『餅つき』タグの付いた投稿
白、豆、よもぎ、あんこ、ごま、納豆、って???
Posted by め・ぐすた~! on 2013年12月26日(木) 21:20
毎年恒例の餅つき。 50年以上使っている年季の入った臼で、2升のもち米で15臼分杵をつく! 白餅、豆餅、草餅と。 仕上がった後は、あんこ、ごま、納豆の3バリエーションで腹ごしらえ。 さて、正月まで餅三昧の日々だ(笑)
クリスマスに餅つき
Posted by め・ぐすた~! on 2011年12月25日(日) 20:43
Merry Xmas!
・・・だというのに、今年は日曜日に当たったため、
この日が恒例の小樽の親戚宅での餅つきに。
昨年も紹介しましたが、
15臼の大半をつくので、
既にこのブログを打つ指先は力が入らず
震えています(苦笑)
50年くらい使っているという臼は、
補強されまくりで、痛々しい姿ですが、まだまだ現役。
餅つきは、最初に杵できちんとこねる作業で7割方、出来が決まります。
実は杵をペッタンペッタンうつよりも、これが疲れます。
豆餅は、今年も豆を大量投入!
ある程度餅がつきあがった段階で入れ、うまくくるむようにしてから、
軽く杵でうって、こなれた状態にします。
2つに分けて、片栗粉を敷いた板に上げます。
形を整えてから、なまこの型(奥に見えますね!)に入れます。
草餅は、最初のうち、餅をこねながら、たまに、
へらを使ってよもぎを混ぜながら、軽くうっていきます。
次第によもぎも粉々になって、全体が草色になっていくんですよ。
いやぁ~、もう見るからに美味そう!!!
5時間くらいかかって、餅つきを終了した後にやっと昼食。。。既に16時。。。
(昨年も同じこと書いてるけど・・・)
もちろんつきたての餅でつくった恒例の3つのお味。
あんこ餅が一番好きだなぁ。
ごま餅は今年はちょっと甘さ控えめだったような気がします。
そして、相変わらず手が出ない納豆餅(苦笑)
今年も、正月を迎える前に、餅を食べ飽きると思われます(笑)
餅を切る。
Posted by め・ぐすた~! on 2010年12月28日(火) 17:11
一昨日ついた餅が、
そろそろ乾燥していい感じに
なってきたので、
今日は、餅カットです。
くっつかないようにつけていた片栗粉を
せっせとハブラシでとって、
食べきりサイズに切っていきます。
ちゃんと粉をとらないと、そこからカビていくからね。
豆もちは、カットするたびに、豆の多さを実感できて、
食べるのが待ち遠しくなる~。
最後に、草もち。
どうしても白もちに比べて乾き具合がイマイチになるので、
包丁を入れても、“ねっぱります”。
(北海道弁がしっくりきます。)
カットされた餅は、ダンボールの箱に詰めて、涼しいところで保管。
端っこだったので三角っぽいものや、運搬中に変形したものなど、
手作りっぽい餅がいい味出してるぅ。
そして、これから毎日みるみるうちに減っていくんです (^_^;)
豆もち、やっぱり大好き!!!
やっぱり自分でついた餅が一番!
Posted by め・ぐすた~! on 2010年12月26日(日) 20:43
今日は、毎年恒例、小樽の親戚の家で餅つき!
私が子どもの頃からやっているので、
かれこれ30年以上は続いている伝統?の餅つき。
しかも、3家族+α分くらいを、
白(切りもち、お供え用)、豆、草、と4種類つくるので、
半端な量じゃありません。
今年も、全部で15臼!
オーソドックスな白のもちは、8臼。
のしの型に入っていくもの、
丸く丸くお供え用にサイズを違えて整えていくもの、
手際良く処理されていきます。
その光景は、まるで餅工場のよう。
お次は、豆もちを3臼。
昔から豆好きなのは
知られているので、
大量の豆を投入!
豆をつぶさないように、
若干軽めに杵を下ろしていきます。
今年は、例年にも増して、
豆の量が多い気が。
これは楽しみ♪
出来上がった豆もちは、
なまこの型に入れて整えます。
最後に草もちを4臼。
山から採ってきたよもぎをふんだんに入れてつくります。
ところで、どうして草もちが一番最後なのでしょうか?
・・・それは、最後にしないと、
臼によもぎがついているので、
あとからつく餅が
全部グリーン化されてしまうからです。
よくよく考えれば、
当たり前の理にかなったお話。
10時に餅をつき始め、終わったのが15時過ぎ。
やっと昼飯にありついたのは16時近く。
もちろん昼飯は、ついたばかりの餅!
これも毎年恒例で、3種類の餅が用意されます。
あんこ餅
これが一番美味い。
ごま餅
これも美味い。
そして、ここでしか食べたことないけど、納豆餅。
正直、納豆好きだけど、この組み合わせは
子どもの頃から苦手。。。
全部で5個、ペロリと食べました(笑)
今回は、餅のつき手が少なく、
しかも、助っ人も一世代上の方なので、無理はさせられず、
自分が奮起するしかない!と15臼のうち、10臼も餅つきました。
・・・しかし、さすがにキツイ。
途中、杵をコントロールする右手の握力がなくなってきて、
終わってみると、当然、右肘、右肩が痛い。
支えてる側の左肘もやや痛い。
腰は、きっと明日来る。。。
さらにさらに、真冬日の今日、寒い倉庫の中で、餅をついている間、
汗だくになって、Tシャツで動き続けていた。
でも、終わったら体が冷えるので、帰宅後には、ちょっと鼻水グジュグジュ。
まぁ、それはそうと、これで明日から毎日、餅三昧な年末年始が始まります!
やっと少し、年の瀬の実感が湧いてきました。