヘンの品ぞろえは、豊富。
菓子パン、サンドイッチ、惣菜パン、などなど
大衆向けの良心的な価格帯のパンが
美味しそうに並んでいて、選ぶのに時間がかかっちゃう。


カウンター横には、前日のパンの詰め合わせが
300円くらいで売っている。(中身は500円相当)





例えば、これ。
パンの名前は忘れたが、
表面はビスキーで香ばしく、
中身はクリームとあんで
ダブルに甘い。
コンビニやスーパーのパンよりも
全然いい。

キッチン一力のビーフシチュー定食

美園に昔ながらの美味しい洋食屋があると聞いて、足を運んだ。
キッチン一力(いちりき)入口のショーウィンドーには、ロウ細工見本がズラリ。


店内は、古き良き時代のモダンな雰囲気。
店主は頑固一徹な感じで黙々と料理をつくる。

外食産業が発達する前は、こういうお店が全ての洋風な香りを
担っていたんですよね。豊富なメニューに、日本酒、ウイスキーにワインも。

注文はしなかったけど、若鶏の洋風釜めし定食って?
と思ったら、ドリアのこと!なるほどなるほど。面白い。


注文したのは、ビーフシチュー定食。
シチューといってもスープ状のものではなく、
ビーフがメインでソースがたっぷりかけてあるもの。
これがなんとも美味くてたまりません。
ポテトやニンジンも手作りの味がしっかりして、
そこらの外食チェーンで食べるのとは違う。



また、カニクリームコロッケ定食にも定評があるようですが、
こちらはフツーに美味しかった。
エビフライのエビも衣でごまかしているわけではなく、
大きさ相応の立派なエビが入っていて、満足度高し。



この店、気にいりました!また、食べに行きたくなるお店です。

「麺屋やしち」のチャーシュー麺♪ウマッ!



どこか美味しいラーメン屋がないかと、
手元にある古いラーメン本を見ていたら、
美味そうなこってりチャーシュー麺の店を見つけた。
平岸の「騰玄房」。
移り変わりの激しいラーメン業界なので、
一応、ネットで調べてみると、、、ない!
でも、美園に「麺屋やしち」と名前を変えて、
営業してることがわかり、足を運んでみました。


メニューはこんな感じで、オススメの定番は「醤油チャーシュー」ということ。

ですが、個人的な好みで、醤油より味噌なので、
「味噌チャーシュー」をチョイス!


チャーシューはトロトロ煮込んだ黒豚。
口の中でとろけます。

豚骨スープも美味いっす。
お気に入り登録です (^O^)/

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